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神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

無題

2022年03月19日 15時13分17秒 | ニュースネタ
ときどき「ど~~」という雨音が近づいてくる
昨日も今日も雨で憂鬱、家の中の始末をしようと思うが足が冷たくなるので今日は何もしないことに決めた。

福島県の父の従妹に地震見舞いの手紙を書いてからテレビをつけたら春の選抜高校野球が始まっていた、わが県は近年選抜から遠ざかっているので興味は薄い。
今年は二年ぶりか三年ぶりか応援団、ブラス、そして観客も入って声援も聞こえている、ブラスの賑やかな音楽が鳴り響くとやはり「いいな」と思う。

『自粛バカ』という本を読んでいる影響もあってなのか、ウィルスを怖がって何もしないことに疑問を持ち始めている。
好きなことをして「感染したっていいや」とは当然思わないけど、怖がってじっとしているの もストレスだ。

日本では毎日数万人の感染だが減少傾向だからまん延防止を全国的に解除するようだ、ということは二万、三万の感染はもはや日常の範囲ということか。
隣国韓国は感染者が最近一週間は平均40万人/日だという、目を疑った、累計じゃ無いのかと・・・。 かっては完璧なシステムを自慢していた韓国が・・
この数は4ヶ月で全国民が一回感染する割合だ、現実的なたとえではないが。

韓国の人口は我が国の三分の一だから日本に置き換えれば一日120万人、大統領選挙の密集が原因だと言われているがたいへんな事だ。
韓国人はどう考えているのだろうか? それもそうだが累計8000万人に迫るアメリカとか、ブラジルとか欧州も日本の100倍くらいの感染数の時があった。
だけどどうなんだろう、日本人みたいな自粛はしてなかったように思う
ゴルフでも野球でもサッカーでも観客は満員、しかもマスクはほとんどしていないし大歓声を上げていた。
日本人と欧米人はコロナ感染に対する構えがまったくかけ離れている、どっちが正しいという問題ではないが、なにか割り切れない気持がしてならない。
だがそれほど真剣に考えこむ事ではない。 

今朝、目が覚めたとき障子の外は柔らかな光、静かな朝
こうしてゆっくり横になっていられる幸せ、これが平和のありがたさだ、そして人間らしい生活だ。
ウクライナの人々にいまこの安らぎが無い、ゆっくり寝ていることなど出来ない、寝たまま死を迎えることもあり得るのだから。
それは国の命令に従ってウクライナの人を傷つけている若きロシア兵も同じだ、彼らもゆっくり温かく寝ることは出来ない。
加害者も被害者も前線で気を緩めることができない、死と隣り合わせた可哀想な人々。
後方の安全地帯でゲームを楽しむロシアの老人たちは暖かなベッドで今夜も寝るのだろう







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