神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

信州中野のバラ祭りに行った

2019年06月14日 11時01分45秒 | ドライブ

11日朝、大御所御三家とのバラ見物の約束を決行した

この日は北信越全般に午前は曇り、午後から雨の予報で芳しくなく

地元は朝から小雨模様だった、上信道へ入って新井道の駅付近では激しいスコール状態

前途が危ぶまれたが信州中野は薄曇りだった

9日でバラ祭りが終了だったが、ネットを見たら遅咲きが咲き出したとのことで

1週間延長になったとのことでホットした

車を駐車場に入れて(これもラッキー、期間中は特設に止めてシャトルバスで公園へ

でも本イベントが終了後の延長期間は駐車場に横付け出来た)

入った途端公園はバラだらけ、お姉様方も大喜び、しかも青空が見えてきた

暑くて汗ばむほどの陽気になった 晴れ女は誰? 私が晴れ男かも

さあて、お腹もすいてきたので小布施に行って何か美味しいランチをいただこう

                                                   つづく

 


銀座で

2019年06月12日 18時48分37秒 | 旅行 関東.東海

銀座・・・東京だよね まさに

 

祖母は栃木県大田原(黒羽)で産まれて、宇都宮を経由して茨城県古河でしばらく

婿をとって世帯を持ったが離婚、鬼怒川温泉に出稼ぎに行っているとき祖父と出会って

東京で同棲を始めたのが昭和六年頃のこと

祖父は東京市日本橋三代町(現.兜町)で明治半ばに産まれ、その三代前、天保時代まで家督相続して

いるかられっきとした江戸っ子だ

大正13年の関東大震災で日本橋の家は被災して、東京のどこぞを点々としたようだ

それから22年後の3月10日に亀戸で米軍の東京大空襲で二人とも命を失うのだが、祖父は未曾有の

10万人規模の死者という大災害を二度も経験したのだった

その祖父と祖母は鬼怒川温泉で出会ってから東京に戻り上野御徒町で同居をはじめて2年後、昭和八年頃

に父を古河から東京へ呼び寄せた、だから父は江戸っ子では無い、そして運命の亀戸へ引っ越した

その後は仕事や戦争で神田三崎町、品川田町、そして戦争で調布飛行場の防空部隊に入隊

そして戦争があって紆余曲折、父は北陸路に流れて住み着き、私が生まれた

私はこの田舎で70年近くずっと暮らした典型的な田舎暮らしの日本人だ

銀座という名前しか知らない私が3年間、なにかがあって毎年1回銀座のホテルに泊まる

今年はまだだけど去年は銀座キャピタルで泊まった

で・・・ご一緒した物作り会社の会長さんが

「yottinさんは東京詳しそうだから、デパートへ一緒に行ってほしいんだが」

ゴルフのブランドシャツを買いたいのだそうだ、83歳ながらかくしゃくとした長身の紳士

頼まれたら断ることはできない(銀座なんか全く知らない、皇居周辺もわからない

東京は点でわかるけど、線で繋ぐことができない

上野ー浅草ー亀戸ー両国ー錦糸町ー御徒町、この線の内側なら歩けるけど

あとは台場島ならなんとか)

タブレットで周辺のデパート探し(会長には内緒)三越発見、四丁目から右折まっすぐ行って

そこにある

時間が来てホテル前でタクシーに乗った、私を信頼している会長の手前、知ったふりで

「三越まで」

「日本橋ですか? 銀座ですか?」 

うん? 東京はワンフレーズで終わらないのか

「近い方にしてください」

「じゃあ銀座ですね」

 

下りてすぐに入り口 入った「いらっしゃいませ」荘厳な雰囲気

中に進んだ

「yottinさん、ここ違うんじゃないか?」

確かに違う・・・どうやら和光に入ったようだ

そそくさと退散 向に渡って今度は三越

お目当てのブランドが無い 店員さんに聞いたら

「ここでは扱っておりませんので」

がっくりしたら

「近くのデパートに問い合わせてみます」

お-親切

「松屋さんにあるそうです」

「どこですか」

「ここを出て右に行くとあります」

ようやくお目当てのブランドを3枚も得て会長さんご満悦

私も一応合わせまして1枚だけ購入、普段着ている物とはレベルが違う

ちょっと見栄を張ってみたが・・・

でも後日、質の違いがよくわかった

 

