神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

病院へ行った いろいろあった

2016年08月22日 17時28分49秒 | 病気と健康

5日前に親指の腹を、包丁でざっくり切り落としそうになった

1.3cm×1cmの楕円形状で深さ数ミリ、皮一枚残して落ちそうになったので

慌てて絆創膏で押さえて、指の根元を輪ゴムで締めて止血

2日前から傷の左右前後が腫れ上がってきて痛み出した、指も少ししか曲がらない

あいにくの週末で、ようやく今日、いつもの内科クリニックへ行った

看護婦が傷を見て、先生と相談「うちは内科なのでもし切開となったらうちでは無理です

二度手間にならないように、今から外科へ行った方が良いですよ」と親切に言ってくれた

それで外科はどこですかと聞いたら2~3教えてくれたので、個人医院へ行った

急いでいたので保険証を忘れた旨を伝えたら、受付の看護婦は

「無ければ全額個人負担です、それで良いですね」ときつい口調で言った

こんな言われ方をしたのは初めてだった

ここは田舎町、逃げも隠れもしない善良な市民ばかりだから他の医者では身元さえ言えば

「午後からで良いですから持ってきて下さい」で大概済ませてくれる

それはこの医院では通用しないようなので「持ってきます」と言って受け付けだけして5分で

自宅へ戻った、それから保険証をもって行こうと思ったがどうにも腹が立って仕方ない

たしかに向こうは常識を常識通りやっているだけなのだが上から目線の高圧的な態度が・・・

俺一人くらい客とも思わないのだろうと解釈して電話で「キャンセル」した

それから少し大きな病院へ行った、受付時間を5分過ぎていたが快くしてくれて

問診票を書き、すぐに先生が見てくれた、それで様子がまだよくわからないので

血液検査、採尿検査、レントゲンまで撮ってくれて、明日結果を教えてくれるそうだ

、こんなにも医者によって違うもんだろうか   この病院へ来てラッキーだった

なぜならキャンセルした医者はそこまでしてくれないからだ

もう10年以上前に一度かかった、それは額を強打して眼鏡が割れ、3センチ大の内出血のこぶが

瞬く間に出来て、驚いてこの医者へ行った

先生はそのこぶを指で押して「どう?痛い?」「それほどでも・・」「そう・・・明日になって痛むようなら

また来なさい」それで終わった

さいわい先生の見立て通りで頭にも異常なかったようだが、こっちは内出血なんかを心配したわけで

それがあるから今回も気が進まなかったところもある

嫌いな医者へは行かない、それがお互いのためだ、選択は自由なんだから