分類

2011-07-11 23:33:29 | Weblog

  晴れ。尋常でない暑さ。工場の中は炉だろうなぁ…。

 ハードな分量の仕事に、ほとほと飽きている。一体いつになったらまとまるんじゃ!? もうかれこれ二年も続いている仕事、今や完全に無料奉仕の世界だが、一応、最後まで面倒を見なければならない。正直、どうでもいいからはよ終わってくれ。他も詰まって詰まって詰まり捲くっているのだ。出来れば、有力な助手が欲しいところ。無能はいりません。最低限、指示したことがきちんとまとめられる人。言われたことしか出来ない人間は三流である。

 「何でも聞いてからでないと動けない者は三流、何でも確認してからでないと動かない人は二流、動いたことを気付かせないのが一流」

 とかなんとか。出来れば自分も一流でありたいが、世の中は甘くない。なんとか二流程度にはなっておきたいところ。三流でも必死に働いていればいいが、三流以下の輩もけっこう多い。


新パーツ導入

2011-07-10 16:16:57 | バイク:モーターサイクル

  晴れ。ひたすらかんかん照りであった。

 そんな炎天下、挫折寸前であったSRの新部品組み付けを実行した。この部品、腰上までの整備が出来ないと、到底組みつけられない。私も、バイク屋へ頼めばよかったと激しく後悔した。もしくはつけない。ボルトオンといったら、ボルト二三本締めればつけられる程度のことではないの? マフラーからキャブまで一式外さないとつけられませんでした。よって、えらい手間がかかり、半日みっちり作業でようやく完成。何箇所か気に入らない部分があった(と、いうよりこれはヤバいのでは?と思った)ので、金ノコとヤスリで大胆に削り、どう考えてもよろしくない部分は共締めをしなかった。

 昼食後、試走。で、評価は…

 見た目 ★★★★★  、 効果 ?(ないよりマシ) 、 作業性 ★☆☆☆☆ 、 今後のメンテナンス性 ★☆☆☆☆

 であった。つけてしまったものだから、そのままつけときます…。

 

正面より

後ろから

 一体全体、何を組み付けたか、上記二枚の写真からおわかりいただけますでしょうか? きっとわからない。相当マニアックな部品。おそらく、SR乗りの人でも言わないとわからないと思う…

 して、その部品とは…

 この時点でおわかりいただけますでしょうか(SR乗りの皆さん)

 そう、エンジンにビックフィンキットを取り付けたのです。確かに見た目はカッコよくなったと思うし、試走後はフィンも熱をもっていたので、放熱効果も期待出来るかもしれません。組みつけが、とにかく面倒。私が気に入らなかったのは、フィンがぎりぎりすぎて、エンジンに干渉すること。その部分はヤスリで削りました。スロットルワイヤーの戻し側が干渉し、ワイヤーへのグリース注入作業時、外すのも大変と、その部分も削りました。一番(?)だったのは、AIシステムの共締め。説明書にある通りに共締めすれば、間違いなくガスケットが意味をなさなくなります。私はこの部分を曲げて、共締めしませんでした。後つけフィンが壊れてもいいですが、エンジンが壊れては大変です。

 これでしばらく走って、問題があればまたご報告します。何卒無事に走り続けますように…


ハードスケジュール?

2011-07-09 23:37:00 | Weblog

  晴れ時々曇り。予報では不安定で、十五時前後から雨であったが、一日安定して晴れている。…なんじゃそりゃ!?

 とにかく暑かった。座っているだけで汗が噴出す。明日はまた怪しい予報だが、どうせやることだらけで出かけられない。車の中を全く掃除していなかったら、なんだかオッサン臭がしみついてきたので、至急なんとかしなければならない。おおよそマットを洗って天日干しし、シートを絞った雑巾で拭けば取れるんですが。満身創痍の車だが、まだまだ走ってもらわなければならないので、それなりに掃除、メンテは行う。SRに部品も組み付けなければならないし、2号機のオイル交換も実施しなければならない。大切な書物の換気、そして部屋の掃除ととにかく分刻みのスケジュール。SRの部品組み付けは、手間がやたらかかりそうなので、どうするか迷ってますが…。

 


外書

2011-07-08 23:37:27 | 読書、書物

  雨時々曇り。とにかくひたすら暑かった。灼熱の世界って感覚。

 今月は、発注した本がなかなか届かない。いつもなら発注後、一週間もかからず送られてくるのだが、今月は遅い。レオナルド・ダ・ダヴィンチの外国書籍を購入したのが遅れの要因かも。かなりいい画集らしいので、期待して購入した。日本の画集は、どれも文章ばかり多くて、肝心の作品は申し訳程度にしか掲載されていない。そもそも文章なんて読まないので、いらない。虫眼鏡で見える程度のフォントサイズでけっこうです。その分、作品の全体像、各部のアップを多数掲載して下さい。

 と。いうわけで外国書籍を購入したのだが…。期待しすぎて、開いてびっくり玉手箱だったら、どうしましょう。 


枯渇

2011-07-07 23:38:28 | Weblog

  晴れ後雨。蒸し暑い。

 被災地の映像を毎朝NHKニュースで見るたびに、あんな大災害から、もうすでに四ヶ月近くも経過するのかと驚く。何日も停電したことが、まるで嘘のように、当たり前の生活に戻ってしまった。ガソリン枯渇により、街中がしんとしていたが、むしろそっちは静かで良かった。やたら交通量の多い道路に面する我が部屋(アトリエ)はうるさくてかなわない。

 今やアホなガソリン撒き散らしカーが我が物顔で走っている。夜な夜な馬鹿みたいに騒いでないで、その暇な時間を被災地の瓦礫撤去に用いなさい。どうせ親の脛をかじってるプーども。世の中に不要です。来年は補助金も届かなくなるらしいので、我が仕事も枯渇すると思われる。今度は被災地へレールを敷きにでも行こうか。

