ボルボV70 右リアドア アクチュエーター交換！

もうすぐ20歳を迎える2002年式V70、ポツポツと不具合が発生してます。

例えばエンジン警告灯がついたまま(多分センサーの故障、不具合がなさそうなので車検まで放置)とか、右フロントライトの小さいワイパーが劣化して割れた(タイラップで簡易補習)とか。

とはいえ総じて耐久性の高い車ではあります。

そんな中、先頃、右ドアだけロックされていないことが判明。

こわっ！、釣り場では財布や使わないロッド＆リールなど施錠したつもりで置いたままにしてました。

まずは内張を外して点検、注油。

一時的に回復しましたが、モーターが弱っているのか、接触の問題なのか症状は完全には回復せず。

流石に放置するわけには行かず修理が必要ですが、世話になっている大将は修理屋さんから引退していて...。

ディーラーはこんな古いのは受けてくれないだろうし、そもそも高いだろうし、専門店(240時代にお世話になった)を頼ろうかとも思いましたが、それでも2万前後は覚悟かなぁ。

しゃあない、自分でなんとかするか。

まずはヤフオクで中古パーツを調達。

沢山売れた車の中古パーツは安くて充実してますね、保証ありのまともそうなセコパーツ屋から1500円！+送料1000円と格安でゲットできました。

内張を外して、内外のドアオープナー、電装のコネクター、ドアロックのノブなどを外して付け直す必要がありますが、結構な手間でした。

できた、思ったらネジが余っていてまたバラして付け直し...

費用は2500円、1時間半ほどで作業完了。

そんなこんなで愛着が湧いて手放せなくなるんでしょうかね。(T)

SGにビグスビーを装着する！

試しに黒いレスポール(tokaiなので、正確にはレスポールタイプ)からSGにビグスビーを移植して、スタジオに入りましたが「良い」！

何がって雰囲気です、ちなみにアームとしては一度も使いませんでした。

でも黒いレスポールにビグスビーがないのは寂しい。早くB7かB5のどっちかと、ビブラメイトを買って付けたいと思っていたところ、B5とビブラメイトのセットがヤフオクに出品(@21,800)されており、思わずリアクションバイト(反射食い、釣り用語です)！

ノーマル

B7

B5

やっぱりかっこええ！

B7もよかったのですが、落ち着くところに落ち着きましたね。

尚、たまにレスポールを手に取ると、やっぱり慣れからかすんごい弾きやすい。

でも当面はSG使うだろうなぁ。

ちなみにギターの間にある落書きは、息子がオヤジバンドしているお父さんをモデルにサラサラと5分ほどで書いた漫画。やっぱり上手いなぁ、と思う。(親バカ?)

安心して、ロックスターは目指さんで。(T)

SGにビグスビーを(試しに)移植してみる！

SGにもビグスビーを着けたい！とはこのブログに記載の通り。

B5タイプがSGやレスポールJr.、テレキャスなどのフラットトップのギターに適合するのですが、裏技でアーチドトップ用のB7も着くとの情報をネットで拝見したので、試しに黒いレスポールに着けていたものを移植してみました。

※ビブラメイトを介しているので、ドライバーで脱着可能です。

こんな風に、まずビブラメイトを着けて...

テール部分の蝶番を抜いて、ひっくり返したら装置できます。

うん、かっこええ！

B5よりもB7が似合うかも。

甲乙つけ難いけど、息子はこっちよりB5が似合うと言ってます。

レスポールにはB7をつけて置きたいので、B5かB7のどちらかが安く手に入る時に買おうと思います。

ビグスビーをつけると、ストラップで持った時、ヘッド下がり気味になるバランスもかなり改善します。

ただ、私アームは使いません。

もうかざり、オモリ以外のナニモノでもないですね。

でもかっこええわー。

ちなみに息子もエピフォンにビグスビーB3をつけて欲しいと言ってます。しょうがないなぁ(ニタニタ)。(T)

