goo blog サービス終了のお知らせ 

OVERLAP

情報発信ではなく、単なる個人の備忘録です...

ベイトロッドをまたまた自作する!

2021年07月30日 | レイク&ポンド(公開中)
タッ○ルベリーのジャンクコーナーで、ダイワの初心者用スピニングロッド"ルアーニスト63UL"のバット側を格安で発見、手持ちのSULのトップと合わせて、少し柔らか目のベイトフィネス用のロッドを製作しました。

定価7000円ほどの竿ですが、トップ折れなのか紛失なのか、バット側だけで330円。
尚、使うのはブランクスとワインディングチェックのみです。

グリップをバラして...

印籠芯を入れて、手持ちのSULのトップとつなぎます。


バット側のガイドのみはイシグロで調達(@575)。
バットはやや硬め、トップは柔らか目の調子の竿ができました。

グリップはなんちゃってロッドビルドを始めた時に買ったストレートグリップを使います。

この機会に削って、テーパー状に。


尚、このグリップは、フェルール化した鱒レンジャーと共用したいので、キャップ側をオープンに改造。


鱒レンジャー装着時

今回作成のブランクス装着時。


オフセットフレームの2500Cを装着。

うんカッコええ!
ワインディングチェックがいい感じで見えカスタムロッド感が増しました。


ミノーがキビキビ動かせるかちょっと不安でしたが、ソコソコ行けました、まずまずの使い勝手、かな。(T)











コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | 遂に10万km! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