人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

タイヤ専門店イマージンの役割は 「目利き」にある!

2016年07月12日 | タイヤビジネス
栄養過多・情報過多・など
多すぎることには弊害も多いものです。


お客様が タイヤを替える時期になって
色々情報を集められますが
知れば知るほど迷いが増幅するのではないでしょうか?
ここにタイヤ専門店イマージンの
もう一つの価値が見えてきます。


絞り込みされた商品構成です。
お客様の使われる言葉のキーワードに
「安いタイヤ」というのがありますが、

これなどは「安い」という物差しが
お客様にも どこにあるか分かっておられません。
それを専門店で整理して差し上げます。
お客様の言葉を真に受けて
絶対安値が「安い」という意味にとる販売員は
自分が専門店のスタッフだということを理解していません。

まず「安さ」の範囲を 
「アジアンタイヤ」を含めるのか
それとも「安心の国産品」に絞るのか 問いかけます。
そのうえで すぐ装着できるものは
「国産品それもヨコハマ製」であることを申し上げます。


すると多数の人が 
「安心の国産品」が意中であると言われませんが
すぐ付けてくれと申されます。
お客様にとってタイヤ交換は
めんどくさいことなんです。
さっさと済ませておいしい食事に行きたいのです。

こちらからは 
アジアンタイヤはお勧めはしないけど
対応はしますという アドバイスで
もちろん在庫はしていません。
もし在庫してあるとお客様は迷われるからです。

これだけでも絞り込みです。


お客様が「専門店」に来店される理由はただ一つ
安心できるからにあります。
妙なものは奨めない、
ちゃんと目利きした商品を奨めるのが「専門店」という
認識と信頼感があるわけです。


すると絶対安値を追及されるお客様は
まず来店なさることはありません、
そういう人は 自分の目利きを信用され
専門店は絶対安値を追及しないことを知っておられるからです。


専門店に来店なさって 
「安値」と口では申されても
それ以外の価値も大切になさっている
バランスの取れたお客様であるわけです。


こちらがお奨めするこのタイヤなら
すぐ30分で装着できますよ!
この一言で 即時装着率78%をたたき出しています。


ある意味で 
読み切っている「目利き」であるのが
タイヤ専門店イマージンです。
旗色を鮮明にすると
嫌う人もおられますが
無難に万人向けになるより
尖がっているのが専門店です。


そもそも市場内シェアー2% 
100人のうち2人が買ってくだされば
維持できるスモールタイヤ商売です。
98人に知られていないか
嫌われている店です。




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「タイヤ」と「キーパー」の陰陽調和!

2016年07月11日 | コーティングビジネス
今日は朝一番で HP用の写真撮影を行いました。
まずは 「日本に新しい洗車文化を!」
私たちは「スモールタイヤ商売で支える」
という意味で!


一番目は
タイヤ屋のオヤジが 
看板を車体に見立て 
自分たちがタイヤの役割であることの表現を。


二番目は
タイヤ屋のオヤジが 
第二創業の主役を神輿に乗せて
自分たちが黒子であることの表現を。
時代の変化に応じた 私たちの対応です。

タイヤ専門店の時代から車美容業の時代に
弊社は舵を切りつつあります。

                                                     

「タイヤ」の役割は 縁の下の力持ち。
「キーパー」の役割は キレイさ美しさ 花の役割です。

オヤジの役割は 若者を育てる事。
若者の役割は 車美容業の花形・主役を務める事。




風姿花伝に
「花」とは「幽玄」とは
あらゆる表現ジャンルの根本、
生きることの「美」を語る。    とあります。

車の「美」の追及に
能楽の指南書も参考になります。



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高まるキーパーの波動 キーパープロショップ岐阜店&せき店!

2016年07月10日 | コーティングビジネス
この頃 お店を引き立ててくれる
観葉植物の手入れに 楽しさを見つけました。
昨日は サトイモ科のアローカシアの
株分けに挑戦しました。

冬越しに 寒さで大きな株に被害が出て
小さな株だけが残った状況です、
株に対して鉢が大きすぎて
バランスが悪いので まず鉢から取り出すと


すごく立派な根が!



ほぐしてどうしても分けれないところはナイフを入れて!




