7/6朽木
今年は、夏季はルアーフィールドのみクローズとか。
最近の猛暑を考えたら、懸命な判断かも。
とはいえ、夏でも通っていた私には、ちと、イヤかなり寂しい話ですね。
さて夏季休業前の釣行の備忘録です。
今年は梅雨入りも遅く、まだまだ酷暑のシーズンではないのですが、それでも魚の活性は↓でした。
最近のスプーンを食ってくれない傾向がさらに強く感じました。放流魚までもが反応わるく、ほぼ取れませんでした。
よく釣れると噂のハイドラムを投入。
さすがです、こんな日でも 何匹か取れました。
一方で、この時期に滅多にスプーンを食わないイワナがチラホラ。しかしいずれも痩せ気味で、お持ち帰りに値せず。
この日も不発に終わるかなぁ、と思ってたら、2時過ぎぐらいからやや活性が↑。
とにかく大物を釣ろうとお助けルアーのトルネードを投入し、久々の60ゲット!(62.5cm)
よく引きましたねー。
その後、マイクロを巻いていると、再びロックが。
55cm、同魚種につき、写真なし。
スプーンに細糸エステルタックルで獲ったから、こっちの方がスリリングで嬉しかったですね。
この日は、30前後と数は出ませんでしたが、50オーバーの大物が2発出ることはあまり無いので、まぁいい日でしたね。
朽木のスタッフの皆さん、再開を心待ちにしてます、よろしくお願いします。
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7/15醒ヶ井
朽木とどっちにするか悩みましたが、朽木は先週の良いイメージのままシーズンを終えることにして、醒ヶ井へ。
ここはエキスパートっぽい常連さんが多く、家族やカップルがワイワイしている朽木の様なほのぼの感はゼロ、4年掛けてようやくスタンプカードが10個(次回割引料金で800円で行けます)のペースの当方には、アウェー感ハンパないっす。
よって、遠慮気味にいつもの桟橋手前に陣取っての釣行です。
尚、この日は、数もさることながら、大物とは無縁のこのエリアで少しでも大きいのを釣ろうとの目標を持って挑みました。
朝イチはミドキン、青ギンなどの光り物が当たりだった様で放流までは順調。が、やはり端っこまで放流魚は回って来ず。常連さんたちが午前中にこの場所を避けるの頷けます。
とはいえ、放流が終わればお隣にも人が入ってきたし、夕方までコンスタントに釣れる場所かと思います。
↓使い方がわからないウッサを引いてみました。
釣れましたが、やはり?なルアーです。
↓昼はビワマス釜飯。
ルアーマン用のサービスで500円!
美味です。
↓基本はスプーンで攻めましたが、アタリが遠のいたタイミングでクランク。
35cmぐらい、ちょっといいのが釣れました。
↓午後からはパターンが変わって、中間色〜地味カラーのマイクロが良かったです。
これも35cmぐらいなだったかな。
基本、大きさと狙うレンジの深さは比例しますね。
↓この日は108匹、またまた煩悩の数でした。
ちなみに、こいつの前に推定45cm、ここでは滅多に見ないサイズが中層でマイクロスプーンを食いました。
慎重にやり取りしつつ手元まで寄せましたが、「ラスイチは狙い通りビッグワンで締めや!」との煩悩を悟られたのか、急に走り出して、ラインブレイク。
0.3号エステルには、ドラグ設定が少し強めだったようです...、まだまだですね。
次回は、もっと大物狙いに特化してみるかな。(T)