FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

ブラインドを買い換えようとしたら

2023-05-28 14:30:14 | 新しいガジェット・サービス

キッチンの窓に取り付けられているブラインド。
この家を建てたときにつけてもらったものだから、15年以上経っている。
アルミのスラットに多少汚れはあるものの、それ自体に問題はない。
ただ、スラットを支えている糸が1本切れてしまったのだ。


こんな細い糸が窓越しの紫外線にさらされ、洗い物の水がかかり、よく15年も保ったものだ。

でも、この細い糸が1本切れただけで、スラットが傾いてしまった。

外から見えてしまう位置ではないが、気になるので買い換えることにした。

この製品はタチカワのシルキーカーテンといい、今も同じ名で売られている。
でも、まったく同じではつまらないので、これまで白一色だったのをツートンにしてみた。
スラットの片側を白、反対側をライトグリーンと指定。
また、これまではブラインドの上げ下げをする紐と、
スラットの向きを変えるポールがついていたのを変更。
紐がないワンポールタイプにした。
さらに、横幅はそのままで、長さを1cmだけ短く注文した。
これまでブラインドが少しだけ長い気がしていて、完全に下ろしきらないことも多かったからだ。

注文したブラインドが届いたのは1週間後。
取り付ける段になって、上部の金具・ブラケットが15年前と変わっていないことがわかった。
つまり、古いブラインドをはずして、新しいブラインドをはめるだけでOKだったのだ。
面倒な作業を予想していたので、これはラッキー!

やはりワンポールタイプはすっきりしていて、いいなぁ。

片側をライトグリーンにしたのは、昼間、ブラインドの間から見える庭のグリーンと色がハモるのを期待したから。
じっさい、白だったときより、植物がきれいに感じられる。

ただ、白の側にして完全に閉じたときも、少し緑が透けて見える。
まあ、淡い色だから、それほど気にならないが。
写真に撮って載せようと思ったけど、写真では違いがわからなかったほどだ。

ここまでは、ま、いいのだが、夜じっくり眺めていて気づいた。
完全に閉じているのに、下の方にすき間があるのだ。
上の写真でもなんとなくわかるが、さらにアップで撮ってみた。


ショップに連絡すると、不良品だから交換してくれるという。
今回も特注で1週間かかるかと思っていたら、ずっと早く届いた。
ところが、開けてみて、すぐに異状に気づいた。
スラットが1枚大きく歪んでいるのだ。


歪みの左側


歪みの右側


かなりの力でひん曲げないとこうはならない。
1枚だけ曲がっているのだから、配送途中で箱の外から力が加わってできる歪みではない。
出荷前にちゃんとチェックをしたんだろうか……
というわけで、今は2回目の交換待ち。

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ニトリでかわいい茶碗みっけ!

2023-05-24 14:19:23 | 日常のスケッチ

ニトリで食器コーナーを見ていたら、ふと目にとまったご飯ちゃわん。
残り1個しかなかったが、すっごくかわいかったので即ゲット。

子供用かもしれないが、色合いがシックなので大人でもOK。

反対側

卵から孵ったばかりの赤ちゃん恐竜もいる
これでもかってくらい恐竜づくし

内側にもこんなかわいい絵がついてるし


裏印まで趣味が統一されてて最高

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ブラックベリー用にガーデンアーチを導入

2023-05-22 13:23:46 | ガーデニング

ブラックベリーの枝が暴れまくって困っている。
枝自体長~く伸びるのだが、そこからまた何本も分枝が出てくる。
その分枝もそれぞれがまた長く伸びる。
これがあるせいで庭がきれいにまとまらないと思うこともあるけれど、
ブラックベリーの実のおいしさは捨てがたいのだ。
ジューンベリーもブルーベリーも、とてもこのジューシーさに勝てない。

現在は、切って幹だけにしてしまったハナミズキとフェイジョアの間に渡してある。
(ハナミズキはまだ枯れていないので葉をつけるが、うどんこ病がひどいのでむしった)

