一人釣行（2016年11月30日）！

最近、よーく働いたので、有休をとって平日釣行に。
ガラガラを期待しましたが結構な人でしたね。

前回、前々回同様、翌日は気温高めで、朝には一気に冷え込むパターン。
これは午前中はしんどいなとの予想通りで、昼まではポツポツと苦戦しました。

せっかくルアーを食った魚もかかりが浅いのでしょうか、フックアウトしたり、立ち木に巻かれたり...。
数が伸びず、気持ちいい合わせもあまりなく、ストレスがたまります。

↓苦戦の中、イワナを何匹かゲット。

晩御飯用です。

↓放流ではソコソコサイズが取れましたが、続きません

少ない中に、アルビノも混じりました。

↓放流後は、水車周りでマイクロスプーンという末期の釣りでナンボか釣りましたが、すっきりしません。


とはいえ時より日差しのある日ですからだんだんと気温が上昇。
少しずつ活性も上がると踏んで、インレレットからアウトレット付近に場所を変えて、スプーンに戻って再チャレンジ。
ノア、ジキルなどで何本か取れました。これでややスッキリ。

その後、トルネードをセットして、大物狙いに切り替えると、小鱒は見向きもしないのですが、大物のチェイスが見られるようになりました。
何度かのチェイスの後、50cmオーバーが食いましたが無念のフックアウト。

その後...

↓38cmのイワナをキャッチ


↓続いて、61cmのロックを数分のファイトの後にキャッチ。

久々のロクマルです。このロック、体高がハンパないです、シイラみたい。重量はおそらく自己最高ですね。

苦労しましたが、結果的に前回、前々回のリベンジ成功です。あーすっきりした。（T）

旧車でなく、旧リール！

こうなることは予想していました。いつかオールドタックルが欲しくなる、と。
殺し文句は個人の方のサイトで見た「酒が飲めるリール」でした。
そうなんです、リールをいじるとおつまみがいりません。
尚、普段に使うなぞ全く考えてません。

ABUカーディナル3or33が欲しくて、ヤフオクをウォッチしていましたが、結構高い（8千円～未使用なら数万円）。
これでは高級すぎるおつまみですね。当方の好きなおつまみは、キャビアや高級チーズでなくちくわとか塩辛です。

結局、予算千円以内で、近所の中古釣り具やを回り、入手したのが以下のリール。

↓オリムピック　ゼブラjr.No.4.
。


何十年前のモノでしょうか、どっかのおうちの物置から出てきたのを持ち込んだんでしょうねぇ。
小さいころ（80年初頭）に500円ほどで売っていたリールがこんなだったっけ？

選んだ理由は、今使っている1000～2000番と似たサイズ（名前的には当時子供用のおもちゃの位置づけだったと思われます）、
そしてスケルトンブルーのスプールです。

ちなみに買値はなんと108円。まぁネットでも整備済みでせいぜい500円ぐらいのもんでしょう。
外観にサビや腐食が発生、巻きも重いですが、欠品はなさそうで、レストアベースとしては中々です。

↓さて分解。

なんとシンプルなんでしょう。

1時間ほどで、全バラの上、洗浄。
新しいグリス（硬めのヤツ）をおごってOH完了です。




現時点では外観は赤錆を落として、ベールをピカールで磨いた程度。
そのうち、カーディナル、カーディフよろしくダークグリーンに塗ろうかな。

ちなみに、仕上がったリールを触った感触では、予想釣果は現タックルの5分の1以下ですねぇ（T）

ベスパ50S、整備諸々！

11/26（土）、通勤に使用中のナチュラルラットスタイルのベスパですが、バルブ切れでロービームがつかず。

この機会に気になっていたところを一気に整備しました。

↓バルブ交換は5分で終了

よく見てもフィラメントは切れていないようでしたが、新品に換えると点灯、戻すと着かなかったので、やっぱりバルブ切れですね。

続いてメーターケーブルの固定用のダイアル式のナットをフロントフォークの中に落としてしまっていた件。
（ハーネス交換の記事を参照）
30km/ぐらいを超えるとスピードメーターの針が暴れて、推定60km/hぐらいで90km/hのメーターを振り切る始末。
やっぱりテープ固定は無理でした。

