ホスタのオウレオマルギナータが年々大きくなって、今年はついに幅が1mになった。
南の庭に植えてあるが、スモークツリーの影になるので、夏も元気だ。
条件のいい東の庭にはホスタがずらり。
左方の2株、フランシス・ウィリアムズとリバティは大葉なので、それぞれ80cm近い径がある。
右の方、南の庭のオウレオマルギナータの一部を移植したものも、数年経ってすでに径60cm超ある。
このチャイブは、去年まで庭の隅で細々と生き延びていたものだが、
去年の秋に新しく作った花壇の一角に移植した。
とたんに、これまでにない大きな花をつけた。
イキシアは、色がミックスの球根を買ってきた。
薄い色が希望だったのに、濃い色ばかりが咲いたので、数年経って抜いてしまった。
でも、木子が残っていたらしく、細い葉は毎年出てきていた。
去年あたりから、花もまた咲くようになった。
こうしてみると、緑ばかりの中でけっこうアクセントになっているので、いいかなと思う。