FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

秋のお彼岸 彼岸花が満開

2018-09-23 16:47:12 | ガーデニング

リコリス(彼岸花)が満開になった。

あまりにも彼岸花そのものだから、白花にすればよかったかな、とも思う。

こちらは秋明菊。白花に遅れて、ピンクもようやく咲き出した。


こぼれ種から芽生えたトレニア。
一度も耕したことのない堅い土や砂利の間から出てきた。
ここの他にも、あちこちで生長している。

お店でトレニアの苗は初夏に出回る。それを植えると、夏中咲いてくれるが、
種から自生する場合、夏のあいだはまだ小さな苗だ。
咲きはじめるのは夏が終わりかけてからになる。

トレニアはピンクばかりだと思っていたら、ひょっこり青い花も咲いた。



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竹島水族館はとってもユニーク

2018-09-21 13:39:46 | 

名古屋で用があったが、それだけでとんぼ返りするのはちょっと……ということで
バスツアーに何度申し込んでも催行中止になってしまう竹島水族館へ、
ついに自分で走ることにした。

雨だったので、外観写真はなし。
でも、全然立派じゃないし、フォトジェニックでもないので、ま、いいか。
平日の開館直後という時間にもかかわらず、中にはかなりの観覧者がいた。
入って最初の水槽にはくらげ。とはいえ、くらげはこのひとつだけ。


珊瑚礁の水槽だって、それほど大きくはない。


よその水族館のように、巨大な水槽があるわけではないし、
大きな建物の中に、数え切れない展示があるわけでもない。
けれど、小さいながら、個々の水槽はひとつの美しい世界を作り上げている。
巨大水槽で売っている水族館でも、小さな水槽は魚が入っているだけで
背景はつまらない場合も多いのだが。
(ただし、深海生物の展示数は日本一を誇っている)
ニュースでやっていたが、すぐ近くの蒲郡港の漁師さんが協力してくれているそう。

また、展示に添えられた説明やコメントには他館に勝る生物への愛が感じられた。
それは、すべての水槽のすべての生物に及んでいた。

これは魚ではないが、有名なヤドクガエル。
わかりにくいが、2匹が並んで左を向いている。
(娘が子どものころ、「有毒生物のひみつ」を見て、すごく気に入っていた)



ヤドクガエルがカナリアみたいなきれいな声で鳴くとは、驚きだ。
これは印刷だが、手書きの説明はもっとたくさんあり、それらを読むだけでも楽しい。
さすが、「日本一、解説が読まれている水族館」だ。

キモカワイいと、水族館の展示生物の中で、常にランキング上位に入るというウツボの水槽。

これは、ほんと、みごとだった。ずっと見ていても飽きない。

トビハゼもかわいい。


水族館のスタッフの紹介パネルもあり、また、最近加わったという
「僕たち就職活動始めます」という企画展では、竹島水族館飼育員たちが
「他の水族館」へ履歴書を本気で書いたらどうなる!?というコンセプトで
書かれた履歴書が展示されていた。
リピーターが多いというのもうなづける。

アシカショーは、飼育員さんのアシカへの声かけがなんともほほえましかった。
ショーの出し物ではなかったようだが、アシカが飼育員さんの隣に立って
(文字通り直立して)甘えるようすがかわいかった。
とっさのことで写真を撮れなかったのが惜しかった。

カピバラショーは見られなかったが、カピバラさんはあまり言うことを聞かず
失敗も多いとか。それも愛嬌かもしれないが。


カピバラは2匹いて、もう1匹のほう。


ニュースでも何度か紹介された竹島水族館のおみやげ、「カピバラの落とし物」は
カピバラ形の箱に入っているが、その箱の再現率はかなり高い。
上のカピバラと同じ角度で撮ってみた。


落とし物はチョコレート味の焼き菓子で、取り出し口はもちろん、うしろについている。


これとどっちにしようか迷ったのが、オオグソクムシせんべい。
カピバラの落とし物は形状が似せてあるだけだが、せんべいの方は
実際にオオグソクムシを粉にしたものが配合されている。
あれですね、エビせんべいのエビの代わりにオオグソクムシを使った、と。

オオグソクムシは水槽にもいたが、自由にさわっていい「さわりん ぷーる」にもいた。
(もちろん、さわってきた)


オオグソクムシって、ダンゴムシのイメージだったが、このときふと気づいた。
これで色が黒かったら、触角といい、体が節に分かれているところといい、
成虫になる前のゴキにもよく似ているなぁ、と。

竹島水族館を出たあとは、ラグーナテンボス横のフェスティバルマーケットで
これもテレビで紹介していたかき揚げ丼を食べた。
(海鮮とエビがあるが、これはエビかき揚げ丼のほう)