これはスゴイ手間でした。

↓フロントフォークを抜いて


↓ひっくり返して、落ちたナットを回収


↓こうしてみると完全にゴミですね。誰が現役で通勤に使われているバイクと思うでしょうか。


↓ついでにフロント周りのベアリングのグリスを交換。

学生時代にもばらしていますが、この時グリスは交換せず、37年間使われたグリス...固まっていました。

↓また、フロントブレーキのワイヤーも交換。

作業中に、たまたま自転車の工具箱から出てきました、いつ買ったんだろう。

スッキリと組み上げて、満足です。

追伸：ボルボは早くもスタッドレスにしました。東京で11月に観測史上初の積雪、とかあったので。

一人釣行（2016年11月23日）！

2週間ちょっとぶりの祭日に朽木へ。
前日までの生暖かい日から、急激な冷え込みにより、魚が口を使いません...。
また、降水確率10％の天気予報は大外れで14時ごろまで雨風激しく、当方の活性もミニマムだったわけで。

1号池で始めるもまったくダメ、20分ほどで2号池に移動しましたが、ここでも苦戦。

↓ソコソコサイズのニジをスレ掛かり。

口にルアーがついているというおまけつき。

NOA、ティアロなど、いろいろ試しても、アタリはごくわずかです。

↓そん中、口を使ってくれた最初の1匹。

動きの少ないルアー＝ジキルのグリーンメタを食いました。このルアーではアタリもそこそこあり、2-3本とれました。

その後は、5℃ほどの寒さ、強風、やまない雨との戦いで、指の感覚もなくなり、ラインでアタリも読めずとまったく釣りになりませんでした。
こんな日でもお客さんは多かったので、放流が3回ありましたが、いずれもスカ。

マイクロスプーンでヒットするもラインブレイクでロスト。また放流狙いでも大物のシッポに引っ掛かりラインブレイクするなど散々でした。
（スリムスイマー5g、アキュラシー0.9g、Miu2.2g、ティアロ1.6g、トルネードの5つをロスト、涙！）
結局20匹釣れずに、体の芯まで冷えてぐったりと帰路につきました。

↓お持ち帰りはサクラマス29cm


↓あとはシュウの好物、イワナ。


去年も晩秋～初冬は苦労してましたが、次回はリベンジしたいところです。（T）

一人＆親子釣行（2016年11月5-6日）！

11/5に朽木へ。
水温も程よく下がり、着いた時は3桁の予感も感じていましたが、結果は40匹どまり。

鱒たちは、ルアーをしばらく追いかけるも、直前でUターンするパターン。
放流後のスレていない魚は釣れたのですが、それ以外の時はスティック、マラブー、トルネードでも食いません。
あまりにもクリアな水質が原因でしょうか？

↓そんな中釣れてくれたアルビノ30cm

この他、写真撮っていませんが、30cmほどのサクラマスが混じりました。

↓あと、冬によく釣れる小ぶりのイワナが混じりはじめました。

「イワナいれてますよ」って管理人さんが教えてくれました。冬場のお持ち帰りはいつもイワナだったから？

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翌11/6、長男が模試で、遊び相手のいない次男がめずらしく釣りに行きたいというので、アクアヘヴンで3時間釣行へ。
学校の発表で「好きな食べ物は魚で、お父さんの釣ってくるイワナがおいしい」と話したらしく...、うれしいですね。

イワナは釣れませんが、近いし、いざ釣れなかったら餌釣りもできるからここにしました。
が、ファミリー向けの釣堀なのに難しいんですよね、ここ。
特に当方のスタイルである巻きスプーンでは、放流直後ぐらいしか釣れません（もちろん腕が悪いこともありますが）。

管理人さん曰く「今日は良く釣れています」とのことでしたが、水車前に陣取ってフェザージグを引いておられたお一人だけ。
その他の場所は厳しい感じです。我々が帰る時点ではNoFishの人もいたようで...。

そんな中、まともにキャストのできないシュウリがパパより先にキャッチ。

キャストの練習の合間にクランクを歩きながら引いていてヒットしたとか、持ってますね。

その後放流があり、シュウもスプーンで何度かはヒットさせてましたが、バラしてしまいます。
もう一匹、当方が掛けてシュウに取り込んでもらいました。


尚、当方は釣りどころでなく2匹どまり。
なんとかに釣らしてやろうと手を変え品を変え、絡んだらほどいて、グッタリの日でした。
でも楽しそうだったらまぁいいか。

帰りには釣れた時の話をしながら二人でラーメン。


今度は春の爆釣シーズンに朽木に行こうな！（T）