2500C-IARをイジる！

3月に買ったリールも、宣言通りすぐにフィネス仕様にしていました。備忘録に記しておきます。

シルバーの1500C、2500Cよりよく飛びます、違いと言えばコグホイールぐらい？やはりアベイルのがいいのでしょうか。

尚、この赤いのはアンチリバースモデルで、ギア比は5.3:1、4.8:1の従来モデルより幾分かマシなので、アベイルの6.0:1のハイギアは入れてません。

※支流で天然物の一匹！

こんな小さい沢にこんな良型が！パターンでした。

ただ、アップの釣りだとやっぱり少し辛いですね。懐に余裕がある時にハイギア比しますか...。

純正ハンドルノブのクリアランスが大きく、せっかくのアンチリバース機構のカチッとした感じがスポイルされていました。

結構気になっていたので、先頃、ヤフオクでホワイトノブのショートハンドルを入手(1500Cに入れたものの色違い)。

期待通りカチッとしました。

ついでにシルバー2500Cもベアリングを交換。

あれ、値段ほど良くない？

やっぱりベアリングはヘッジホッグのがいいのでしょうか。

いつの間にやら左手キャストも板についてきて、これら3機の右ハンドルのスモールアンバサダーをラインやロッド、川幅や水量、また気分で使い分けています。

尚、草木の茂った浅い小渓流を攻める時など、フリップキャストしたり、一発勝負でアキュラシーが重要な場面では左ハンドルのカルコン51の出番になります。

カルコンBFS は、管釣りで岩魚ねらいのミノーイング程度しか出番がなくなってきました。そろそろ売るかなぁ...。

(T)

金色？のヘビ！

いつもの渓流にて。

すぐ近くまで泳いで来て、石の上で休憩してました。

近くで写真を撮っても、ロッドで突いても逃げる気配なし。実物は写真で見るより金色だった様に感じます、「夢かいな？」と思う何かしら神秘的な出来事でした。

吉兆かな、宝くじ買おう。(T)

ギターを買った！

先日、オヤジバンドの練習でスタジオに入る時、何とギターを忘れました(！)。練習前に釣りに行く予定で、その荷物に気を取られての体たらく...。

で、バーの壁でディスプレイとなっているマスターのギブソンSGスタンダードを借りたら中々よい。

その場でSG買うと決意表明しました！ 

現在の主力は、2機のTokaiレスポールタイプ。

どちらも超の付くお気に入りで、特にチェリーサンバーストの81年LS100は、ジャパンヴィンテージの代表の一つ、つくりの良さから国内外で人気で、本当にいい音がします。一方のエボニー(黒)の83年LS50は、音はやや劣りますが、ビグスビーを積んでルックスがお気に入り。

コイツらで満足しており、常々「Gibsonはいらん、俺はトーカイが好き」、「ポルシェやアルファでなく、私はいすゞ乗りですから」などと話していましたが、たんびに「本物買えないの？」とか言われるのがシャクだったで、ここらで一本持っとくか、というのもあります。

重視したのは色。

憧れのピート タウンゼントの暗めの茶色っぽい赤です。Aged Cerryというのでしょうか？

↓この明るい色味は流通量は多いのですが、やっぱり違うんです。

でも、ミックテイラーの様に、ビグスビーはつけたいので探しています。

※写真や動画によって、色はかなり違うようですね。

違う個体？これはカッコいい！

尚、ピートはP90ですが、私はハムバッカー好きです。

ピックガードは、ラージ派、スモール派は好みが分かれます。スモールがやや人気高の様で、当方もシンプルな見た目のスモールピックガードが良かったのですが...。

※トムヨークのこれ、理想ですね。

でも、スモールピックガードで好みの色の個体は、50万円オーバーのヴィンテージものか、どうも信用できない状態のものしか見つからず。

ここはピートもジミヘンもラージピックガードだからと自分にいい聞かせました。

でリーサーチすること2週間、94年のスタンダード、届きました！(※93年として出品されていましたが、どうやら94年の様です)

純正ケース綺麗です。

中身は年式相応かな。

90年代前半は材質がいいとの記載を見かけました。　

まだまだヴィンテージとはいえませんが、ちょどいいやれ具合、ほれました！

直前にポチったブルースドライバーとの相性はばっちりです。

歯切れのよい、まさにあのSGの音です。

何より軽くて弾きやすい。でも音はLS100に軍配かな、コピーモデルなのにプレミアつくのが分かりますね。

キースが！

クラプトンが！！

私の好きなギタリストたちの多くが一度は使ったSG。

遂に手に入れました。

これで少しは練習するようになるかな？（Ｔ）

余談です。

昨年末、次男の誕生日に買ってやったエピフォンの339と一緒に飾っています。

こちら、ピックガードは本人と私の好みでアイボリーに塗ってます。

息子はビートルズ、オアシス、ブラー、ブルーハーツ、モンゴル800、スピッツ、キングヌーなど、なかなか渋いとこをギター片手に毎日歌いまくってます。