いや、しかし、ボリュームありすぎ。
適度なところでやめておいたが、それでも胃がもたれた。


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ハニーサックル復活

2018-09-17 11:20:15 | ガーデニング

先日咲いたリコリスとは別のリコリス(彼岸花に近い)のつぼみがたくさん出てきた。


こちらは藍染めに使われるアイ。毎年こぼれ種で生えてくるが、今年は多め。


台風でオベリスクごと倒れたため、根元からばっさり切ったハニーサックル。
でも、もうぐんぐん芽が伸びてきた。

今度はオベリスクなしで、柵から垂らそうかと思う。
うちの地盤はとにかく堅くて、支柱などを立てるのにすごく苦労している。
前のオベリスクも少し地面に差さっていただけで、柵にしばりつけて
なんとか立っていたというのが実際のところ。
災害という観点からは利点になるのだが。

五平餅に先日おみやげで買ってきたくるみ味噌をかけて焼いた。
串を刺してないから、ハンバーグみたいな見た目だ。

この味噌、少し固めで、やっこ豆腐などにかけたときは、のばすのが大変。
でも、味はすごくいい。

五平餅に限らず、うちのごはんは、寿司の場合もすべて発芽玄米。
今のファンケルの発芽米に決めるまでは、通販のものやスーパーで売られているものまで
かなりいろいろな発芽玄米を食べ比べた。その結果、ファンケルの発芽米が一番おいしかった。


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ピーナッツバターを手作りしてみた

2018-09-16 17:11:09 | クッキング

先日、ソレダメで見たピーナッツバターを作ってみた。
番組では500gで作っていたが、105g入り1袋を買ってきた。

うちのチョッパーではこの量でちょうどよかった。
砂糖は大さじ3の5分の1量。

これで5分かけるのだが、このチョッパーは連続運転が45秒までなので、
45秒運転して、1分くらい休むというやり方で6回繰り返した。
量が少ないと時間も短くなるというわけではないようだ。
トータル4分後あたりから、油が出てきて、みるみるペースト状になった。


ちょうどいい量ができあがった。


わたしは売られているピーナッツバターでは青いフタとラベルのスキッピーが好きだ。
これはそれに劣らないおいしさだった。栄養たっぷりの薄皮も入っているのに、
それで舌触りが悪くなるということはなかった。
ピーナッツと砂糖だけでできるなんて、最高!

じつは、スーパーではカビが心配なので、中国産ではないピーナッツを探した。
でも、どれも中国産ばかり。ネットで売られているミックスナッツの場合も、
ピーナッツはやはり中国産が入っている。
日本産のピーナッツは稀少なのかもしれない。

話は変わって、今日の収獲。
ちょっと変わった取り合わせ。



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ミステリーツアー 2日目

2018-09-15 14:25:59 | 

次の日、朝のうちはまだ雨が降っていたが、やがてやんで晴れてきた。
温泉につかったあと、天文ドームのある屋上に上がってみた。


2日目は8時半にホテルを出発。最初の訪問地にはほんの20分で着いた。
身曾岐神社というところ。

ゆずの北川悠仁さんの母親の実家が教祖だそうで、別名ゆず神社。

ということで、ゆずの絵馬があったり――


宮司さんの説明で、境内をまわった。


能楽堂がとても立派だった。

ゆずもコンサートを開いたことがあるそう。
また、この5日後にはこの舞台で市川海老蔵の奉納特別公演も行われた。

このあとさらに甲州市まで南下して、シャトー勝沼へ。



試飲コーナーで、ワインを試飲。
ここでしか買えないという白の新酒が一番おいしかったので、1本買ってきた。

たるで熟成されるワイン。スローシャッターでちょっとぼけた。


シャトー勝沼からバスで6、7分走って、ハーブ庭園旅日記というところで下車。


コスモスが見ごろだったが、前日の台風で倒れた花もあったそう。


このハーブ園、けっこういろんなハーブが植えられていた。
説明に出てきたおにいさんが、自由に見てまわりたい人はどうぞ、
と言ったが、ハーブのおもしろい話が聞けるかと期待して、
おにいさんについて行った(ツアーの全員が)。

ところが、最初のうちこそ、ハーブの話だったのだが、
そのうち、ここで製造している化粧品の話になり、
生前のさくらももこさんも愛用していた、
1600円の化粧水がここで買えば1200円になる、
というセールストークへ。まるで催眠商法だ。
はたで聞いているとすっごくあやしげ。
なのに、たくさんの人が我も我もと買い求めていた。

バスに戻ってから、「あのおにいさん、調子いいよね~」
なんて言いながら、それでもしっかり買いこんでいた年配の女性たち。

こんなことなら、ひとり別行動でハーブ庭園を散策していたほうがよかった……


さらに南下したバスは、とうとう河口湖へ。

ここで昼食。わたしはすき焼きを選んだのだが、うちの方のすき焼きとはちょっと違った。
割り下というより鍋つゆといった感じで、かなりあっさりめ。

ここから富士山は見えなかったのだが、帰りの車窓から眺められた。

けっきょく帰途は新東名経由となった。
中央道から新東名へ、ぐるっと一周したのだった。
河口湖から犬山駅までちょうど5時間。
座りっぱなしでおしりが痛くなった。


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