雪。よくもまぁ飽きずに降るもんだ。
先日購入した「セラミックファンヒーター」が届いたので使用開始。早速感想を。
驚いた。こんなに違うとは…
「カーボンヒーター」は火力は十分だが一定の範囲だけ(要するにヒーターの前だけ)しか熱くならず、「電気ファンヒーター」は所詮、ドライヤーだった。しかし、「セラミックファンヒーター」は火力は当然、石油ストーブには及ばないものの、充分使用に耐える。私のアトリエ(部屋)は氷点下一度位にまで下がるが、居られる温度(十六度から十七度)位まで温まる。小さいクセに凄いもんだ。さすがはSHARP。
ちなみに機種は「HXーDS1」です。木造断熱で五帖までとのこと。私のアトリエは六帖間だが、性能は充分だ。ただ、これからの厳寒期である二月の氷点下十五度は無理だろう。そういう凍死しそうなくらいに冷え込む日って、年に一度か二度なんですがね。
最初からケチらないでこの機種を買っとけば無駄使いせずに済んだ。つまり、「ターナー水彩セット」を購入出来た訳だ…。全く遣る瀬ない、手痛い勉強代だった