実は先日行ってきました。
表題の【タミヤプラモデルファクトリー】にです。
新橋ではなく、トレッサ横浜という
大きなSS内にあるお店の方です。
そちらでは模型作りのための、アトリエゾーンが
貸し出しされていて
アトリエマスターから模型作りの
コツやテクニックを親切に
教えてもらえます。
【店舗風景】
【アトリエとマスター】
(以上ショップガイドより)
その日はエアブラシの無料講習があり、
事前に予約を入れておきました。
(毎週1回開催されています。)
少しドキドキしながら入ると、
店員さんが丁寧に応対してくれ、
スムーズにアトリエに案内されました。
工具や接着剤、塗料なども
貸して貰えます。
私が行ったのは平日の夕方でしたが、
すでに先客の方がいて、
マスターと親しそうに会話されてました。
講習会の予約時間まで少しあったので、
持参した只今製作中の『R33GT-R』に、
塗装前のマスキングをして、本番に備えました。
前からエアブラシは試したかったのですが、
初心者には難しそうで、なかなか手が出せませんでした。
そうした中、今回の機会に恵まれ、
非常に参考になりました。
【エアブラシ作業風景】
(ショップガイドより)
先ずはマスターより、エアブラシの基本知識を教わり、
その後用意された車体パーツを使って、
実際の操作を体験させてもらいました。
マスターの見様見真似で約30分ほど塗装練習をつづけましたが、
マスターのような車体の艶が全く出せませんでした。
講習時間の後、持込んだ『R33GT-R』の塗装を行いましたが、
その時もマスターが親切に指導してくれました。
こちらです。
【上部をマスキング】
【アクリル系塗料でもピカピカ】
マスターにほとんど仕上げてもらいましたが、
これからはどんどん現地のアトリエに通い、
塗装技術をアップしたいと思います。
マスターから教わった【塗装の3原則】。
①塗料の濃度
②吹付け距離
③吹付け時間
テクニックがあれば、塗装後の研ぎ出し作業は
必要ない事もわかりました。
またエアブラシも水性のアクリル塗料を使えば
手入れはそれほど難しくなさそうです。
次回は、車体作成のつづきです。