モンローショック（117クーペ）！

数年前、新車時から交換していないと思われる純正のショックアブソーバーが駄目になって、内山さんにもらったKONIのスペＤを掃かせていました。
定番のKONIですが、やはりスポーツサスだから硬い（＊バネも強化ショックです）。コーナーは確かに「切った分だけ曲がる」感じでとてもいいのですが、跳ねてカミサンが頭を強打したこともしばしば。さらに、どうも最近、抜け気味のような...。

KONIはオーバーホールできるのですが、他のサスも試してみたいところ。
スポーツ走行だけでなく、普段の乗り心地も考慮されているとの謳い文句であるモンローは気になる存在でしたが、ヤフオクで新品が@21000（「4本」です、ビックリ）出ていました。円高のおかげです、この値段ならばOHより安いと即決で落札。

↓ガスショックだからゴムで縛ってあります。

3/6、通算8回目の車検に出しましたが、ついでにこのショックへ交換をお願いしました。

↓車検に出す日の朝、1年以上ぶりにオイル（カストロRS）とフィルター交換、一緒にお願いしようかと思いましたが、やはりオイル交換ぐらいは自分でしないと...。

ずいぶんサボってました、というか時が経つのは早いですね。
オイルを交換してから、主治医のウチヤマさんところまで家族でドライブ、静かで滑らかで気持ちようございました。

車検ではショックだけでなく、重整備のミッションOH、また外装のちょっとした手直しもお願いしています。仕上がりが楽しみです（請求書がコワイ）。（T）

プラグコード！

生活発表会（＊保育園の行事、追って報告します）の朝、ギリギリの時間に子供たちをボロボに乗せ走り出すと、「ん、なんかおかしい」。明らかに1本（4気筒のうちの1気筒）が死んでます。
とにかくだましだまし保育園に到着、ボンネットをのぞくと1番のプラグコードが切れて、ボディにバチバチアースしてました。なんで？

↓切り口をみると何かにかじられた様子。尚、青い断片はあとからガレージに落ちていたのを拾い集めたものです。


発表会終了後、応急的にバイクのプラグキャップをつけて主治医ケンズカーコンサルへ。事前に電話で、中古のプラグコードを1番のみ用意していただいており、交換しましたが本調子ではありません。他のコードもリークしているのでは、とのこと。2～4番のコードの中古も探してもらうように依頼して、一旦帰りました。

その日のうちに、ケンズの大将（メカで会長）さんから中古発見の連絡をもらい、翌朝再びケンズへ。大将と車談義をしながら、すべてのコードを交換して、トラブル以前より快調な状態を取り戻しました。費用は占めて@4200円、安くついて良かったっス。

尚、当方の見解は「ネズミがエンジンルームに入ってかじった」、ケンズの大将の見解は「もう少し大きい動物、猫ちゃうか？」、猫とネズミがケンカしたのでしょうか。そういえば作業の待ち時間に子供たちはトムとジェリーを見てました。
でも後から発見した足跡らしきものからすると、「いたち」だったかも？いずれにしても田舎ならでは、驚きの事件でした。

尚、家の縁の下でネズミが繁殖しています。玄関の引き戸を開けると漫画みたいな丸い出入り口が！逆恨みだったかもしれませんが、デスモアたる殺鼠剤入りエサを出入り口前においときました（T）