韓国語を覚えようと思ったのは単純明快
東京の商社で働いているという一人旅の女性
北海道からずっと1か月の日本旅
まったく普通の日本語なので日本人かと思っていたら
自ら「韓国人」だという
来年は東京の会社を辞めて、上海で働くのだそうだ
まだ30歳前後だった
私は自分に無い才能を持つ人を尊敬する癖がある
それで韓国人が日本語を話すなら、日本人の私が韓国語を
話せないわけがないと思った
もう10年くらい前の話
**学校とか**教室**先生というのは大嫌い
ゴルフも パソコンも 外国語も全部、本とテレビと実践だけ
人に習うのは好きではない
だからなかなか上達しない
それでも初歩的な挨拶くらいは現地の人間がわかる程度になった
しかし中国語、英語はどうやら無理なようだ
発音や声調が複雑すぎる
それにやりたいことが多すぎる 残った年月をいかに有効に使うか
仕事だってまだ10年近くはやめることができそうもない
しかし時間というのは1時間を3時間分使うことも可能なのだ
1時間を5分しか活用しない人も多いが・・・それはもったいない
おろおろと無意味に動き回るだけで人の邪魔になっている人間が多い
頭はいつも回しておかなければ空っぽになってしまう
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