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情報発信ではなく、単なる個人の備忘録です...

一人釣行(2017年5月分)!

2017年05月28日 | レイク&ポンド(公開中)
5月の釣行の備忘録。
朽木3回の釣行、あと野洲川ニゴイ、タックルチューンなど。

まずは朽木の釣行から。

①5/7のGW最終日、とんでもないプレッシャーにさらされていたであろうことは容易に想像できますが、まぁ中毒症状を抑えに。
午前中は想定通りとはいえ、やはり苦労しました。釣れないことこの上なし。
放流魚が流れに着いたのをマイクロスプーンで拾っていくというパターンでなんとか50匹弱?
素晴らしい季節、新緑の中で気持ちよく釣りができた、ということで...。
写真も新緑しかとってませんでしたね。




②5/20、昨年は「3桁」釣れた時期なので期待膨らませて挑むも、王道スプーンに魚たちがまったく興味を示さない日でした。
様々なレンジ、スピード、色、動き、一通り試してスプーンをあきらめ、邪道な釣りへ。
トルネードやスティックには好反応だったので、この辺を使いサイズ狙いへ。

トルネードでは面白いように40cmupが!

20匹程釣ったかな、とはいえ最大50cm弱まで行くも、ホームページ登場サイズには及ばす。

↓スティックでは35cmのサクラマスが!

おいしいのでお持ち帰り。

↓今日もやや物足りない釣りでしたが、邪道系だけでは帰れないと最後にクランクを投げ、55cmをゲット

コイツのおかげで、笑顔で帰れたかな。合計60匹程でした。

③5/28、2週続けて行こうか行くまいか、経済的にも野洲川かアクアヘブンで済ますか、と思いつつも、耐えきれず3桁目指して朽木へ。

朝一投目、推定60cmupがヒット、「なんてコメントしよう」などと考えつつ思いっきり油断していたら、岩に巻かれてラインブレイク。
この後、2匹目はラインがまだ傷ついていたようで、あっさりブレイク。出鼻をくじかれます。
活性高目なこの日、イトウが回遊していたので、真後ろから通すと口を使うシーンも何度かありましたが、しっかりフッキングせずストレスが溜まります。

↓が、その後、ドラマが!

不発に終わった午前の放流後、クランクを投げるとイトウさん、食ってくれました。

↓64cmと、イトウとしてはソコソコサイズです。

でもサイズなんか関係ないです。

朽木に通い始めた理由の一つはイトウが釣りたい!でした。
知ってますよね、釣りキチ三平の谷地坊主編。小学生にはどれほどの衝撃だったか!それが釣堀で釣れるですと!その目標達成まで2年8ヶ月かかりました。

実際のところ、毎月何人も釣っている人がいます。
でも自分の釣り方では中々機会はないなと感じてたところ、いつものクランクでゲット!
いやーうれしかったです。先の度重なるバラシもすべて忘れました!

その後、ポッパーで。

また、小学校の時に買ったクランクの塗装を剥離したクリア仕様でも数匹ゲット、これうれしかったです。

何やでこの日も60匹ほど、3桁目指しでしたが、イトウを釣ったので言うことなしですね。

タックル整備は、以下の2点。

巻き心地が重くなる時があったので原因を追究。
フリクションリング(輪ゴムぽいの)が伸びてました。

08カーディフも09ツインパも同年代のリール、まとめて交換です。
変な引っ掛かりは一切なくなりました。

08カーディフのラインローラを2BB化しました(@2800ほど)

エステル0.3号を巻いた時、ラインの寄れがひどかったので。交換後、かなりマシになったように感じます(まだ精査中)。

最後に野洲川釣行。
4月末から、週末にさらに2回いったかな。

↓両日とも50cm近いのが10匹/2時間程?


↓スレで立派なヘラブナが釣れました。

野洲川、魚類資源が豊富ですね。

以上、5月分でした!(T)


コメント
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