FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

リビング照明・省エネ化の後日談

2012-10-31 09:51:39 | 日常のスケッチ

すでに紅葉し始めている葉もあるブルーベリーに、なんと実がなっていた!

葉の陰で見えなかったのだが、ふとしたはずみに発見した。
食べてみたら意外にも甘かった。


先日、リビングのペンダントの電球を蛍光灯に取り替えたと書いたが、
じつは、ただ替えただけでおしまいというわけではなかった。

最初に1個だけ買ってきた電球型蛍光灯はフロアスタンド用だったのだが、
それは、スイッチを入れて十数秒後にバチッと音がして切れてしまった。
そのときに、原因が器具でなく、ほんとうに蛍光灯が切れたのか確かめるために
ペンダントにはめてみたのだ。そして、ペンダントにも使えそうだと気づいた。
その一方で、点灯していた十数秒のあいだに、この蛍光灯は立ち上がりが
遅いこともわかった。

蛍光灯は初期不良ってことで、お店に持って行ったら返金してもらえた。
そして、フロアスタンド用にはねだんが倍以上するNECの製品を買い、
(これはねだんが高いだけあって、じっさい立ち上がりがすばやい)
ペンダント用には最初と同じオームの製品を買ってきた。
ただし品質が少し心配でもあったので、必要な6個ではなく、
2個入りを2箱買うにとどめた。

ところが――その日の夜は切れることはなかったのだが、
次の夕方、スイッチを入れたら、うちひとつが切れてつかない!
5個買ったうちの2個が初期不良だなんて、あんまりだ。
短期間に続けてお店にクレームをつけるのは気が進まなかったので、
今度はメーカーに電話してみた。

このお客様相談室の担当者の対応はとても感じがよくて、
すぐに代品を送りますと言ってくれた。
そして、どれくらいまでなら初期不良になるかたずねたところ、
1年くらいという返事だったので、安心して必要な残り2個も
同じメーカーの製品を買うことができた。

不良品は1個だったが、代品は2個送られてきた。

これで、あとひとつ切れてもだいじょうぶ(笑)。
いやいや、ネットで調べたところでは、初期不良といっても、
2週間~2ヵ月くらい経ってから切れることもあるそうなのだ。
できればこれ以上不良品がでないことを祈りたい。


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団子コニファーの団子が1個に

2012-10-30 11:00:52 | ガーデニング

かなり前から少しずつ枯れがめだってきたコニファー。


枯れたところを取り除いたりしていたが、そんな対症療法では効果がなく、
思い切って下の部分を全部ばっさり剪定した。


一見すると緑がきれいな上の球も、中の方はかなりひどい状態で、
いずれ抜かないといけなくなるかも。

寄せ植えを作ったときには咲いていなかった銅葉のキンギョソウが咲いた。


そして、満開だったエリカからは、先端に新しい葉が伸びてきた。


庭に茂っているのを切って寄せ植えに足したセダムは、
期待どおり鉢の縁から垂れ始めている。

このセダムはじょうぶで、折れた切れ端をそのへんに放っておいただけで根付く。


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孵化したメダカ & ホスタ

2012-10-29 12:51:35 | ガーデニング

シティカレッジの先生はイギリス人なんだけど、イギリスにはハロウィーンは
ないのだそう。魔女やお化けの扮装をして、「トリック・オア・トリート」
と言いながら各戸をまわってお菓子をもらうのはすべてアメリカの風習。
それより11月5日のガイ・フォークスのボンファイアーが一般的だとか。
日本なら、さしずめ、石川五右衛門の人形を引きまわして、
最後に燃やす代わりに、釜でゆでる……となるのかな?

夏前から飼っているメダカはこれまでいくつも卵を産んだが、
特になにもしなかったから、みな親に食べられてしまったようだった。
ところが、今日、ふと水面で何かが動いた気がして、よーく見てみたら
メダカの赤ちゃんだった! しかも2匹も。


だが、この写真を撮っていたときにも、親メダカが寄ってきて、
パクッと食べそうになっていたから、生きながらえる可能性は低そうだ。
かといって、稚魚だけ別の容器に移しても、うまく育てられそうにないし……

HCの処分品コーナーにあったホスタ。
中央が明るい色の斑入りは、うちには1種類しかないので、
200円ならば、と買ってきた。



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ワタの実 & ピーマン、タカノツメ

2012-10-28 09:30:17 | ガーデニング

涼しくなってきたので、毛布を出したのだけど、
一昨夜はやっぱり暑いと、布団をはねのけて毛布だけで寝た。
昨夜は毛布を片づけて、布団だけに戻した。
この布団も、冬用ではなくて、秋冬用だ。
この家に引っ越してきて以来、冬布団は出番がなくなった。

1本の茶ワタからこれだけの実が収穫できた。

上の方は早く収穫したもので、実が開いている。
下の方(特に左下)は切ったばかりで、実が締まっている。

光に透かすと、実はブロックに分かれているのがわかる。
それぞれの中に一つずつ種が入っている。


ワタを剥いで種を取りだしたたところ。


レッドピーマンは秋になってまた花が咲き、実ができてきた。
実が大きくなっても、それが赤くなるまでさらに長い時間がかかるので、
冬になる前に間に合うかどうか……


タカノツメもまだ花が咲いている。こちらは赤くなるまで速いので、
じゅうぶん間に合いそうだ。1株植えただけだが、うちで1年間に使う分はある。

去年はこれより収量が少なかったが、不足しなかった。
わたしは激辛は好きでないので、たくさんは使わないから。


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LDKの明かりを省エネ化

2012-10-27 09:33:32 | インテリア

フロアスタンド用の電球型蛍光灯を探しに売り場をのぞいてみたら、
知らないあいだにいっぱい新しい製品が出ているではないか。
5年前にはLDKのペンダントに合うような蛍光灯はなかったのだが、
今では口金サイズがE17のクリプトン球の代わりに使える
小型で色も電球そっくりのタイプがいろいろあった。
60Wが10~12Wになるのだから、ペンダント6個全部点灯しても
これまでの1個と同じくらいの電力消費量ということで、
思い切って取り換えることにした。手前の3個だけ
電球型蛍光灯に替えて、色を比較してみた。

どう? 違いがわからないでしょう。

ガラスから透けて見える本体の形がやや長いというだけで、
このまま2種類を併用してもまったく違和感を感じない。
あと違う点は、クリプトン球の方は、上に抜ける光で天井に丸い輪ができるが、
蛍光灯の方は根元の器具がじゃまして上に光が抜けないということ。
それと、観葉植物の緑色がものすごく鮮やかに見えるのに驚いた。
太陽光で見てもここまできれいではない。

ただ、スイッチを入れてしばらくのあいだは、やや暗いという欠点がある。
わたしが買ってきたオームの製品はとくに明るくなるのが遅いようだが、
頻繁につけたり消したりする場所ではないので、値段が安い点を優先した。
(2個で798円)
フロアスタンドでそれは使い勝手が悪いので、こちらだけはやや高いものにした。

うちのLDKにはペンダントのほかにさらに3個のブラケットがあるが、
こちらのボール電球に代わる蛍光灯は今のところまだないようだ。
ペンダントにつけたものでは長すぎるし、ブラケットは上にも
光が漏れてくれないとだめなので。


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