片足ペダリング再開

2014-11-10 23:47:52 | スポーツ:ロードレーサーなど

  雨後晴れ。せっかく洗車したのに一日も持たずに大雨に当たった。

 今日から自転車の三本ローラー台、手術前に実施していた「片足ペダリング」トレーニングを再開した。片足一分をそれぞれ五分交互に繰り返すのだが、これがキツいのなんのって、手術前の自分が何だか凄い人に思われる(笑)。毎日やったら足を壊しそうなので(また手術はお断り)、一日置きに実施し、少しずつ慣らしていきたいと思います。それでもきちんと計十分をやりきり、その後の高回転(120以上)もこなせているので一応は術前の状態に戻りつつはあるということ。体重も六十キロから六十一キロで推移しているのでいい感じ。五十九キロから六十キロを行き来するよう努力しましょう。一キロ減れば要するに一キロの錘を外せるという意味で、膝、腰への負担が減るのだ。アラフォーにもなると、あちらこちら関節部を気にする(笑)。

 来年はあわよくば大型自動二輪(今は限定解除と呼ぶ)を取得したいと目論んでいるので体力をつけとかにゃなりません


コルベット スティングレイ’82 完成

2014-11-09 17:18:53 | 模型製作

  晴れ後曇り。

 昨日残っていたタイヤ洗浄と窓拭き、車内清掃(雑巾がけ程度)を完了、SRのメンテナンスの一部を実施。スイングアームピボット部のグリス注入とチェーン清掃にて本日の外作業を終えた。SRのメンテナンスは次回ワイヤーにグリスアップを行い、洗車すれば完了です。これで冬眠。

 昼食後コルベット「スティングレイ’82」を完成させるべく作業開始。とにかく今日で終わらせたかった。

 

 いきなり完成(笑)。ちょっと模型用ワックスが白く残っている(と、写真撮影していて気付いた)。その内除去します。

 

 自動車模型に興味は無いが、ずっと所有していたのでいっそのこと…と製作を開始したのは春、ようやく二台完成に至りました。もう車は買わんゾ。

 

 ついでに先日撮影し忘れていたポルシェのもう片側。やっぱりカッコいいね。

 ひたすら車をいじって終わった二日の休日、何だか疲れたぁ~。


絵、ラストラン、洗車

2014-11-08 17:44:56 | 絵画鑑賞、創作

  晴れ時々曇り。

 朝起きてすぐに絵を描いた。昨夜からどうにも油絵を描きたくてしょうがなく、起床と共に筆を取ったという次第。案の定、(現時点では)いい感じのものが出来た。こういう瞬間を逃せばまたとない機会を逃すという事。

 

 我がアトリエ(部屋)の壁は絵だらけ。毎日絵を眺めていればおのずと描きたくなるというもの。ちなみに右下のかなりエッチな(笑)絵は先日行って来たオルセー美術館展で買って来た、アレクサンドル・カバネルというフランスアカデミズムの巨匠。左上アルフレッド・シスレーら印象派最大の敵なのだが、アトリエにエロス(笑)が欲しかったので買って来て貼った。素人でも玄人でも絵を描いているのならば自分以外の絵(右上の絵は私の自作です)を壁に掛けて眺めるべきだ。母の知人に絵を描いているという人がいたので見せてもらったらそのつまらないことつまらないこと。全部高い額に入れてあるが、そんなつまらん絵、なんで額装してるんだと疑問に思う位。その人は写真を写し取っているらしいが、技術もない素人の写真なぞり絵画そのものだった(写真をなぞって描いているヘボ絵は一目で分かる。つまらん)。無論、面と向って「つまらない絵ですね」なんて言える程私は人間が出来てないので一応適当に合わせておいた。絵を描いている以上上手く描きたいと思うのは人情だし、勿論私だってそうだ。ただ、そこにばかり意識が向いているととってもつまらない絵しか描けなくなる。多くの偉大な筆触を見て、壁に掛けて霊感を得、修練し研究しなければならない。ま、そんなに固くならずとも自由に好き勝手描けばいいのだ。楽しいものね、絵を描くのって。

 余談はここまで。絵を描き、車のオイル交換へ出動。国道七号線で、私の後ろを走行していた車がなんだか前輪がかたっぽ蛇行しているので「コイツ馬鹿か」と思っていたら、何と、タイヤがいきなり外れた。危うく大惨事。そもそも車輪が外れそうな場合、ガラガラと異様な音が響いてるのですぐに分る筈(経験有り)なのだ。すぐ路肩に止めればいいものを、さすがそこは暴走バカー、そのまま走り続け、ついに事故。自己責任だよね。そんな危険な国道七号線を無事走破して車屋へ行き、オイル交換を完了。帰還後この恐ろしく寒い中SRに飛び乗って一路青森のYSPへ。百キロの道のりは辛かったぁ~(笑)。でもやっぱりSRはいいな。冬期保存のやり方など教わり、買い物を済ませて帰還。帰還後に予定通り車の洗車とタイヤ交換を済ませてこの時間です…。あわよくば模型を造ろうと思ってたが、やっぱり盛りだくさん過ぎました。明日は朝からタイヤを洗い、SRの整備を少しばかりやってあとはアトリエ(部屋)で大人しくしてます…


