車内にロッドホルダー！

Offの時は、アタマの中は車か釣りです。
釣りに行かない日は、クーペに乗って釣具屋を巡ったり...。

で、車内にロッドホルダーを考えてみました。

材料、および費用は以下の通りです
前のバー：ホームセンターで買ったアシストグリップ用のバー（@1000）
後ろのバー：使わなくなった突っ張り棒（@0）
リール側のホルダー：100均の物干し竿止めクリップ（@108×2）
竿さき側：100均の電源コードクリップ（@108×2）

↓こんな感じでスマートにまとまりました。


↓出し入れはリアハッチから


↓リールをバッチリホールドします。


工夫すればボルボの車内にも移せそうです（さすがにクーペは無理かな）。
機能的にも、（車外からなら）見た目も、結構値が張る既製品のロッドホルダーを大差ないのでは？

次回釣行時にレビューします。
子供らの工作好きは私の遺伝子でしょうね...(T)

一人釣行（2015年1月18日）！

1月18日（日）、前日までの大雪の予報も、この夜明けからは「晴！」の予報。
17日に雪であきらめましたが、こんな日こそすいているハズと踏んで、ちょっと無理して今年の「釣り初め！」、大枚叩いたカーディフ（と格安のULロッド）デビューのため、いつもの朽木へ。

我が家の前は凍結なし、シャーベット状の雪がちょっと残っていたぐらいでしたが、やっぱ比良山系はスゴイ。

↓途中の手前では除雪車が出るほどの積雪。


↓鯖街道に入ると、もー雪国モードです。

上り坂ではノーマルタイヤのアホ達が10～15台ほどスタックしてまして（そらそうやろ）。
スタッドレスを履いた車でも、ミニバンとか車重のある車は立ち往生もチラホラ。
そんな中、ネイキッド（軽）＋スタッドレスの組み合わせは中々の走破性、いつもより5分ほど余計に掛かったぐらいで8時ごろに朽木に到着（オープンは7時）。

↓こんな日ですから、「今日こそは貸し切りやー！」と思いきや、既に15名ほどがしっかりと釣っておられました。

俺も含めて釣り好きはアホばっかですね。

↓「昨日はすいていたんですけどねぇー」という、受付の女の子の言葉から、放流残りマスを狙ってオレ金ルアーで開始。早速、イワナ×2、ニジマスをゲットとなかなかの出足。

この後、10時の放流まではバベルや中古で買った専用ルアーでボトムを攻めて、さらに5匹ほどをゲット。中々いい感じでした。
さらに、放流ではオレ金に換えて食べごろサイズを2匹。
カーディフ、「やっぱ高いリールは良いです！」。
最初は0.5号の細糸に苦労しましたが、すぐに慣れて、カッチリと繊細にリーリングができました。

その後、大物を狙いの第二ポンドへ。
ここでは第一ポンドより小さいのが2匹釣れたぐらいで、大物はかすりもせず...。
ミノー用のロッドにも魂を注入しようとしましたが、お預けですね。

第一ポンドでもう少し釣り足した時点で15時に切り上げました。

↓本日の釣果（お持ち帰り分）

さやかちゃんところに4匹おすそ分けしました。

↓余談ですが、ネイキットはこの間に13万kmを迎えられました。


＜本日の収穫＞
新しいスピニングリール、カーディフに慣れた。
ボトムの釣りが少しわかった。

次は2月になってからでしょうね、土日は混むから有休とったろー！（T）

カーディフ（スピニングリール）！

1/11、リールを買ってしまいました。

今までメインで使っていたのは、秋に購入したアブの上州屋が独自に輸入しているモデル（入門モデル、約7千円）。
デザインもいいし、まったく不満はなかったのですが、ネットで「良いリールは巻きゴゴチがが全然違う」、「リールにはお金をかけないと」との書き込み等を見ているうちに、中級以上のモデルを使ってみたくなった訳で、それが新春セールで格安だったのでつい...。

↓シマノ　カーディフ　CI4+ C2000 SS。細糸を使うことを考慮した、トラウト専用モデル。

キンキンというドラグ音は、エリアフィッシングに特化したものだそうです。
定価3万円強が2万円ほど。ネットで見る最安値よりさらに2,000円ほども安く買えました。

↓この間買った、これもXULの竿と同じグリーンでコルクグリップとデザインの相性もバッチだったのが選んだ理由の一つでしょうか。

普段はナイロンの3lb（0.8号）を使っていますが、2.5lb（0.5号）を巻いてみました。
軽いスプーンをゆっくり巻くためのタックルです。

実際に使ってみるまで分かりませんが、とにかく軽い、自重も巻き心地も。
次回の釣行が楽しみです。

尚、今までのアブは、ハイギアの速巻きモデルだったのでミノー用にしようと、硬め（UL）の竿を新たに購入（こっちは売れ残りのお買い得品で4000円ほど）。これからは、この2本をメインにして、鱒レンジャー＋アブ、トラウトマスター＋アブを遊びで使っていきます。
あと、4人で釣りに行くなら、今まではバス用などを含めた寄せ集めのタックルだったのが、しっかりとトラウト用で家族4人分のタックルが揃ったということで...。

道具に金をかけるのはここまで。
一生モノと思って大事にします。

↓今のルアー。

スプーンは中古釣り具やで100円とか200円ぐらいで買い集めています。
今日はお正月セールで80円のを5つほど買いました。

新しいタックルを試すのが楽しみですねぇ。(T)

釣り収め！

12月30日、ヒロコは友達はランチに、私は子供たちを連れていつもの朽木渓流魚センターへ。
子供らは2回目、DSなんかも持たせて気分転換対策もバッチりで。

私同様、「年末に釣り収め」と考えていた人は多かったようで、いつもはせいぜい30人ほどの釣り場が100人ほどの賑わい。
当然ながら、釣りづらかったです。

そんな中で、例の自家製マラブ-が威力を発揮。

↓シュウは2匹、コウエイは3匹とまずまずの釣果。

尚、シュウのタックル（鱒レンジャー＋アブ）は、フロロの堅めのラインを巻いていたのでライントラブルが続発。
帰ってからナイロンに巻き替えました。
コウエイはトラウトマスターSIC＋アブで、大きな問題なくキャストもサマになってきました。

↓途中カップヌードル食べたり、DSしたりと、朝から夕方まで付き合ってくれました！


で、私はといいますと、子供の世話に追われた、という言い訳はなしで、あんまり釣れませんでした。
放流後には盛んにスプーンがチェイスされたのですが、どれも食わせられず。難しいですね。
でも、キャストの手返し（巻いては投げての一連の動作）が我ながらそれっぽくなってきました。

釣果は10匹ほど（ニジマス2匹、あとはイワナ）、晩御飯に塩焼き、ホイル焼きでいただきました。
イワナは4匹は滋賀じいちゃん、ばあちゃんに差し入れ、「おいしかった！」そうです。
確かにこの季節のイワナ、本当に美味いです。

「今日は結構楽しかった」、「今度はママも行こうな」という子供たちを見て、ニンマリとするワタクシでした！(T)