神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

やっぱり! 多かった そして小市民の妄想

2020年05月03日 09時28分36秒 |  コロナ騒動

神戸で外来診療の人1000人を抗体検査したら3.3%の人が

抗体が出来ていた(感染治癒)という報道

これは単純に当てはめれば神戸市民5万人ほどが感染していた

という事になるそうだ

1000万都民で換算すれば(乱暴な計算だが)33万人が軽症

または無症状で感染して、知らぬ間に治癒したことになる

これはたいへんなことだが、ある意味、すでに抗体を持った人が

流動的な日々で考えれば、相当数いることになる

ただ抗体が出来ても再感染するかも知れない危険が、このウィルス

にはあるかもしれないという専門家も居るようだ

いずれにしても、都市部には蔓延しているのは確かだろう

外国のように都市封鎖だとか、外出禁止令、逮捕、多額の罰金

ということは民主主義を重んじる我が国では踏み切れないだろう

これにしびれを切らしているのは直接的な危機に真剣に取り組んでいる

東京都知事と大阪府知事だ、「国が早急な決断を出来ないなら

かなりの権限を都府に与えてほしい」と再三政府に訴えているが

大臣と知事の間には大きな温度差があるようだ

全国一律に非常事態の延長をおこなう」との発表だが、感染者の

少ない、あるいはゼロの県や市町村には表立っては居ないが

そうとう不満があるはずだ

問題は感染者の越境流入で、それが無ければ安全宣言出来る自治体は

いくつもあるだろう、だからこそ今各地で「この県には、この町には

この島には『来ないでください』」の切実な要望が相次いで居る

この無感染、あるいは封じ込めている自治体にとっては、せめて

住民間だけの交流や営業は認めてほしいという思いはあるだろう

それ故に鎖国的になるのは仕方ない事だ、「自主的自治体封鎖

宣言 私たちはこの町から出ません、だから入らないでください」

都市封鎖より、無感染地域封鎖を自らする方が簡単かも知れない

まるで戦国時代のようだが、すでに食料以外の経済封鎖をされて

居るようなものだ、自由が無いのだから

無感染地域のパチンコ店に、そこの住民だけが行くのは問題ないと

おもう、但し店員もお客も、すべてが市外に出ないという制約は

当然おこる、それに耐えられるかどうかだが、何の楽しみも無い

現状よりは遥かにいいだろう、自分の町から出ない、入らせない

それを絶対守らないと成立しない

市民同士で宴会、居酒屋、カラオケ、映画、小さな集落のお祭り

葬儀、法事、買い物、散髪、パーマ、町の海岸で魚釣り

いいんじゃない?  たった一ヶ月、それくらい市外に出ないでも楽しめるだろう

感染者を3ヶ月出していない地域へのご褒美、どうだろうか?

その代わりマスクはいりません

でも全日本運命共同体だから、これは妄想なんだろうな 都市間流通の

企業にはこんな自治体宣言は「ふざけるな!」だろう

「おまえ達だけ良ければいいのか!」

「もしおまえ達が逆の立場になっても面倒見ないぞ!」

「封鎖が解けたら、ただではおかないぞ」

「自分勝手はゆるさん!!」という声が聞こえてきそうだから、以上全て

撤回します! ごめんなさい