VOLVOのオドメーター！

240については、給油のたびに燃費を計算しているのですが、最近少し悪くなってきていました。

夏場でクーラーを使っている時はともかく、普段は8km/ℓを切ることはまず無く、高速中心10km/ℓ以上と、あの年式／クラスにしては充分な燃費だったのですが、この間の正月には高速にも乗ったのに7km/ℓ以下、3連休に高速半分で名古屋に行った時も8km/ℓに届かず...。
ただ、走ったはずの距離より、少ない値をメーターが表示しているように感じます。出足の良さやエンジンの滑らかさからも機械的な不具合は無いはず、実際に燃費が悪くなったのではなく、距離計（ODOメーター、TRIPメーター）のトラブルを疑っていました。

で、昨日の京都からの帰り道、走行30分ほどの間、TRIPメーターは「217.8km」の表示のまま。しばらくすると動き出しましたが、一時的に止まっていることを確認、さっそく原因究明にとりかかります。

↓作業はDIY車いじりの教科書、ヘインズマニュアルを参考にします。


↓まずはメーターパネルを外します。


↓この歯車がかけてメーターが動かなくなるのが240の定番トラブルのひとつ。
　まずはここのチェックから。キレイなモンです、問題なし。

この直径1cmにも満たないプラの歯車、オークションなら部品単体で購入することも出来ますが、なんと2500円程もします。足元見てるなぁ。

となると、原因は電気的なものでしょうか。
そういえば、年明けから2週間ほど、リアのブレーキランプが片方点灯しませんでした。玉切れしたのですが、それを換えても駄目、接触不良のようで、コネクターを差し込み直したりしてたら復活しましたが...。電気系のマイナートラブル期に突入したのでしょうか。
パネル裏のコネクターや端子をペーパーで磨いて、接点復活スプレーを噴霧してしばらく様子を見ることとします。(T)

カーポート！

我が家のガレージは幾度と無くご覧いただいたと思いますが、普段はボルボが縦に入っており、クーペを出すにはボルボを横に入れなおす必要がありました。
また、外構を長く取ったことでデッドスペースが多く、無駄が多い印象。
日に日に愛おしくなってくるボルボも露天駐車に抵抗が出てきて、屋根下で保管してやりたいなぁと思っていたこともあり、思い切ってガレージを改良しました。

↓クーペが濡れないことをメインに考えたのですが、結局、前も後ろも濡れるし、出し入れはしにくいし。計画段階で（私の）設計ミスです。


↓完成の図

出し入れも楽になったし、何より広々とした印象。最初っからこうしておけば良かったと後悔しながらも満足です。
クーペは吹き降りならノーズが少し濡れるでしょうが、特に後部はバッチリ。風もよけられるので、ボディカバーとの擦れもなくなるでしょう、作業スペースとしてもいい感じです。
あとは、夜の作業用に蛍光灯をつけたり、工具やパーツを保管するロッカーを置いたり、夏には日よけのよしずを天井に張ってもいいなぁ、などと夢が広がります。
（T）

バッテリー交換！

1月3日、嫁さんが友達と飲み会、私は子供二人を連れて再び実家へ。
クーペに初乗りと思い、エンジンを早めにかけ暖気をします（この時はすんなり掛かった）。
準備したり、子供たちを乗せたりに手間取ったので一旦エンジンを切ったのですが、再びエンジンをかけるときにバッテリーが死にました。低アイドリングの暖気運転でバッテリーを消費した上に、カブリ気味になったからセルをイッパイ回したからでしょう。思えば、5～6年は使っているもんなぁ。迷わず交換を決意です。

ひとまずはボルボからジャンプしてエンジンを掛け、京都に向かう途中のホームセンターで吟味です。3件目にして、ようやく気に入ったブランド（京都人ですからＧＳユアサ）、値段（40Bで4980円なり）を入手、その場で交換しました。



純正は36Bですから、ケースのサイズは同じでちょっとだけ容量アップといった感じでしょうか。勢いよく回るセルに感激しながら、京都へ。

京都ではじいちゃん、ばあちゃんとお昼ご飯を食べに行った喫茶店でコウがお漏らし。着替えを置いてきたパパは走って取りに帰ったり、着替えさしたり、その後も喫茶店の椅子の上で暴れて反対向けにこけたりと大暴れ、ぐったり疲れた一日だったのでした。(T)