排気音

2014-11-07 23:30:41 | バイク:モーターサイクル

  曇り後晴れ。風が冷たい。

 明日は出来れば仕事をしたかったが、タイヤ交換など諸々やらなければならない事が多いので休む(笑)。安月給で休日返上なんかしてられるか。文句あるならクビにしろ(ブラック企業みたいなものだから構わないよ)。そんな訳で休んで洗車、タイヤ交換など実施します。SRでバイク屋さんへ行き、液体ワックスと防錆潤滑油も購入してこなければならんし、割と忙しい。トドメに車のオイル交換。車両三昧だが、SRの冬眠メンテナンスまではきっと、いや、確実に手が回らないので整備はまた明後日かその後。面倒でもきちんとやっておけば来春、新シーズンにまた元気に走ってくれるのだ。

 さて、トライトンの排気音を聞いて(YouTubeにて)さっさと就寝しましょう


いろいろあった日常

2014-11-07 00:17:39 | 読書、書物

  晴れ後雨。天気予報は雨だったっけ?

 まずは中国の珊瑚密猟者の群れ。いくら言っても無駄だし、中国政府に行っても「厳正な…」を繰り返すだけ。面倒だから、日本領海に入った瞬間に撃沈でいいだろ。言っても分らんならそれは畜生なのだ。駆除してしかるべきと意見申し上げる。いっそ、長門級戦艦を一隻建造し、配備しとけばいい。領海侵犯の瞬間に大砲をお見舞い、撃沈。美しい日本の海を荒らして回る蛆虫どもは駆除せねばなるまい。

 「地球イチバン!」。アメリカの砂漠で行われる年に一度のアート・イベントをやっていた。自分を見つけるとかそんな話はもういい加減どうでもいいが、「非日常」というのは頷ける。毎日毎日鬱陶しい仕事してるんだから、そんな「日常」を忘れられる「非日常」は必要なのだ。私ならバイクか? ぼうっと走ってればウザい寄生虫どもの顔も忘れる(ちなみに、私は同じ会社の人でも鬱陶しい人の顔は覚えないので街で会っても気付かないという困ったさん)。自分探しとか自分の発見などという幻想はもう捨てた方がいい。あなたがそこに居ればそれは既に「自分」なんだから。探す必要も無い。あとは受け入れるだけ。

 最後に…、届いた~。「100年前の新潮文庫復刻版」。思っていたよりずっと小さい。小さいが、実に美しい。装丁、かすれた文字…。百年前と言えば大正期か。大正時代は日本の文化が実に良かった。明治期の洋風狂いも落ち着いていいものがどんどん現れたのだ。こういう本が普通に売られた時代って、どんなんだろうな、と思いを馳せてしまう。ま、我々はこの腐った現代に生きるしかありませんがね。


尊厳

2014-11-05 23:30:54 | Weblog

  晴れ。さっさと会社辞めてSRで南国に走り去ろうかと考えてしまうような晴天。

 ついに復刻版新潮文庫が発送されたとのメールを受け取った。「100年前の新潮文庫復刻版」である。NHKで見てこれは買わねばならんと大枚支払い散財覚悟で購入、とうとう発送になった訳だ。昔の本って、本当に作りが美しく手に取るとその違いが分る。今回の商品は最初期の復刻なので、今はもうされていない美しい装丁が施されているのだ。ああ、とっても楽しみです。よって今暫し死ねません。

 アメリカで若い娘さんが末期の脳腫瘍のため安楽死を選択、つい先日(十一月一日)亡くなったのはご承知の通り。賛否両論だが私は別に構わないと思っている。辛く苦しい思いして日常生活が戻れば頑張れるだろうが、治療困難で死を待つだけ、苦痛にまみれた延命措置なんか受けるより自分の意思が働いている内に楽になりたいと思うのは否定出来まい。バチカンからも批判が出たが、キリスト教は自殺を否定しているのでそれもやむ無しか。これで安楽死が拡がらなければいいが、闘病生活で耐え難い苦痛に喘いでいるのならば楽になりたいという思いは尊重しなければならない。尊厳って何なんでしょうね。


ポルシェワークス

2014-11-04 23:40:46 | Weblog

  晴れ。チョ~寒い。

 昨日完成したポルシェの写真、反対側を撮影してアップするのを忘れていた。ポルシェワークスのピット作業は尋常でなく早いのだが、その片鱗たるホイールの固定ボルトの色が左右で異なっているのである。昨日アップした正目向って右側面は赤、逆は青なのだ。要するに単純ミスをなくすため、分り易く左右で色を変えているという訳。その内アップします。スティングレイは乾燥一週間目なので、今週いっぱいで研ぎ出しと最後の組み立て作業が出来そう。

