FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

やっと一人前になったモンステラ

2011-05-31 14:56:43 | ガーデニング

百均で(またかい!)買ったときには葉が2枚しかなかったモンステラ。
新しい葉が出るたびに、モンステラらしい切れ込みがあるかと期待しながら
のっぺりした葉でがっかりすること5回。

6枚目の葉も半分開いたところで切れ込みがなかったので、
ああ、これもだめだったかと思ったが、残りの半分が開いてみたら
なんと切れ込みがあった!


きわどいところでつながっていて、正確には切れ込みではなくて、穴だ。


これから出てくる葉には、ひとつばかりでなく、もっともっと切れ込みがあるはず。
楽しみだ。

種類の違うゼラニウムを寄せ植えにした鉢。

葉色の違いを楽しもうと思ったのに、今ではほとんど同じになって区別がつかない。
でも、初めのうち、花が小さすぎて失敗したなあと思った薄ピンク花の株は、
花が増えてきたら、思ったよりきれいだ。それに、大きな花びらの濃いピンクの方は
花びらが貼りついて葉を腐らせたりする困り者なのに、薄ピンクの方は
そういうことがない。長所も短所も育ててみないとわからないものだ。


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初めてのグラジオラス

2011-05-30 14:14:27 | ガーデニング

昨日アマゾンで注文したミートローフのCDがもう届いた。
本国では06年、日本では07年に出たもので、ニューアルバムではない。
大好きな「地獄のロックライダー」シリーズの第3弾が出ていたのを
ふとした偶然から昨日知ったのだ。

先日の英語クラスで、カナダ人の先生とミートローフの話題になったとき
今はもう太っていないと聞いて驚いたのだが、このアルバムの写真でも
別人みたいにスマートに写っている。前々からミートローフのファンだと
言ったあと必ず付け加えていたのは、わたしはでぶはきらいだけど、
彼だけは例外という一言だった。じっさい超肥満体だというのは
彼の唯一の弱点だと思っていた。海外でものすごく売れているのに、
日本で人気がないのは太っているせいだとも言われていたし。
このアルバムだって、4年以上前に出たものなのに、DVD付の
初回限定生産盤がまだ入手できたのだ。

アメリカで現在放送中の「アプレンティス」には彼も出ているので、
これがWOWOWで放送されたら、ミートローフの知名度ももう少し
上がるかもしれない。もっとも番組が「アプレンティス」では
がっかりさせられることになるかもしれないが。

ところで、ラナンキュラスを抜いたあとに何を植えようかと考えていたとき
春植え球根が処分価格になっていた。それで、ありふれているが、
これまで植えたことのなかったグラジオラスを植えてみることにした。
     

8球で元のねだんは298円だが、3割引きからさらに5%引きされて、
197円だった。グラジオラスはすごく強い。前に駐車場のコンクリートを
突き破って芽を出し、花を咲かせていたのを見たこともある。


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謎の植物はホタルブクロ?

2011-05-29 13:20:07 | ガーデニング

台風の接近にそなえて、サンパラソルとゼラニウムを玄関内に取り込んだ。
ゼラニウム、なかでも花びらの大きい方はとても雨に弱くて、
ふだんでも雨の前には玄関前の軒下に入れるようにしている。
ここも少しとはいえ雨がかかるので、さっき見たら、濡れた花びらの重さに
折れてしまっている茎が1本あったし、濡れた花びらに貼りつかれて、
その部分から腐りかけている葉もあった。同じ鉢植えでもマーガレットは
すごく雨に強く、背が低いから風にも強いので、今も外に出しっぱなしだ。

話は変わって、一昨年の秋、Hさんからいただいたビオラの苗の横に
見慣れない芽が出ていた。雑草のような顔をしていなかったので、
丁寧にビオラと分けて、別々に植えた。

どちらも順調に育って、ビオラは春に花を咲かせたあと枯れた。
でも、謎の植物は花を咲かせたりせず、葉だけが増えていった。
じっさい繁殖力は非常に旺盛で、秋までにかなりの範囲に広がった。
このころはサクラソウの1種かなと思っていた。

そして、今年の春。今年も花をつけないで、同じ勢いで増え続けるようなら
もう抜いてしまおうと思いかけていた。そんなわたしの視線に危機感をおぼえたのか、
謎の植物はついに花茎を伸ばしはじめた。花が咲けば名前がはっきりするはず。
ここまで大きくなったところで、もしかしたらホタルブクロかもという気がしてきた。
     

つぼみはカンパニュラに似ていて、ふくらむにつれだんだん下向きになってくる。
茎は葉の出る個所でカクカクと折れて、ジグザグ状に伸びている。

じつは以前からホタルブクロを植えたいと思っていた。
だからこれがほんとうにホタルブクロなら、すごくうれしいんだけど。

こちらはカラー2種。左は3年目のピンク花〝レーマニー〟。
右は2年目の赤紫花〝アンネケ〟。葉がまったく違うところがいい。


アメジストセージの芽。

虫も寄りつかず、手をかけなくても、どんどん大きくなる。


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サンパラソルがにぎやかになってきた

2011-05-28 10:48:20 | ガーデニング

2年目のサンパラソルの花がずいぶん増えてきた。
枝の先にも小さなつぼみがいっぱいあるので、途切れることなく咲きそうだ。
以前マンデビラを育てたときは、咲きそうになりながら、落ちてしまうつぼみが
けっこうあった。これはまだひとつもつぼみを落としていない。
     

猫に掘り返されたりして、いったんは消えたかと思われた銅葉オキザリス。
新しい葉も出てきて、完璧に復活したようだ。


こちらはオキザリス〝ラッキークローバー〟。
百均で買って、今年で3年目になる。ラッキーとついているのは4枚葉だから。
     

今が最盛期のフレンチラベンダー。
でも、雨に弱くて、すぐに倒れてしまう。この週末の雨でまた乱れそう。



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木の花

2011-05-27 13:49:02 | ガーデニング

ブラシノキが咲きはじめた。とても存在感がある。
遠くから見ても近くから見ても、瓶を洗うブラシそっくりだ。
   

その隣のスモークツリーも花が満開だが、ぐっと地味だ。
   

しかも、それほど太くない枝の先端にばかり葉が茂っていて、
強風が吹いたら折れやしないか心配になってしまう。
その分、スモークができたら目立ちそうではあるが。

去年の今頃までは、ブラシノキとスモークツリーはほとんど同じ
背丈で来ていた。でもその後、スモークツリーがスパートをかけて、
今では50cm以上差がついてしまった。
上の部分をアップで。


ハコネウツギは咲き始めのころより、グラデーションが豊かになった。


ブラックベリーのシュートは載せたが、花を載せてなかったのでパチリ。



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