ボルボV70 パンクしてタイヤ交換！

11月23日、滋賀の農道で路肩でタイヤを擦ったみたいで、パンク。

↓ザックリですね。やらかしました。

家族でお出かけの途中、路肩でテンパータイヤに交換しました。

↓酷い(右)のはこの減り方ですから、そろそろ替え時でした。

車を買った時にサービスで新品に替えてもらったタイヤで、そこから7年4.5万km、どのみち寿命でしたね。

この日の直前、琵琶湖バレイで初冠雪とか言ってたし、夏タイヤは置いといて、まずはスタッドレス-こっちは10年選手で更に限界越え-を新品にして履かせることに。

↓イエローハットで、中国ピレリ、195／65R15が4本で税込2.9万円+工賃8千円を選択、安っ！

プリウスとか大衆車と同サイズだと、選択肢も広がり助かります。
尚、格安ですが、ネット上の評判は悪くないです。

ちなみに16インチに55扁平のスタッドレスを履かと見て回りましたが、1本で3〜4.5万円と4倍以上のしか在庫してませんでした。

↓ホイールに組んでもらって持ち帰り、装着は自前で。

インパクトレンチ、大活躍です。

試走して増し締め、作業は小一時間です。

↓いつもの場所でパチリ。


一方の夏タイヤは、春までにタイヤだけを新品に替えるか、17インチとかの外品ホイールを中古で買うか検討します。(T)

D安トラウトレイク...!

11月17日の朝から、アベイルのシャロースプールを入れたカルコン101を試したく、いなべのD安へ。
琵琶湖でも良かったんですが、どうせなら鱒が釣りたいのと、近隣のエリアが軒並み不調なことから、ただでさえ...のこの池がどうなっているか、怖い物見たさもあって..。

1年ぶり。やっぱデッカい池ですね。


たまに魚が跳ねるので、いるにはいますが、まあー魚影の薄いこと。

1時間程粘って、2度目？のアタリを何とかキャッチ。

クランクでした。
よく引きましたが、狙いの大物でなくレギュラーサイズです。

魚を感じたのは以上かな。
10名以上ゲストがいましたが、隣の方々の会話で、「フェザーで3匹釣った」「ルアーで釣れたのは今日はあなただけ」と聞こえてきました(俺も釣ったよ、と言いかけてやめときました)。

管理人さんは、今日は特別しぶい、といってましたが、前もこんなもんでした。
絞り出す様なドMな釣りが好きな方にはいいのでしょうが、たぶん、私はもう行きません。

まぁ、2.5gぐらいのクランク、ミノーをベイトで投げる練習は出来ました。
怖い物も見たし、目的は果たしたということで。（T)

ベスパ50s マイナートラブル！

11月16日(金)、最寄駅からの帰路に下りでアクセルを全開したら突如吹けなくなりました。
なんで？オイル管理が適当だったからエンジン焼けた？タンクのサビが回ってキャブが詰まった？配線が破れて漏電した？プラグコード抜けた？など、様々な可能性が頭をめぐります。
長年の相棒ですし、壊れて他のにするのはちと考えられない、でも原因究明に時間かかりそうな嫌な予感が。

土曜日の夕方に、まぁ点火系から見ますか、とカウルを開けたら、点火コイルがぶら〜んと...。

自作のアルミステーが振動で真っ二つ折れてました！
あっさりと原因特定。

分厚いアルミ板を使ったんですが、ダメでしたか。前回余ったアルミ片で、再度作成しました。

今度はゴムワッシャーを(何故か家にあった)気休めにかましてみました。


とりあえずは、何事も無かった様に復活。

コイルの脱着作業は、タイヤ、ショック、空冷ファンのカバーなど面倒くさいですが、難易度は低め。
ただ、長くは持たないでしょう。純正品を探すか、もっと振動対策をしたステーを自作するかですな。
まぁ、好きな機械いぢり、腕が鳴ります。(T)

10月、11月釣行！

備忘録

10月27日(土)真野。
お客さん多いのに放流なく、皆さん苦戦の様子。
当方は空いている大物池で。

粘って40〜45cmを2本、あと小物何匹か釣ったな、でもあんまり釣れない日、でしたねぇ。



釣れてない中、ソコソコサイズをつったから？Facebookに乗せていただきました。

11月4日(日)朽木。
大会に参加



11月11日(日)真野
実家からの帰りに10時からの3時間券。

小物池が満員につき、大物池からスタート。
先行者の方が「ダメです。こんなに釣れなかったっけ？」と悲鳴をあげておられたので、すれマス対策でスプーンでなく小ぶりのシンキングクランクのデッドスローでスタート。