さて帰り、またタクシーを拾って

「キャピタルホテルまで」

「どこですかねえ?」

東京のタクシーは行き先を知らないと聞いていたが・・・

「まっすぐ行って突き当たったら築地本願寺の前を通っていけば右手にあるよ」

「何丁目ですかねえ」

そんなの知るわけ無い! ちょっといらつく

のろのろ走りながら不安げな運転手 そんなに遠くは無いはずなのに

キョロキョロしながら

「この辺ですか?」

(だからわからないって、わからないからタクシーに乗ったのに

「私、きのう九州からでて来たばかりなもんで」とか言う?)

思い出した!

「新富町の駅の近くだよ」

「そうですか、あああれが駅です」

「じゃあここでいいよ、探すから」

「でもホテルもそこですよ」

あった、あった・・・東京は疲れるね

 

 

 

 

 

 

 


朝の駐車場で優しげなカラスと目が合った

2019年06月11日 06時54分56秒 | 心 思い

雨上がりの駐車場で

 

雨上がり

朝餉啄む

柔カラス

邪魔せぬように

自動車(くるま)歩ます

 

「カラスよ」たまには酔って赤くなってみな

今日はバラを見に車を走らせます

 

 


地野菜でランチ

2019年06月10日 16時30分51秒 | 料理を作る・食べる

ainouenn 農園をやっている知人から「やっと夏野菜を収穫したから届けます(無料では無い)」とのこと

持ってきたのがズッキーニ、私の未知の野菜

「どうして食べるんだい?」

「何にでもなりますよ、天ぷらとか、チーズを載せて焼くとか、簡単に浅漬けにするとか」

「これはきゅーりの仲間?」

「そんな形ですけど、カボチャの仲間なんですよ」

「へえ~~~」

まずはやってみよう、とりあえず輪切りにしてフライパンで焼いてみた

豚肉の生姜焼きなので付け合わせに・・・味も知らないが、天ぷらになってカボチャの仲間なら

あの固い皮の土手カボチャを切る必要が無くなる

スカって切れるんだ・・・これ

それから、彼の近所の農家が売り出していた地野菜「オカヒジキ」も買って

これも初デビュー、さっとゆでれば良いんだろうな・・これ

そして出来上がり、焼いたズッキーニはカボチャでもきゅーりでも無かった、これって茄子だな

オカヒジキもゆでてマヨネーズで和えたら、とっても美味しい食感

使えるな地野菜・・・・県の地場産食材推奨店に加盟しているのです

豚肉焼きすぎ・・・!

 


海は夏?

2019年06月09日 09時06分14秒 | 花鳥と昆虫・爬虫類・魚

サザエやアワビがポチポチ見えてきた

さっそくサザエを買ってきて宿泊の料理に使っている

サザエの壺焼き、サザエのサラダ

5月からサザエか・・夏でも無いのに ほかにもメナシ穴子、車エビなど夏色が獲れだした

その隣には冬の王様「アンコウ」もいるのだから海の四季はメチャクチャ

いったいどうなっているのでしょうか

 

おまけ ポンダラの蒸し浸し

 

 

 


山菜まつり

2019年06月08日 15時52分15秒 | 料理を作る・食べる

昨夜、私と山菜名人が企画して仲間20名を集めて「山菜まつり」を開催した

会費は山菜食べ放題、酒飲み放題で3500円、おまけに清酒朝日山、雪中梅の二銘柄を振る舞った

私もこの2銘柄をぐいぐいやって、その勢いで2次会に

そこではビール一本やりで、またぐいぐい、もう二次会場は私の「若い二人」を皮切りに一気に

カラオケ大会に突入、盛り上がりが半端でない

気がつけば23時30分、ようやくお開き、運転代行は2時間待ちと言うし、駅前からタクシーでと思って

行ったが、相変わらず一台も待機していない

先回、転んで左手捻挫したときと同じパターンで、懲りずにまた家まで歩いて帰った

今夜は無事に着いて爆睡、気がつけば「あさ~~~」なんと7時だ!

