アベイルのハイギアがメーカー欠品中ですが、それ以外のカスタムを済ませた備忘録。
ベアリング交換
真ん中の樽型(オールド?)が着いていました。
脱脂、オイル仕上げすれば充分に回りましたが、更に高みを目指して、カルコン51に着いていて具合のいいヘッジホッグのBFS(赤いの)を発注。
ふた周り程小ぶりなBBをアルミ枠の中に入れた、ベイトフィネス専用のモデル、ですが早速装着を試みて、アンバサダーは、外側と内側の厚みが同じでないと使えないことに気付く...。
諦めかけましたが、厚みピッタリなシムをミニ四駆部品で発見(@418)。左右ベアリングの内側にかまして、無事に着けることができました。
でも今のところ回転はイマイチです。馴染んだら良くなるかな?
(見えない所とはいえ、カスタム感が強いパーツなので2500Cの方につけることになるかも)
続いてメインシャフトとクリックホイールの軽量化。
古いモデルなので、クラッチを戻すのにハンドルを1/2回転する必要がありましたが、これで1/4回転で戻ります。
これらのパーツは、2500Cにも奢ったところです。
軽量化だけでなく、クラッチ音も(少しだけ)小刻み且つ軽快になります。
あとは機関はハイギア、軽量化は目標まで7g程ですが、ちょうど資金も尽きました。
まぁ春の解禁に間に合えばいいし、間に合わずとも2500Cのハンドル側をそのまま付けてハイギア仕様で使えるので、気長に待ちます。(T)