これがハマって45cm♂


さらに55cmUP♀を連チャン！

ツガイかな。

暴れて、1m程もジャンプしてと楽しいファイトでした。
いきなりですかー、とお隣りさんもビックリ。ツイてましたね、すいません。

ハデにファイトしてたから？Facebookに載っけてもらいました。



が、この後はアタリすらなく、最後に家族連れ、若者グループでいっぱいの小物池で1匹かけて、気を鎮め納竿。


今シーズンは、猛暑や台風などの影響で魚が高いんですかね？
どこも渋めの様に感じます。

ただでさえ釣れない大安はどうなっているんだろう、今度行ってみよー。(T)

追加 11月23日に真野3時間。

放流までは大物池も小物池も不調でしたが、放流後は小物池で10連チャン。
オレ金〜青銀Miu2.2gでした。

せっかくだから大物釣りたいな、と大物池に戻ってあれこれ試してる内に、Weeper0.9gで大物がヒット。


↓前回に続いて55cmUPの♀

2lbのエステルライン、歯で切られない様に慎重にファイトして取り込み成功！
こいつのお陰で満足の3時間でした。

余談ですが、この池に限らず、フェザーを飲まれ、フォーセップで外して、ひっくり返ったままリリース？、といったシーンも度々目にします。その魚は確実に死ぬと思います。

ラインを見て釣りをする手練れの方ならそんなことはないのでしょうが、ルアーを飲んでしまった魚はリリース厳禁、とルール化してほしいところです。
(前にこの池で、お子さんがニジマスにフェザーを飲まれてしまって、お父さんが「デッドになるから」とリリースせず有料の塩焼きをオーダーされているシーンに遭遇しました。カッコいい！)

ベイトタックルをさらにいじる！

どっちかを残して、もう一方を手放すことを前提に機械いじりを楽しんでいる、51と101の2台の01カルコン。
デビューから18年経ってますが、長寿モデルでフルチェンジからまだ4年しかたっておらず、パーツ供給はまだ続いています。

最新のベイトリールであるスコーピオンDC（電子制御付き）を買った友人が、「軽いルアーもストレス無く投げれる、バックラッシュなんか絶対しない！」とオススメしてくれましたが、マイブームはシンプルで、クラシカルで、質実剛健な"01カルコン"なんです。

さて"どちらを残すか"ですが、やはり小渓流ベイトを頭に置くと、小型51＞中型101な訳で、51に絞ってメンテを始めました。

↓ブレーキシューが50/51の専用品でなく、100/101のものがついていたのでブルーの純正品をお取り寄せ（@324）。

大きさが全然違い、逆のパターンではブレーキが全く利かなくなるそうですが、あまり違いは感じず...。

↓つづいて、メインギア、ピニオンギアからわずかながら異音とコリコリとギアが回る感触が...。新品を取り寄せて交換（@3,240）。

これで巻き心地は初期化できたと思います！

もともと小さいルアーの為に開発された51は、当方の場合、4g？、ちと無理すれば3.5g以上あればなんとか投げれますが、渓流に行くには2.5gぐらいのミノーが投げれるようにしたいですね。
そのため、やたら評価の高いアベイルの50/51用のマイクロキャストスプール（廃盤/在庫切れ）を探していますが、ヤフオクでは3万、4万とかの異常な高値で取引されており、手が出ません。

まぁ中古屋を巡れば、そのうち掘り出し物に出会うかな、と気にかけていたところ、50/51でなく100/101用のスプールを格安で見つけました（買値はヤフオク相場の4割ぐらい）。

↓色はパープルと趣味が悪いのですが、贅沢は言えません。

51に奢っていたカーボンハンドルもこっちに付け替えました。

↓近所の川に試投に行きましたが、ノーマルと全然違います、2g程度のスプーンが投げれました！

バックラッシュもかなり減りそうです。

51に絞って、101はヤフオクに出品する準備までしていたのですが、掘り出しものが見つかるまでこっちで行きますか...。
うーん悩ましい。（T）