おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

マーケティング研究 他社事例 その20 すごい売り方③

2017-08-09 07:26:51 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。

このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



すごい売り方③

電脳営業も実用化がスタートしています。
会員カードアプリと通信機能による位置情報を組み合わせるマーケティングは重要な販促ツールとなると言われています。

つまり、会員カードアプリ機能が入ったスマホを持つ顧客の位置情報を把握しセールス情報を定期的に発信するだけでは無く、状況に応じてクーポンを自動送信する事が可能となっています。
同じような手法で店舗内でも店の奥まで足を運ばせたい時にビーコンから見せ奥にある商品の割引クーポンなどの情報が発信される事で足を向けさせることも可能となります。

結果的に店に回遊する機会が増え、ついで買いを誘発する可能性が高くなると言えます。

このようなマーケティングは単なるビックデータ化だけでなく、顧客の購入意欲を喚起する役割も持つようになっているのです。

一方、チャルディー二の理論を活用している企業も増えて来ています。
それはセールストークにちりばめる事で実践出来ます。

①コントラスト効果
②社会的証明
③コミットメントと一貫性
④希少性
⑤権威
⑥好意
⑦返報性

人間の感情は上記の7つの感情に影響されているとしたのです。

また、マーケティング戦略においてはヴァンス・パッカードの10原則もあります。

①使い切りにさせる
②セカンドとして持たせる
③単能化する
④贈り物にする
⑤抱き合わせにする
⑥ためさせる
⑦旧式にする
⑧予備を持たせる
⑨多く使わせる
⑩きっかけを与える

これらを具体的にすると・・・。

①使い切り哺乳瓶
②スティック型掃除機
③美容家電
④プレミアム茶
⑤男性用グルーミング商品(髪・ひげ・からだなどを清潔に手入れする商品)
⑥おまけ付き菓子
⑦最新スマホ
⑧大容量充電池
⑨小分け調味料
⑩スクラッチクーポン

このように考えると古典と言われるマーケティング手法の中にも、まだまだ見直すべき自社のマーケティングが潜んでいるかもしれませんね。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

HP https://www.fuudokaikaku.com/

お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 





現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

→ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。

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