
単身赴任先でメインとしているタックルはロデオクラフトの99+60ul-e、エステル0.3-0.35号でアンダー1gから3g前後のスプーン全般に使ってます。

99+は本当にいい竿です。
これを買ったことで、高い999.9なんて買わなくてもこれで全く問題なし、と思う様になったぐらいです。
ただ一人の時は電車&バス、また仲間の車で行く時も都内で飲んで帰ったりする私にとって、2ピースロッドは持ち運びが不便です。また釣り場でも移動時にケースが邪魔でストレスを感じてました。
仕事の都合でこの先も当面は東京にいることになりそう、やっぱりモバイルロッドがいいよな、でも妥協はしたくない、と探す事半年ほど。
ロデオクラフトホワイトウルフ606l-eの中古品を買いました。

プレミアもあってお値段は新品定価以上、バカ高かったけどモバイルロッドで諸々の条件を満たす唯一無二の竿だったんです。
ちなみにこの竿、6年ほど前に滋賀でのメインロッドで62UL-eを買った頃に発売されました。
似た様な値段で買えたのですが、当時は6ピースは必要性は全くなく、またインプレもあまり公開されてないタイミングで、感度や耐久性に不安もあり避けた経緯があります。
ガイドのエポキシが割れていたので、少しだけ相場より安かったかな。


出品者は使用に問題ない的に書いてましたが、特にこのガイドはグラついてました。


使用に問題大アリやん。
これを踏まえると安く買えた、とはいえないですね。
でもロッドビルドが趣味の私にとってはやっぱり問題なし。
その日のうちに無事修復です。


早速王禅寺で入魂しました。

第一印象は62UL-eに近いけど、ちょっと硬め、ぐらい。
同じ999.9ホワイトウルフの62UL-eや62l-trzに比べ、意外とロッドパワーがあるように感じました。
この日はエステル0.35号に3lbリーダーを組んだのですがラインが強すぎと感じました、0.3号に2lbぐらいがよさそう。
使い込んで、良いところ見つけます。
もちろん電車&バスの持ち運びや、釣り場での機動力は期待通り!これからは大活躍してくれるでしょう。
99+は滋賀に持ち帰って活躍させてます。
↓ 滋賀タックル

単身赴任先ではネイティブには行けず、仲間もいるのでエリア熱が増してます。(T)
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