6月14日（日）、朝から県下一斉清掃（年に2回、滋賀県中が朝から掃除）でしたが、昼から嫁と子供が「お出掛けの予定あり」と聞き、ならばと気兼ねなく2週ぶりの朽木へ。
掃除を終えて、ボルボをすっ飛ばして着いたのが10時半。
朝の放流も済んで、エリア全体がまったりモードの中、①新しいSUL-Fロッド、②カーディフに巻いた2lbのフロロライン、③大物対応のために一回り大きくしたネットを試してきました。
カーディフ＆XULロッドで一投目、ティアロ（0.9g、茶色）のスプーンで着水同時バイト。
なんとも幸先良いスタートでしたが、やはり釣れない時間帯、後が続きません。
その後、15分ほどで2lbのフロロはライントラブルで10mほどがゴミに...。
細めのフロロラインは、重めのルアーを巻いてー投げてーとしばらく繰り返して馴染ませてからマイクロスプーンに行くのが正解ですか...？
気を取り直し、New Rodを使い、ラインでアタリをとる＆掛けの釣りの練習をすべく、次から次にアタリが来る大好きな爆釣ルアー＝セニョールトルネードにスイッチ。これは爆釣モードで、新しい竿への注魂完了！クランクやスティックルアーを混ぜ、ニジマス30匹まで数を重ねます。
新しい竿は中古ですが、元値が高い竿だけあって確かに感度が◎。
硬さと柔らかさをどっちも兼ね備えて、大物も行けるとの触れ込みですが、細糸の数釣りでも行けそうです！
...とはいえ、朽木は超ドクリアポンド。感度やラインでアタリをとらずとも食ったのが見えます...。
↓ニジマスに混じってヤマメがヒット...
↓セニョールは合わせるたびに巻き直しが必要。今回から専用の道具を準備
これが釣果を伸ばしたのは間違いないですね。
その後、昼過ぎには大物ポンドに行ってスプーンやミノーを投げるも暫し不発。
↓でも午後の放流直後には、尺ヤマメ（34cm）がオレ金のスプーンにヒット！
前々回、前回に続き、3連ちゃんでホームページに乗っけてもらいました！
↓前回にデビューしたタックルボックス。
機動力が格段に上がりました、場所移動が億劫でない。
フェロード（ブレーキパッドのメーカー）が唯一、車好きを主張しています。
そーいえば車ネタ、書いてませんね。ちょっとした整備とか調整は週末ごとに行っているのですが...。
↓この日は数にこだわって...
前回の56匹を1匹超えて57匹。6時間半の釣行にしては上出来です。
...まぁセニョール中心ですから誇れませんが。
↓お持ち帰りはこの7匹。
ヤマメは半身を刺身で、もう半身はガーリックバターで焼いて。
どちらも大変美味でした！
↓ちなみに新しい大物対応ランディングネットはというと...重い！
数釣りだけのエリアに行くなら、前のネットに決まりですね。
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6/13（土）のオマケ！
朝イチ、親父、兄一家とのお出かけ前に、野洲川のケタバスへ。
1時間ほどで5匹（＋バラシ5-6匹）。釣れますねぇ、こっちはこっちで楽しいです。
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家族で行った南郷水産センターのちびっこ釣堀を含め、釣り三昧の土日でした（T）