久しぶりの大朝寝坊、車は無いし、いつもの如く歩いて店まで行こうと思ったら、外はどしゃ降り

仕方なくタクシーで会社へ行った、昨夜は歩いたんだから今朝はその代わりと自分を納得させて・・・

 

 

ワラビのさざ波昆布合え  私作

ワラビのおひたし 名人作

うどの生食 私作 蕗味噌は名人作

蕗の煮物 名人作

極太ゼンマイ煮物 名人作

蕗と豚肉の煮浸し わが女房殿作

ヨシナの漬け物 名人作

タラの芽の天ぷら 私作

ウド蕗の天ぷら 私作

ゼンマイの煮物 名人作

深夜の飲み屋街を一人フラフラと歩いて帰る

ハナキンの今夜は若者が大勢たむろっていた

 

 


幸せになろうよ

2019年06月07日 07時55分39秒 | 心 思い

幸せになるのも、不幸になるのも理由がある

自分の生き方生き様が全て自分に帰ってくる

まずは整理整頓、掃除からはじめよう

それから大きな声で朝の挨拶をしよう

明るく朗らかに、テンション上がりすぎないように

周囲の人たちを愛して、共に幸せを祈りましょう

 

じめじめしたり ふてくされたり

反発したり 自己中心だったり

寂しげだったり 何も喋ろうとしなかったり

怒ったり 人の動作に不快ばかり思ったり

だらしない生活 散らかった部屋 汚れたトイレ

憎しみ ねたみ 苛立ち

 

全て自分に返ってくる

 

 


無で伝える

2019年06月06日 08時34分40秒 | 宗教

心がざわついている 信念は機能しているけど雑念が襲ってくる

今朝は久しぶりに朝から仏壇の前に座ってみた

お線香を焚いて「なむあみだぶつ」と声を出してみた

10回ほど繰り返した

この言葉は「阿弥陀様にすべてを委ねます」という意味だという

それで気づいたのだけど、これは自分の為の祈りなのか、仏様の死後のための

祈りなのかがわからない・・・こんど住職に聞いてみようと思っている

昔は神仏に祈ると言うよりは、お願いばかりしていた

「助けてください」「お金持ちにしてください」「**が治りますように」・・・・

今はそんな実現性の無い都合良い考えは捨てた

「無心」仏壇の前で無心になることを心がけている、そしてその要領も次第に覚えてきた

なぜ無心が必要なのか

人は言葉で思いを伝える、だが言葉の90%は相手の耳を素通りする

そしてなにより一般人は表現力が下手なので、思いの半分も言葉で言い表せない

むしろ文字の方が思いを伝えるには適している

さておき・・・・そんな故に言葉では無く、心で伝えるのが一番良い

第三者に言葉で伝えても、相手は信じるか疑うかわからない、それは相手から私の心

「真実」を見ることが出来ないからだ

だが無心は、心の全て、自分の全てを隠すことなくさらけ出すことなのだ

嘘も何も無い・・・なにもかもお見通しになるよう心を無にして見せるのだ

自分の真実を見てもらうには相応の日常が必要だ、だが私は自分の醜さもずるさも全て伝えたい

誰かが「それって懺悔だね」と言った 確かに一部分を切り取ればこれも懺悔かも知れない

 

心で父母と対話し、思いを伝え、あるいは阿弥陀さんという象形にすがる

対話と言っても、会話では無い、自ら心の全てを言葉にもせず、考えもせず、映像にもせず

無をひたすら軽い気持ちで見続ける・・・・・・それがどれだけの時間なのか・・・・僅かな時間

やがて雑念が目を覚ます、そしたらおしまい

今日は良い心の対話ができた、少し気楽に一日過ごせそうだ


あはは! バカ始まったかな?