 年末にかけてまた異常な忙しさになりそうな予感。目先の金に目が眩んで余計な仕事に入札し、結果として私に押し付けられてはたまったものではない。その分給金を貰ってればいいが、二足三文でこきつかわれているほど私は暇ではないし親切でもない。ボランディアやってるんじゃねえぞ!ということ。サヨナラしようか。ポルシェワークスのような完全分業制ならいいのにネ。

 さて、今日はミニロトの抽選だぁ~


タミヤ模型製 ポルシェ911GT1 完成

2014-11-03 17:11:06 | 模型製作

  雨、時々曇り。嵐のような強風が吹き荒れている。

 嵐なので無論、お出かけはない。午前中は地味にポルシェ911GT1の仕上げ作業を実施していました。残り作業は小部品の組み付けとアンテナ製作(ランナーを火で焙って引き延ばすというもの)だけだったのであっという間に完了。概ね二十年前のキットがようやく完成した。

 

 正面。ルマン24時間耐久レース、ワークスGTカーによる戦いが最も面白かった。マクラーレンF1GTRもカッコいいがやっぱりポルシェだろう。

 

 そんな訳でポルシェワークス参戦時に投入されたこのマシン、なんと2、3位フィニッシュという衝撃のデビューを飾った(ちなみに優勝はポルシェプロトタイプ ヨーストレーシング)。二台並走のフィニッシュはマジ(本気)でカッコ良かった。

 

 模型ではこの大判デカールに手こずる。ちなみに私は貼付けは割りと上手く行きましたが研ぎ出し作業でミスを連発。いい教訓を得ました。

 

 話は戻り、実車のポルシェ。ルマン24時間耐久レースのルールでGTクラスは「市販車」というものがあった。なのでこのマシンも一般公道用のが発売。確か四千五百万円という驚きの価格だった(と思う。記憶違いならゴメンナサイ)。本気で買おうなどと無茶な欲望を抱いたのは決して私だけではない筈(笑)。

 

 タミヤ製のこのキット、実にいいプロポーションをしていてそのまま組んでもカッコいいと思う。苦労したエンジン部分もご覧の通り、リヤカウル脱着可能(実はフロントも接着していないので外せます)というニクい演出があるのだ。

 製作は「ペガサスホビー ノーチラス号」のような楽しさはなく、むしろ苦痛の方が多かった気もするが完成してみるとほんとにカッコいい。私は基本的に車は嫌いでバイク派なのだが、「本当にクルマらしいクルマ」は大いに許すし、ぜひ乗ってみたいと思う。ポルシェは買えなくてもトライトンはぜひ乗りたいので頑張って金を貯めよう(決意)!。

 ようやくポルシェが完成、コルベット・スティングレイが完成すればいよいよ冬眠の始まり、ゾイド・ゴジュラスを製作しましょう。

 昼食後からお絵描きとキャンバスの整理などして本日は終わり。絵も何枚か完成しているのでしばし放置して良ければアップします。


ドリーム50冬眠

2014-11-02 16:42:11 | バイク:モーターサイクル

  曇り後雨。

 天気予報に反し、午前中はなんと曇り空。よってドリーム50を冬期預かりサービスに持って行きました。また来年会おうぜ。

 

 今年は割とよく乗ったなぁ~(でも千キロには全く届きません。せいぜい五六百キロ、といったところか)。

 このモテバイク、中高年のライダーにはとっても人気者。今日も預かりサービスに持って行ったらオジサンライダーに「いいバイクだな」と言われてちょっと雑談した。”変わらない”バイクらしいバイクであるSR400(先輩はSR以外はバイクではないと言い切った)、これぞ純レーサーというべきドリーム50と我がバイク路線はクラシック、ビンテージ系に固まっています。ああ、トライトンが欲しい… 頑張って金を貯めよう! 大型自動二輪(限定解除)の免許を取ろう!

 と、意気込んで帰宅し、午後から雨が降って来たのでアトリエ(部屋)の片付け。先日のオルセー美術館展で購入してきたポスターを額に入れて壁に掛ける作業。我がアトリエ(部屋)の壁も整然と好きな絵が並び、いい案配になりました。その後は猫を膝上に抱えて模型を製作。いよいよポルシェの仕上げ作業に移った。明日には完成出来るかな?


リハビリ継続中

2014-11-01 23:25:43 | スポーツ:ロードレーサーなど

  晴れ後曇り。

 せっかく連休でも雨天ではバイクにも乗れない(雨の中、わざわざ合羽着て出動する程行きたい場所もない)し、自転車にも乗れない。全く今年は休日ともなれば雨、雨、雨でなんだかぜんぜん走っていないような気がする。もう今日から十一月、ラストランしない内に雪が降って来そうな予感である。ドリーム50を預かりサービスに持って行かなくちゃならないし、SRの冬眠用メンテナンスも実施せねばならん。今年最後にフェリー埠頭まで自転車で走ろうかとも思っていたが、ま、これは手術後のリハビリ中なのでむしろ良かったかも。

 で、その自転車だが大分恢復して来たような感覚。さすがに二年も続けていれば、三週間ほどの休暇でそうそうすぐに体力が消滅するという訳でもないみたいである。もうすぐ「片足ペダリング」を再開出来そう。ま、無理なく継続します。