見えない部分のワックス

2014-11-23 16:47:13 | バイク:モーターサイクル

  晴れ。朝には雨も上がり、晴天だった。

 朝寝坊…。起きたらもう八時半でした。軽く筆を取って絵を描いて模型の製作。とりあえず今日の作業は組み立て説明書をざっと眺めることと、タグ付け。

 

 タグ付けしました。箱に貼っているテープにはその箱に入っている部品番号を振ってあります。これで少しは作業能率も上がるだろう。何せ、これだけの大量部品、探すだけでかなりの時間を無駄に浪費してしまう。ちなみにサーベルタイガー(セイバータイガー)は左側小箱一つ分に全ての部品が治まってました…。

 組み立て説明書を眺めて作戦を立案。セイバータイガーのような全塗装は今回は行わないものの、そのまま組み上げただけでは安っぽいので小細工をする。外部装甲パーツはつや消し、フレームは半艶、気分によって小部品を艶有りで塗装。ゴールド部品は塗装した方が良さそう。あとはスミ入れ。この位もやればかなりいい具合に仕上がるのではないか? 気長に製作しましょう。

 午後からは気温も上がったので外活動開始。SRのワイヤーにグリスを注入する。SRには六本ワイヤーがあるが、何度やってもスロットル系は面倒。それでも慣れた手つきで完了です。明日、若干試走してみて調整、これで冬眠前のメンテナンスは終了。全面洗車のみとなります。

 

 こいつら(野良猫)も寒そうである。何頭生き残って春を迎えられるのだろうか…。

 

 ワイヤーへのグリス注入のため、タンクとシートを外したので分解ついでにフレーム回りなどにワックス掛け。私はフレームにもワックスをかけるが、このように外せば隠れて見えない部分もきちんと磨けます。手の入らない部分はバイク屋さんに教えて貰った通り、防錆潤滑剤をさっと噴いて仕上がり。

 明日は試走後残り部分の洗車でSRメンテナンス作業も完了です。本格的冬眠開始。