こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
早い段階から事業承継は考えて行きたいものですね。
中小企業白書によれば、中小企業の課題の上位に事業承継があります。
そして事業承継には何年かかると見られているのかと言うと一番多いのが3年という事でした。
現在、経営者の高齢化により事業承継を行う必要がある企業が多数存在しています。
その内、事業承継を検討したが、廃業を選択する企業の割合が事業承継検討企業の内2割を占めています。
結果、自分の代で廃業という選択せざるえない状況が現実のようです。
多くの理由は、先行きの業績が低迷基調による事、後継者を探したが適当な人材が見つからなかった、等が挙げられています。
これら事業承継を検討したものの、廃業を選択している背景は理解出来るものの、他に手が無いのでしょうか?
事業承継を誰にも相談しなかったケースが1割ありますが、相談しない理由として「相談しても解決出来ると思わなかった」が圧倒的な理由でした。
公的機関や経営革新等認定支援機関による相談窓口がありますので、まずは相談をした上での廃業という選択を是非検討してもらいたいと思います。
また、廃業という選択をするにしても、資産超過な状況でのケースを想定します。
そうではないケースであると、それも躊躇してしまいます。
そういった意味でも、経営改善計画の作成及び実行支援をする認定支援機関の活用をお勧めしています。
さて事業承継に関しては全国各地でセミナーが行われております。
関東地区でのセミナーは申込受付が終了しているようですが、山梨県であればまだ10月の受付があるようです。
そちらもご興味があればご参加下さい。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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そして事業承継には何年かかると見られているのかと言うと一番多いのが3年という事でした。
現在、経営者の高齢化により事業承継を行う必要がある企業が多数存在しています。
その内、事業承継を検討したが、廃業を選択する企業の割合が事業承継検討企業の内2割を占めています。
結果、自分の代で廃業という選択せざるえない状況が現実のようです。
多くの理由は、先行きの業績が低迷基調による事、後継者を探したが適当な人材が見つからなかった、等が挙げられています。
これら事業承継を検討したものの、廃業を選択している背景は理解出来るものの、他に手が無いのでしょうか?
事業承継を誰にも相談しなかったケースが1割ありますが、相談しない理由として「相談しても解決出来ると思わなかった」が圧倒的な理由でした。
公的機関や経営革新等認定支援機関による相談窓口がありますので、まずは相談をした上での廃業という選択を是非検討してもらいたいと思います。
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