FPの家で暮らす

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エキナセア・プリマドンナ開花

2014-07-25 16:10:47 | エキナセア

4月に植えたエキナセア〝プリマドンナ〟が最初の花を咲かせた。
ラベル写真を見たときは、最初に庭に植えた、いちばん普通のエキナセア
〝マグナス〟とあまり違わないように見えたのだが、咲いてみたらかなり姿が違う。
これから変化するのかもしれないが、花びらが太短く、ぎっしりついているし、
花びらのピンク色もこちらの方が濃いようだ。花芯も大きめで扁平。
これは、これから盛り上がってくるのかもしれないが。


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巨大花タイタンビカス

2014-07-23 13:10:51 | ガーデニング

タイタンビカスのはじめての花が咲いた。大輪とは書いてあったが、
じっさい巨大だ。花の直径が21センチもある。ラベルの花写真は白だったが、
昨日、つぼみからのぞいた花びらは、はっきりとピンク色をしていたので、
〝ピーチホワイト〟という名ながら、ピーチが強いのかもしれないと思っていた。
でも、今朝、開いた花を見ると、真っ白と言っていいほど白かった。
ただ花びらの裏側から見るとほんのりピンクがかっている。

この苗は去年の8月、花が咲き終わった状態で、300円の処分品だった。
ホリホックよりすらっとした感じで、来年咲けばいいと思い、植えたのだった。

タイタンビカスは、アメリカフヨウとモミジアオイの交配種だ。
花はアメリカフヨウそっくりだがずっと大輪、葉はモミジアオイに似てやや細めだ。
現在の背の高さは105センチだが、開花→生長→開花→生長と何度か繰り返して
秋には2メートル超、ときには3メートルにもなるという。

アメリカフヨウはマッスになるが、タイタンビカスはモミジアオイ風だ。
茎が太いホリホックに比べて、やさしげな姿に見える。
しかも花がすごく大きくて、ゴージャスなことこの上ない。

ただひとつ、初夏のころ、ラミーカミキリが葉脈を食べるのには困った。
それまではラミーカミキリなんて、庭では6年のあいだに1度しか見なかったのに、
タイタンビカスには毎日2~4匹が来て、食らいついていた。
素早くないので退治できるが、次の日にはまた新たにやってくる。
葉脈をかじられた葉はねじれたようになって、生長が阻害される。
このままラミーカミキリといたちごっこをしていたら、
花が咲くまで大きくはならないかもと思っていたら、
一時期だけだったようで、そのうち来なくなったので助かった。


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カサブランカと グラジオラス

2014-07-21 12:49:04 | ガーデニング

カサブランカが今、見ごろだ。ここで咲いているのは2本。

最初に植えた場所から掘り上げて植え替えたとき、ふたつに分かれて球根が小さく
なってしまい、そのため背丈が低くなり、1本につく花も4~5輪だ。

でも、そのとき小さな木子を植えた場所でも、球根が生長して花が咲くようになった。


こちらは植えっぱなしで毎年咲いてくれるグラジオラス。
先日の雨のあと折れていたのを切って、部屋に活けたものだ。

切った花に小さいクサキリがついていた。
それでよく花を見たら、かじられた穴がいくつもあいていた。


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またひとつエキナセアが来た

2014-07-20 12:46:41 | エキナセア

持続可能な庭を目指している成果が出てきて、最近はあまり苗を買うことがない。
今日は久しぶりにHCを覗いてみたら、エキナセアの苗が何種類か入荷していた。
うちにない種類で、八重の矮性〝バタフライキッス〟というのを買った。



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ユリ2種とデッキ周り

2014-07-15 13:43:46 | ガーデニング

前に載せたユリに続く2種。真っ赤なマンボ。

写真では、光が当たって明るい赤に撮れているが、じっさいはもっと暗い赤だ。

庭に咲くユリのなかで一番気に入っている淡いピンクのブルレスカ。


純白のカサブランカも今朝、最初の花が咲いたが、位置が悪くていい写真が撮れなかった。

庭を作り始めてからもうすぐ7年になる。
さいしょのころはデッキに坐っていても、周囲が開けすぎで落ち着かなかったが、
樹木が育っていい具合に目隠しされ、囲まれ感が増した。

この写真はリビングから窓ガラス越しに撮っている。
リビングにいるときもたくさん緑が目に入っていい感じだ。


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