最終的に小鉢に3株を仕立て直しました。




                                                   

世の中に「キーパーコーティング」の認知度が
とても高まったと実感します。
5年前のキーパープロショップ岐阜店の開業に比べて
この3月に開業したキーパープロショップせき店の
高額コーティング比率が高いことから感じました。


その5年間 「キーパーコーティング」は
どのようにして世間様に受け入れられていったのでしょうか?
もちろん施工サイドや
供給サイドの努力もたくさんありましたが

顧客サイドの分析にもってこいの
マーケッティング理論を知ることが出来ました。

以下 インターネットから抜粋


イノベーター理論とは
 イノベーター理論とは1962年に米・スタンフォード大学の社会学者、
エベレット・M・ロジャース教授(Everett M. Rogers)が提唱した
イノベーション普及に関する理論で、
商品購入の態度を
新商品購入の早い順に五つに分類したものです。


1 イノベーター(Innovators:革新者):
   冒険心にあふれ、新しいものを進んで採用する人。市場全体の2.5%。

2 アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者):
   流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人。
   他の消費層への影響力が大きく、オピニオンリーダーとも呼ばれる。市場全体の13.5%。

3 アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者):
   比較的慎重派な人。平均より早くに新しいものを取り入れる。
   ブリッジピープルとも呼ばれる。市場全体の34.0%。

4 レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者):
   比較的懐疑的な人。周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。
   フォロワーズとも呼ばれる。市場全体の34.0%。


5 ラガード(Laggards:遅滞者):
   最も保守的な人。流行や世の中の動きに関心が薄い。
   イノベーションが伝統になるまで採用しない。
   伝統主義者とも訳される。市場全体の16.0%。



まず新しいもの好き(イノベーター)がキーパーを買い
その人たちからアーが好印象を持たれたので
アーリーアダプター層や
アーリーマジョリティー層に
伝播していったのが良くわかります。

一方でコーティングの認知度を高めてくれたのは
間違いなしに新車購入時のディラーコーティングです。
しかし アフターフォローにおいて
下部層への信頼度を高めることが出来ず
逆にキーパープロショップ専門店への
追い風を作り出す 
働きをしてくれたようです。


私たちは この風を追い風に出来るように
キーパーラボを真似する専門店を作り
凧のように舞い上がり始めました。


風の通り道に 
その風を最大限活かす店
キーパープロショップ岐阜店&せき店です。

風のお蔭です ありがたいことです。


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高まるタイヤの波動 タイヤ専門店イマージン!

2016年07月09日 | タイヤビジネス
アメリカで警官を狙った狙撃事件で
大勢の警官が死傷した
ニュースが流れていますね。

少し前 二人の警官が
大きな黒人の人を
タックルで倒したうえ
銃で射殺してしまった、
映像が流れました。

その抗議デモが行われてる最中の事件です。

私のブログでは
政治的な事や 差別的な事への批評は
書き込まないようにしていますが
世の中に「雰囲気」があり 
その雰囲気が「怒りや憎悪」で充満した時
悲惨な事件が起こるようです。


被害にあわれた人たちのご冥福を祈ります。

                                                      



黒い車も 白い車も みんな仲良く!
色で差別してはいかんです。

今日は雨の中 
連続してタイヤが売れていきます、
ありがたいことです。
野外ピットはカッパを着ての作業です。


日本は本当にいい国です、
国民はたいがい「銃」は持っていません。
人種差別もほとんどありません。
譲り合う謙譲の美徳が昔から大切にされています。


当店のスタッフは
野外ピットでの作業を
雨が降っているからと言って嫌がったりすることなく
カッパを着て当たり前に作業を進めます。
逆に炎天下での作業も当たり前に進めます。


その姿を見た業者さんが
「テントぐらい付けたら」と提案を受けたこともあります。
しかし そのままです。
もちろん自分もスタッフの一人ですから
雨でも晴れでも同じ作業に従事します。
社長も従業員も待遇はほとんど差がありません。
零細商店は率先して働くから成り立つレベルです。


こういう環境のモチベションはとても高いのです。
他の店は雨天対応の全天候ピット 当店は野外ピット。
他の店は若造がタイヤ担当  当店はオヤジばかり。
他の店はタイヤだけでなく幅広い品揃え 当店はタイヤだけ。

「なにくそ 負けるものか」という対抗心もありません。
でも負け犬根性も持ち合わせていません。
与えられた環境を活かしきる術を磨くだけです。


古い店だけどキチンとメンテナンスされてピカピカ!
他と比較しない価値観が重視されています。

もし白とか黒とかデジタル化して比較することがなければ
グレーゾーンでもいいじゃないか
比較するなら過去を基準に 
今の在り様を見つめれば済みます。
ちゃんと創業以来の店を守っているじゃないか
変化の時代にどうやっているの?