 


近況

2011-07-06 23:41:21 | 読書、書物

  晴れ。とにかく暑い。

 先月購入していたバイクの部品とオイルがようやく届いた。開けてびっくり玉手箱、どこがボルトオンじゃ!? なんだかにわかにとんでもない複雑な作業。果たして無事に取り付けることが出来るのだろうか? あくまでも完全空冷にこだわり、オイルクーラーなどという野暮な部品はつけたくないだけに選択した品だが、まさかこんなに取り付けが複雑だとは思わなかった。どうせ今年の冬はエキゾーストからマフラーまでつや消しブラックに塗装する予定なので、その時の取り付けでもいいかも…。などと早くも挫折気味。

 最近は夢野久作の著作の「少女地獄」を読んでいる。あそこまでの虚構(うそ)つきなんて、着眼点が違いすぎますね。地味だが、不気味であり、狂気の香り漂う作品群、あまり読みすぎると発狂する。世の中嘘っぱちだらけなので、なんだか昔の作品とはいえ、妙に現実的。これが「超現実」というやつなのかも。


冷やかし無用

2011-07-05 21:59:20 | 絵画鑑賞、創作

  晴れ。暑かった。

 復興大臣、即刻辞任。どうなってんの? あんまりきつい言い方だったから、仕方無いかも知れないけど、就任して間もないのに、もう辞めなければならないなんて、めちゃくちゃである。何でも国任せでもダメだけど、あの言い方はないなと思った。お客を待たせた長もダメだけど。どっちもダメ、ダメダメですな。

 今月から、青森県立美術館でようやく美術館らしい展示が始まる。印象派展。待ってました。馬鹿混みする合間を縫っていかねばならない。ミニバイクで行こうか。そうすれば、駐車場で面倒な思いをしないで済む。国道を走るのは危ないんですけどね。見もしないで絵の前でメール打ってる愚か者であり邪魔者は摘み出して下さい。存在自体が許せません。

 アスパラガスをじっくりと見たい…。


偽善

2011-07-04 23:32:37 | Weblog

  雨後曇り。午前中は大荒れだった。

 最近、節電関連でやたら自動車工場の映像がテレビに映る。一見すると、さも簡単にたっているような作業だが、実は相当大変。特に車体部門は重労働なのだ。嘘だと思ったら、やってみて下さい。あなたが当たり前のように乗っている車両を組み立てることは、とても大変なことなのですから。 世間はやたら節電節電小うるさく、特に槍玉に挙げられるのはエアコン。我が家はそもそもエアコンはないので、そういう時代の波にも取り残されている。エコエコうるさいし、なんだか世の中、偽善で埋め尽くされている気がしてならない。エコカーなんて、いつも書いてるが、乗らないことが本当のエコ。電気だって使わなけりゃ節電である。豊かな生活なるおかしなものを追い求め手いる限り、真実には近づけないと思う。

 イリオモテヤマネコ絶滅危機の最近の要因は、案の定自動車。猛烈にスピードを出すんだそうな。しかも観光客のレンタカー。そんな連中が消えたってむしろ世の中が少し平和になるだけだが、一つの種が失われることは、自然界に対しての最悪の冒涜である。猫に罪はないのだ。


経年劣化

2011-07-03 16:44:28 | バイク:モーターサイクル

  晴れ。

 予定通り、朝からSRの整備と洗車。あちこち大分錆びてきている。クラシック好きバイク乗りは、バイクが「鏡」になってないと気がすまないので、フレームに至るまでワックスをかけてました(笑) それなりに錆を落とし、タッチアップも済ませ、各部をグリスアップ。用事があったので、ワイヤーへの注油は出来なかったものの、スーパーゾイルを噴いてあるし、動作も問題ないので、ワイヤーのタイコ部分にグリスアップだけで終了。チェーンの注油と、スイングアームピボット部、ハブへのグリスアップは済ませたので、またしばらく快適に走るでしょう。ホイールの手入れに手間がかかりすぎた…。スポークホイールって、面倒…。

 それにしても、本当にあちこちポツポツと錆びてきている。もう四年以上も乗ってるのだから、仕方ありませんね。

本日の絵

 

花 F8号 油彩


四輪とは

2011-07-02 23:32:26 | Weblog

  晴れ。かんかん照り。

 車がマジ(本気)でヤバイかも。ぎゅぎゅぎゅ・・・という音が消えてくれない。タイヤの空気圧かと思い、空気を入れてみた(案の定抜けていた)が、鳴り止まない。あちこち錆びて穴があいているし、困ったものだ。

 で、買う気はないが、一応、物色。車は嫌いで、最近の車両には全く、ぜんぜん、てんで魅力を感じず、くれるなら貰うが別にいいやの私でもこれは欲しいと思った現行車両を発見した。カタログをダウンロードしてつくづく眺めたが、これこそ四輪であるという車。

 フィアット500

 それも二気筒。今時、二気筒。これがたまらなくいい。アホみたいにやたら性能と居住性のみのブタ車なんか、うんちである。ミッションは、なんとシーケンシャル(!) CVTなどという、馬鹿でもなんでも走れるアホな時代にあって、素晴らしいチョイス。さすがイタリアーノである。

 欲しいな、と思い、価格を見ると、いいグレードでも二百五十万円ほど。頑張れば、手の届かない額ではない。四輪は、インプレッサWRX・Stiバージョン(しかも前期型)か、カプチーノ意外は認めていない私でも超欲しい。

 今日はいいものみさせていただきました。あとはロトが当たってくれるだけで…。