神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

海へ行った

2016年08月16日 17時57分44秒 | 地理

午後3時になっても雲一つ無い空からは、じりじりと焼け焦がすような日照り

こんな町にはいられない、仕事をしていたが少しは落ち着いたので板前に任せて

「海へ」

だがこんな日は海だって暑いだろう、ここよりはましか

コンビニで週刊誌を買って、海岸で読もうという計画

15kmほど行った海水浴場に着いたら、幸いなことに薄曇りで直射日光はなく

帽子も不要に

窓を開けて車の中で週刊誌を読み始めたが、少しも風はなく蒸し風呂

駐車場のアスファルトからは温熱が燃え上がり、とても我慢ができずに、海岸に下りた

海岸に下りると、気持ちの良い風が吹いていて、これは良い!

本など読まず、砂利浜の石をほじくり返したり、海に投げたりして遊んでいたが

「海に入りたくなった」

毎日、海から20m程のところにいながら、海に足を入れたのは10年ぶりくらいか

海水は温かくて、まだまだ泳ぐには良いみたい

16日の夕方ともなれば、泳いでいる人、つりの家族を併せても10数人しかいない

観光客は100人くらいいるようだが、海岸には下りてこない

1時間半、仕事を忘れて「命の洗濯」、童心に返って他愛ない遊びに夢中になっっていた