プラモ生活

プラモの写真をのせようかと。

(番外編)体験リポート タミヤプラモデルファクトリー

2010-07-07 23:55:00 | 日記

実は先日行ってきました。

表題の【タミヤプラモデルファクトリー】にです。

 

新橋ではなく、トレッサ横浜という

大きなSS内にあるお店の方です。

 

そちらでは模型作りのための、アトリエゾーンが

貸し出しされていて

アトリエマスターから模型作りの

コツやテクニックを親切に

教えてもらえます。

 

【店舗風景】

【アトリエとマスター】

(以上ショップガイドより)

 

その日はエアブラシの無料講習があり、

事前に予約を入れておきました。

(毎週1回開催されています。)

 

少しドキドキしながら入ると、

店員さんが丁寧に応対してくれ、

スムーズにアトリエに案内されました。

工具や接着剤、塗料なども

貸して貰えます。

 

私が行ったのは平日の夕方でしたが、

すでに先客の方がいて、

マスターと親しそうに会話されてました。

 

講習会の予約時間まで少しあったので、

持参した只今製作中の『R33GT-R』に、

塗装前のマスキングをして、本番に備えました。

 

 

前からエアブラシは試したかったのですが、

初心者には難しそうで、なかなか手が出せませんでした。

そうした中、今回の機会に恵まれ、

非常に参考になりました。

【エアブラシ作業風景】

(ショップガイドより)

 

先ずはマスターより、エアブラシの基本知識を教わり、

その後用意された車体パーツを使って、

実際の操作を体験させてもらいました。

 

マスターの見様見真似で約30分ほど塗装練習をつづけましたが、

マスターのような車体の艶が全く出せませんでした。

 

講習時間の後、持込んだ『R33GT-R』の塗装を行いましたが、

その時もマスターが親切に指導してくれました。

 

こちらです。

【上部をマスキング】

【アクリル系塗料でもピカピカ】

 

マスターにほとんど仕上げてもらいましたが、

これからはどんどん現地のアトリエに通い、

塗装技術をアップしたいと思います。

 

マスターから教わった【塗装の3原則】。

①塗料の濃度

②吹付け距離

③吹付け時間

 

テクニックがあれば、塗装後の研ぎ出し作業は

必要ない事もわかりました。

 

またエアブラシも水性のアクリル塗料を使えば

手入れはそれほど難しくなさそうです。

 

 

次回は、車体作成のつづきです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする