おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

組織風土の特徴を掴む その34

2014-10-14 08:01:15 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



従業員の確保に関して、皆さんはどのようにお取組みでしょうか?

2012年には6,270万人いた労働者が2030年には5,449万人になっていくと言うデーターを見ました。

今後は働き方をもっとフレキシブルにしていく必要があると思います。

ヒントは、【超労働時間】かなと・・・。

超労働時間とは、誰が言い出したかわかりませんが、今までの労働時間の壁を取り払う考え方です。

4時間正社員や6時間正社員制を導入している会社があります。

アパレル中堅のクロスカンパニーでは、すでにこの働き方が実施されています。

カギは待遇です。

普通は少ない労働時間なので、給与はおさえていくのが、8時間正社員とバランスがとれると考えてしまいがちですが、そうでは無く、待遇は正社員全て同じにしていくのです。

正社員が月に約157時間働いたとして、給与が20万円の場合を想定すると、時給は約1,270円となります。

4時間正社員でも6時間正社員でも同じ時給で換算された給与を保証し、雇用していく事が重要です。

なぜなら、社員全てにはすべからく同じ成果を求めるとしたら、このような考え方で無いと、短時間雇用は成り立たなくなります。

また日本企業の共通課題としてダイバーシティーがあります。

多様性を発揮し、今までの常識では考えられなかった事を実現していく事になります。

働き方に関しても、多様性が求められて行く事でしょう。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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