原種チューリップの芽

原種チューリップ〝リトルビューティー〟の最初の芽が出た。

球根は全部で１０球植えたけど、芽はまだこのひとつだけ。

おととし１０球植えた〝ライラックワンダー〟はこれまでのところ７つ芽が出た。


と思ったら、忘れな草のあいだからもうひとつ芽が出ていた。

この忘れな草は、こぼれ種から芽を出していたのを、ここへ移植したのだが、
ライラックワンダーを植えた場所を少し見誤ったようだ。
やはり名札だけでは不十分。植えた範囲を石で囲っておいた方がいいようだ。
２年目なので、芽のほとんどはすぐ横に小さい子芽を伴っている。

ヒヤシンスの芽も。

全部で５つ出ている。去年植えたのも５個だったはず。

レンジでだし巻きたまご

ＨＣの処分品ワゴンにレンジでだし巻きたまごが作れるセットが１００円で
売られていたので、買ってみた。（処分品によわいわたし(笑)）

でも、使いそうなものしか買わないし、これも元の値段は３００円以上する。

だし巻きたまごをフライパンで作ろうとすると、たまごを２～３個は
使わないと形よく巻けないが、これはたまご１個で作れるので
お弁当とか、ちょっと食べたいときに便利だ。

容器に筋がついているので、巻き簾で巻いたようなできあがり。

作り方に、容器のなかでたまごを混ぜると書いてあったので、
そのようにしてみたが、容器は小さいので混ぜにくい。
結果的に、白身や黄身が混ざりきっていなかった。
ボウルで混ぜてから容器に入れたほうがいいように思う。

加熱の途中で一度混ぜるのだが、電子レンジではどうしても加熱むらが
できるので、全部に火がとおるように表示時間より少し長く加熱した。
そのせいか、なかにスが入ってしまった。それ以外はなかなかよかた。
味も悪くない

クレマチスの芽

庭にバードフィーダーを置いたのに、鳥たちはちっとも気づいてくれない。
それで、近くに落花生もぶら下げてみた。


クレマチスの芽が動きはじめている。
これはロコ＝コラ。


クレマチスの性質って、いまいちよくわからない。
ロコ＝コラは新旧両枝咲きだから、去年の枝から芽が出て当たり前だが、
新枝咲きと書いてあったダッチェス・オブ・アルバニーにも出ている！


調べてみたら、新枝咲きでも、去年の枝から芽が出ないわけではないらしい。
けれど、それを思い切ってばっさり切った方が、株立ちになりやすいとあった。
さっそくやってみよう！

クレマチス〝カメレオン〟苗

ＨＣをのぞいてみたら、先週５００円に値下がりしていたクレマチスが
今日は処分品棚に移されて、３００円になっていた。
先週値下がりしていた折にも、品種をチェックしてはいたのだけど、
弱剪定の品種ばかりだったのでやめたのだった。
これまで庭に植えたのはすべて強剪定の品種で、
弱剪定のものはなんとなく扱いにくい気がして避けていた。

でも、こんなに安いのだったらダメもとでいいかと思い、買ってみた。
選んだのはフロリダ系の〝カメレオン〟。


これにしたわけは、ほかはすべて花びらが細くてよじれている品種で、
丸弁はこれだけだったから。わたしはクレマチスは花びらが丸いのが好き。
これみたいに重なりあっていればさらにいい。

色はちょっと変わっていて、藤色に薄い赤紫の筋が入っている。
ナーセリーの説明によれば、新商品だそう。
オベリスクに強剪定の株と合わせてみようかと思っている。

配管が凍った ＆ うちに見学者

今朝、外を見ると雪は３センチほど積もっていたが、いい天気だったので、
陽が当たったところから雪はどんどん溶け、昼過ぎにはほぼなくなった。
だが晴れていたせいで放射冷却がひどく、今冬はじめて給湯機の配管が凍った。

朝、顔を洗おうと蛇口をひねると、ちょろちょろ細く流れ出るばかり。
でも、少しでも流れていれば、そのお湯が配管の周囲の凍った部分を
少しずつ溶かしてくれるはずなので、しばらくそのままにしておいたら、
やがて熱い湯が勢いよく出るようになった。

外の配管の周囲には断熱材が巻いてあるが、経年劣化で間隙ができているのに、
去年の秋チェックしていて気づいた。それで、すきまをプチプチで埋めたうえ、
ビニールテープで巻いておいたのだ。もしこの手当をしていなかったら、
もっと前の寒波で凍っただろうし、今朝などは芯まで凍っていただろう。

今日の午後は、創建さんのお施主さんがすでに建っているＦＰの家を見たいと
いうことで、うちへ見学にみえた。６人＋創建さんがうちのリビングに立つと
いやー、なんか、ぐっつぐつだ。娘たちとそのだんなさんが集っても
けっこうゆったりしているけど、そのへんが人数のリミットかな。

ＦＰの家がいかに暮らしいいか、いろいろお話させてもらったけど、
創建さんの手前、誇張して話していたわけではなく、すべて掛け値なしの本音だ。