ご覧いただいている皆様、こんにちは。
本日は、世界のスーパーカーの王者、
《Ferrari》
をお送りいたします。
数あるフェラーリのなかで、
今回は、80年代の国内バブル期に
将に王者の風格で現れた
‟TESTAROSSA”を作ります。
【フェラーリ・テスタロッサ タミヤ製 1/24】
本キットは、このブログの第5回目で
紹介しました、中古模型店で格安で
13年前に手に入れた、年代物です。
(※2013/5/13付ブログご参照)
https://blog.goo.ne.jp/iranihsoy/d/20090513
やっと作る気になり、陽の目をみます。
【キット内容】
車体の成型色はフェラーリの‟赤”
タミヤの意地悪な成型色ムラもなく
車体はそのまま無塗装で仕上げます。
【エンジン&ブレーキパッド】
先ずは上記パーツを組立ました。
【エンジン塗装】
テスタロッサのシンボル、
エンジンカバーを赤く塗装しました。
【各パーツ塗装】
エンジンルーム中心にフレームや
各パーツを、最小限塗装しました。
【車台組立て状況】
タミヤらしく、必要最少のパーツで
車台裏がダイナミックに
再現されています。
【エンジンボンネット部】
リアエンジンのボンネットは開閉式。
収まりもまずまずです。
【車内作成状況】
車内の濃茶色はサーフェイサー色を
そのまま活かしました。
シートとドア内張はベージュ色を
筆塗りしました。
【車内・車台取付】
製作の峠を越えました。
【車体付属品取付】
フロントワイパーやドアミラー、
リアの『跳ね馬』やマフラーを取付、
窓縁等を黒塗装して完成です。
【テスタロッサ完成!】
工程を端折りましたが、
完成出来ました。
次回は完成編です。
(つづく)