このカオス状態をなんとかしたくて、ガーデンアーチを立てることにした。
アーチを組み立てるのは差し込むだけで超簡単だった。
難しいのは土に差し込むこと。

うちの地盤はものすごく固くて、植物の支柱を立てるだけでもいつも苦労している。
通常の支柱は5センチ前後、大型のオベリスクでも10センチ足らずか。
だから、最低でも20センチ埋めるべしというアーチは、大丈夫だろうかと心配だった。
穴開けパイプが付属していたが、最初からそれを差し込むのはとても無理。
だから、まず細めの支柱で穴を開け(もちろん金槌でガンガンやって)
次にアーチの足と同じ太さの穴開けパイプを金槌で打ち込んだ。
20センチの目印に達するまで相当ガンガンやった。

うちの庭には埋まっている石も多く、もしそういう石にぶつかったら万事休す。
だが幸い、4ヵ所とも石にはぶつからず、なんとか穴を開け、アーチを立てることができた。

これが立てた状態だが、手前のブラックベリーの枝が邪魔をしてよく見えない。


全体像はショップの見本写真で


アーチの内側から撮ってみた。


なんとかこのアーチ内にまとめたいと思っている。
ただ、今年は新しいシュートだけだからいいが、来年新旧のシュートを
同じアーチにからめるとなると、相当やっかいなことになりそう。

今年実がなる古いシュートと、来年用の新しいシュートを別々にまとめるのが理想だが、
植えた場所が狭いのでそうもいかない。
とりあえず、これでなんとかしよう。

話は変わって、前の記事に書いたストロベリーショートケーキだが、
遅れて咲いた1輪は違った花姿をしていた。

中央部が小さめ、かつ色が濃く、向きも整っておらず、あっちこっちと乱れている。
これが本来のストロベリーショートケーキなのだ。
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5月の花たち

2023-05-18 12:46:07 | ガーデニング

ジューンベリーが色づいてきた。


赤い実がわかりにくいので、近づいて撮ってみる。


樹高が高くなったうえに、ウッドデッキが前より木から離れてしまったため、
高いところの実にはもう手が届かなくなってしまった。
だから、上の方の実は鳥たちにどうぞという感じ。
ただ、ヒヨドリは丸ごとパクリと食べてしまうからいいが、
スズメはつついて一部分だけかじっておしまい。
そんなかじりかけの実が下にいっぱい落ちている。
デッキに落ちると貼り付いてしまってはがすのが面倒だ。

ブルーサルビアは耐寒性がないから、冬越しできないと聞いていた。
でも、去年植えた2株は、雪をかぶっても地上部は消えず、今年も咲いた。
これはそのうちのひとつ。

後ろの白い花はベロニカ・ハミングバード。

クレマチスのカメレオンとニオベ。

深く考えずに2種を同じオベリスクにからませたが、この色の組み合わせはすごくよかった。

消えてしまったクレマチスもあるが、このウィズリーはとても丈夫。


ペンステモンの小花もかわいい。


ゼフィランサスは雨後にいっせいに開花する。

でも、雨には弱くて、咲いたあとに雨が降ると、みんな倒れてしまう。
このところ、咲いて、倒れて、の繰り返し。

エキナセアのストロベリーショートケーキは、株分けしたら、なぜか花の形が変わってしまった。
別の品種みたいになってしまったのもあるが、これは比較的元の花に近いほう。


こちらが元々の花。

これに比べて、中央部のピンク色が薄いし、全体に大きくなって、
花びらが菊みたいにきちんと整列している。
変わった方もきらいではないが、ちょっと残念。
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めったにない衝動買いをしてしまった

2023-05-17 14:31:35 | 新しいガジェット・サービス

これは正真正銘の衝動買い。
ツイッターでフェリシモの広告が流れてきてから1時間内にポチってたから。

わたしは傘の忘れ物をして無くしたおぼえがない。
だから、壊れないかぎりずっと使い続けている。
今使っている傘も十数年前に買ったものだ。

その間、リバース・アンブレラと折りたたみ傘は買ったが、通常タイプは買ったことがない。
リバース・アンブレラを買ったあとも、通常タイプの出番はやはり一番多かった。
だから、いいのがあったら新調してもいいという気持ちはあったのだ。

昨日届いたその傘。

どうってことのない水色のビニール傘だ。

留めてあるベルトをはずすと、濃淡と白い模様が見えてくる。


じゃーん!

この模様、わかるだろうか?

そう、ミズクラゲ!

加茂水族館とのコラボ商品。


透き通っていて、まさにミズクラゲだ。

珍しく、早く雨が降ってほしいと願っている。
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