愛車紹介－その2：VOLVO240

こちらは嫁の愛車で、家族のアシ車。2001年にGOLF2から乗り換えました。



・240ワゴンでは同年式の低走行車なら150万円以上のタグをつけることもしばしば。でもセダンは不人気？と思いがちですが、実はこちらにもコアなファンが多数。その割りにワゴンの半額程度で上物が買えます。
・頑丈で維持しやすく、VOLVOらしいのり味（緩々で遅いが長距離乗っても疲れません）が濃い、本当にいい車です。
・車高を下げたり、モールを取ったりしたかったのですが、ノーマルが上品で良いとの嫁の意見に納得、いじっていません。

＜仕様＞
年式：1989年（1990年モデル）240GLセダン、元は名古屋の法人オーナー車で、入手時は7.3万kmと、VOLVOにしては低走行車でした。今は13万kmほど、目標は20年20万kmです。
BODY:ライトブルーメタ。アメリカでは多いが日本では希少色だそうです。ボンネット、屋根に洗車機によるクリアのハゲあり（涙）
ENGINE：ノーマル。オイル交換はまめにしています。
足回り：ノーマル。3月の車検でブッシュ類を交換しました(T)

愛車紹介－その１：117Coupe

我が家の車庫に収まる愛車を順に紹介していきます。
まずは、10年来の愛車、117クーペから！



・1995年、初めてのボーナスと兄に借金して手に入れました。以来、約5万キロ（予想）を走破してます。
・とにかく40代以上の方々にはよく声を掛けられます、「憧れのクルマだった」なんて。
・117は走りのイメージはないのですが、高速でも峠でも結構楽しめます。
・購入時からのエピソードは追って紹介します。
　ex.リアシートを外すとエロ生写真が出てきた...とか。

＜仕様＞
年式：1972年6月（初年度登録）、ちなみに私は1972年5月25日生まれ、ほとんど同い年。
グレード：1600EC－日本発の電子制御燃料噴射装置を積んだ、ハンドメイド117の中でも超希少車です、が不調によりSOLEX44に変更。
BODY：黒です、買ったときから。元色は銀でしたが、ブルーになり、白になり、そして黒に落ち着いたようです。尚、2004年に同じ黒に剥離オールペンしました。
ENGINE：1999年7月にオーバーホールしました。フルトラ、オーバーサイズピストン、バランス取り、ポート研磨、フライホイール軽量など。絶好調！
足回り：KONIショック、H150サスの定番仕様です。H150はそのまま装着するとフロントが5cmほどUPであまりにもかっこ悪く、一巻カットしています。ホイールはジャンク品で買ったZONAの5スポーク。
内装：オリジナルですが、リアにRECAROよろしく、チャイルドシートが鎮座しています(T)

我が家の車庫

どーも、旦那です！
とにかく私、クルマが大好き。遠距離通勤を覚悟して田舎に引越してきた理由のひとつは、クルマが4～5台は置けそうな家で、まわりが渋滞しないという条件を満たしていたから。
次の夢、男の城「シャッターガレージ」に向け、今はローンの返済のため日夜働いています。



ここでは、我が家の車庫に収まる愛車たちにまつわるエピソード、整備記録なんかを紹介していきます。(T)