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情報発信ではなく、単なる個人の備忘録です...

117クーペ車検!

2014年03月30日 | ガレージ (公開中)
117クーペは車検で、3月15日から1週間ほど内山さんのところに。
車検はついにこれで10回目ですね。距離計は42000km、買ってからの累積は5万kmほどでしょうか...。

↓広叡は歯医者、修利と二人で大阪までドライブ。


寒い時にドライブシャフトあたりから音が出る症状があり、ジョイントを探してもらっています。
それ以外に特に悪いところはないので、今回は通常の整備のみ。
費用は13万円と最安で済みました。

↓向かいの板金屋さんでは、渋谷さんのGTRがレストア中。

自分しか乗らないので、クーペが走る姿はめったに見ません。
車検に預けた後、内山さんに駅まで送ってもらい、走り去っていく姿を見ましたが、「やっぱりかっこいいなぁ」と「思ったよりうるさいなぁ」が感想。

↓車検から帰ってきた週末には、キャブの微調整とマフラーの消音対策を。


過去にフランジサイレンサーを入れた時には不快な音域が抑えられていたように感じたのですが、石綿が痩せていたようです。

↓南海部品で買ったグラスウールを巻き直して...。


本人にしかわからにぐらいでしょうが、不快音が消えてまずまずいい感じに。
高温高速の排気ガスが流れるマフラーの中、グラスウールもすぐに痩せていくでしょうから定期的なメンテが必要なようです。
まぁ、グラスウールは安いのでオイル交換の頻度ぐらいで見てやろうかな、と(T)

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117クーペ内装補修!

2014年03月01日 | ガレージ (公開中)
機関/外装にはちょこちょこと手を入れて絶好調のクーペ。
とはいえ、内装は買ったころから悪くはならないものの、良くもならず。
2月の休みに草津のホームセンターで、ビニールレザーが安く手に入ったので、少し大がかりに補修に挑戦してみました(135cm×200cmで@2200円)。

まずはリアボード、元の写真は不鮮明なので割愛しますが、正直、汚らしかったです(劣化して破れたビニールレザーの上から皮調のカッティングシートをツギハギで貼っていました)。

↓まずは取り外します。

ハンドメイドらしく、ドア内張りと同様のピンのほか、ボンドやステープラーで接着されていました。
このあたり、70年代のスーパーカーなんかと一緒ですね。

↓リアボードを外したところ。

2本の太い角パイプ剤が左右に渡されています。ボディ硬性確保のためでしょうか?
こういった走りに関する配慮は期待していなかったので、意外でしたね。

↓純正では5mm厚のスポンジをはさんでビニールレザーが張られていましたが、2mm厚ぐらいのPEシートで代用、3Mのスプレーのりで張りました。

写真は張り付け直後。ややボコボコしていますが、1週間後には落ち着いて、素人仕事としては十分満足できるレベルに綺麗になりました。ルームミラーで振り返る度に満足感を感じます!

続いでダッシュボードです。
買った時から目に付く位置のひび割れが気になっており、黒ゴム接着剤で補修とごまかしてきましたが、やはり気になってしょうがないので、8~9年ほど前に、近所に内装リペアの専門店で補修。店主のこだわりで2度、3度のやり直しの末、一度は満足な仕上がりになりましたが...
前回補修前

前回補修後

この後、2年ほどでひび割れが再発します...。

↓あきらめもあり、ヤフオクに出ていたハンドメイド用ダッシュマットを購入(@6800だったと思います)

素材は玄関マット?。何というか、つくりはいいのですが、あまりカッコよくなく、満足はできませんでした...。

↓玄関マットよりはマシになるだろうと、リアボード用に購入したビニールレザーの残りで、ダッシュカバーを作成。

玄関マットを型紙に作成するも、一度目は吹き出しの穴の位置、ラジオのスピーカーの位置が合わずやり直し。
2度目でまぁまぁの出来となったのがこの写真。

両面テープで適当に貼り、奥はボディとダッシュの間にお菓子用のゴムベラでもぐりこませました。
材料費も安いし、もう少しきれいにする余地がありそうですが、それは暇な時のチャレンジにおいておきましょう。
まぁ、素人仕事ですが、内装もミーティングなどで後ろ指さされないレベルにはなったかと思います。(T)
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