2019年06月05日 19時47分15秒 | ライフスタイル

なんか方向がずれてきている

こんなわけじゃ無かったはずなのに・・・・・

自分の心だって信用出来ない それがわかった今朝

何やってんだか 頭狂ってきたみたい

狂いはじめてんだよ たしかに

我慢ってことを忘れはじめている 我慢しなきゃならないのに

自分が進む道は反対方向だって教えてやらなきゃ

・・・うん? 誰が教えるの? 誰も知らない道なのに


あはは! 楽しいおやすみがとれた

2019年06月04日 21時51分51秒 | 地理

昨夜は区(と言っても世帯数900戸の地区)の三役さん+女性事務員さん

5人で飲みました、このメンバーで飲むのは初めての事

2ヶ月前、区と区内事業所の懇親会があって、そこで会計の米屋の旦那(一歳後輩)に

酔った勢いで「事務員さんと3人で飲みませんか」と誘ったら、「それなら区長、副区長も

一緒にやりましょうや」となったわけ

ママ一人で切り盛りしている10人入ればいっぱいの、小さなお店で

でもご馳走は主婦ならではの家庭の味がいっぱいのお料理です

この席を終えてからカラオケを歌いにスナックへ行きまして、そこで米屋の旦那が明日(即ち今日)

信州大町の葛温泉へ一人で行くと言うことを聞き、「是非わたしも連れて行ってください」とお願いしたところ

快諾してくれまして・・・・今日は楽しいドライブ&温泉となりました

大町の高瀬渓谷をぐんぐん登っていきます、途中に大きなダムがあって、高瀬川は宇奈月の黒部渓谷と同様に

エメラルドグリーンの流れが美しい

一軒宿の温泉が三軒、ほどよい間隔であります、その中の一軒がお目当ての温泉です

10数年以上前とかに洪水で流されて再建したとか・・・割と新しくモダンなつくり

中もこぎれいで女性が二人応対してくれただけ、他に従業員は見えません

まずはレストランで昼食、メニューはお蕎麦しかありません、お客さんもわたしたち2人だけ

山菜とろろそばをいただきました、乾麺とのことですがつゆが美味しいので、そばも美味しくいただきました

お風呂は二階にあるようです、館内も板張りできれい且つ清潔です

露天風呂と内湯、どちらも10人は入れる大きさ、露天は少しぬるぬるつるつる感あり

内湯はさっぱりとしています、すべて掛け流しの湯で惜しげも無く流れています

誰もいないので、長々と横になったり、湯に入ったり、のんびりと30分以上入っていました

そういえば米屋の旦那と温泉に来たのは40年ぶりで2回目・・・思い出しました

山代温泉に行ったんだっけ・・・あの頃はまだ30代、お互い若かったなあ

食事も入れて一時間ほど滞在しました、静かな宿でしたが週末や紅葉シーズンはたいそうな

賑わいになる模様

周辺は猿が遊びに来る環境、もう少し登っていけば知る人ぞ知る紅葉のスポッ高瀬渓谷と高瀬ダム

がある、でもこの狭い道が車だらけになる頃は敬遠したい感じもある

帰りに道路からは見えない美麻の隠れた喫茶に立ち寄ってタルトとオリジナルコーヒーを外でいただきました

なんともゆったりとした優雅な時間です、ただアブだか小蜂だかが顔のまわりを飛び回るのには閉口しましたが

から松の緑が何とも言えない優しい色合いで素敵でした

お店もちょっとオシャレな感じで・・・ここも若い女性二人でやっていました

「日が沈む頃、閉店します」

温泉も喫茶も、米屋の旦那が開拓したお店、なかなかの遊び人、今もマスターズスキー大会で

日本中を飛び回っている元気な人です