うまく言えませんが
地域の 土地の波動が高いのです。
みんなそのお蔭です。

良い雰囲気は 日々の積み重ねでその土地に雰囲気として転写されるようです。
もし野外ピットに不満タラタラなら・・・・・・。
比較せずにそのまま受け入れるから
波動が高まりタイヤが売れるのです。

逆転の発想がスモールタイヤ商売です。




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「キーパー」の「いま」を学ぶ 「プロセス」を学ぶ!

2016年07月08日 | コーティングビジネス
キーパープロショップせき店開業時にいただいた
胡蝶蘭が長く花を付けて店を彩ってくれていましたが
とうとうしおれ加減になってきたので
本拠地岐阜市江添に運んで
植え替えに挑戦しています。




キレイな鉢植えなのですが 
株はビニールのポットに入れてあるだけです。

                                                 


ド素人のタイヤ屋のオヤジが社長をやっている
キーパープロショップ岐阜店と
キーパープロショップせき店は
キーパーの直営店 キーパーラボ様を手本に
ラボを設計した先生と 
ラボを作った建築会社に依頼し
ラボの設備仕様を100%マネした店になっています。

つまりハードはまったく同等なのです。
『但し 庇の色はラボは赤 プロショップは青(赤以外は黄色も黒もOK)の違いはあります』


昨日 静岡県の第一商事株式会社様が
キーパー技研(株)の福留所長の案内で
見学に来られました。

キーパー技術コンテストで 
弊社の大山が全国準優勝に輝いてから
そうした見学に結構来られるのです。

ラボをマネした当店を見学されるより 
ラボさんを見学なされば良いと思うのですが
どうしてなんだろと 不思議に思うことしきりです。
勝手な想像ですが 「マネ」することって結構難しいのかもしれません。
私の場合ド素人ですので 
素直な視点に立てるのですが・・・・・・・・。


福留所長との会話の中で
「どうしてブースにエアコンが設置してないのですか」と尋ねられました。
今や ラボ店舗では
コーティングブースのエアコンは設置は当たり前です。
福留所長が疑問に思われるのは当然です。


しかしマネは「プロセス」もマネしないと
いけない というのが私の考えです。
今ばかりのマネでは 
表面だけを真似するだけで
本質には至らないと思うのです。

数年前までラボ様のブースもエアコンの設置店舗は少なかったはず、
会社の業績が向上して上場が視野に入ってから
労務環境の改善がより進んだと記憶しています。

我々はハードはマネできても
業績の向上拡大にはまだ至っていません、
確かにキーパーは好調ですが タイヤ小売が低迷しています。

逆に言えばタイヤ小売の先行きが見通せないので
キーパーに注力したわけですから
マネをして学んでいくのには
キーパー成長のプロセスを
きっちりトレースすることが大事だと思うのです。

今ラボ様は定休日がなく無休の全日営業です、
確かにサービス業として最高の顧客志向ですが
こうなったのも確か7年ほど前 
その以前快洗隊の頃は火曜定休だったはずです。

ドミナントが成立して業容が拡大し
人的資源も増加した中での全日営業化だったと記憶しています。
今の我々の実力では人員の疲弊という状況に陥る可能性が高いと思われます。



このように「今」を真似する 「プロセス」を真似するという
二つの視点を持ち合わせることが大事だと思えます。
タイヤ屋のオヤジの視点はよそ者の視点です
外部者の視点のほうが 
遠くから良く見える場合もあります。

とくにキーパーの「成長プロセス」のマネは大事だと思います。
「ローマは1日にしてならず」のように
キーパーの今は「20年以上の時間と百の手間」が掛かっているはずです。

ほんの数年で学びきれるわけがありません。
学びきったと思うのは「傲慢」の顕われです。
どこまでも素直に行きたいと思います。


イマージンのHPです。






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