人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

人の喜びを見る喜びが最高の喜びキーパープロショップ岐阜店!

2014年07月25日 | コーティングビジネス
今日の岐阜地方は真夏の日差しが強烈に照りつけて
38度以上でしょう! 
熱風も吹き付けて体感温度は40度を越えている感じです。


精算室で作業中の舟橋君 汗がユニフォームに染み込んでいます。
水分・塩分補給中です。



                                                     
全国のキーパープロショップ総数が4.001となりました。
キレイを実現する技術者が増えているのは
それだけ車をキレイにしたい人も増えているからです。

今では自分の家の庭先で洗車する人をほとんど見かけなくなりました。
自分で洗う洗車場も少なくなった気がします。
それならほとんど人がガソリンスタンドで洗車しているのでしょうか?


それでもキーパープロショップが増え続ける理由は
施工する人たちが「人の喜びを見る喜びが最高の喜び」ということを実感できる仕事だからと思います。
今日のような暑い日でも キレイが実現できるたびに
「うぁぁ暑い中キレイニしてくれたねありがとう うれしいよ。」
その一言で全ての苦労が報われるとスタッフは言います。
顧客満足度は従業員満足度と密接な関係にあります。
お客様の喜びを真近で見て聞ける仕事がここにあります。
 


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キレイな車はカッコイイね お盆はキレイな車で墓参り!

2014年07月24日 | コーティングビジネス
キーパープロショップ岐阜店では
梅雨明けしてから洗車のマインドが大盛り上がりで
定休日(毎週水曜日)を9月半ばまで返上しての連続営業が始まりました。

営業の告知はHPのインフォメーションでしているだけですが
「そんなの関係ない」とばかりに昨日もたくさんのお客様が
洗車に来店されたという報告を受けました。
(隣接するイマージンタイヤ本店とスゴウ店は定休日です。)
ありがたいことです。


                                                   
「夏休みの行楽 お盆の帰省とお墓まいり」このイベントに
洗車・コーティング専門店は重要な役割りを果たします。
お盆と正月は気分一新という大きな節目で
車も普段より丁寧にキレイにしたい。
こういうニーズが一気に高まるのです。


普段はSS洗車でも・・・・・・・・・ 
ここはやっぱり専門店で一段上質な洗車と車内清掃をしたい。
どうせならガラス系コーティングを掛けたい。
長距離を走るのでガラス面も撥水を強化して夕立に遭遇してもあわてないようにしたい。

車のあらゆるキレイを実現する洗車・コーティング専門店の
キーパープロショップ岐阜店が お客様から
ここはやっぱり上質な洗車を求められるお客様が増えてきます。


洗車・コーティング専門店というお店は 
まだまだ社会に少なく認知度が低い為
そんな店があることを知らない。
あることは知っていてもどんな事をしているか知らない。
こういう人が社会では多数派です 
それでも開業4年目を向かえ 徐々に認知度が上がり
お客様にどんどん口コミやWEBで伝わりはじめました。

ありがたいことです。


お盆と言えば「お墓まいり」 ご先祖様に感謝の報告です。
二十代さかのぼったご先祖様の人数は・・・・・・・
このなかの1人でも存在されなければ 「私」は存在しません。

キレイな心根で参りたい やっぱり車もキレイにして帰省したい。
キレイな車はカッコイイとする価値が急上昇です。


車のあらゆるキレイ 何でもご相談ください。

イマージンのHPです。

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中古単品タイヤの準備もございます タイヤイマージン本店!

2014年07月22日 | タイヤビジネス
最近お会いした中小企業診断士の先生が 
「小さな店のタイヤ商売で生き延びるのは難しいんじゃないか」と
おっしゃいました。
経済学という学問の視点からみればその通りかもしれません。
しかし現実には「小さなタイヤ屋として生き残っています」から
机上の学問では捉えられない何かが 
私たちのような小さいタイヤ屋にあるはずです。

安売り=大規模という土俵に立てば私たちのような小さなタイヤ屋はひとたまりもありません。
先生のおっしゃる事は良くわかります。
しかし商人には意地がありますから 大きかろうと小さかろうと
お客様に選んでいただいたほうが勝ちなのです。


タイヤ商売の世界で挑戦するとはどういうことか?
決して他社他店様と比較する対他意識を持つことでなく
お客様の立場にたった仮説を立てて実行する事です。
もし自分ならどうしてもらったらうれしいだろうと
対自意識を持つことです オンリーワンな事はできないだろうか?
そんなことを考え続けます。
                                                     

その一つが 
「お客様がスーパーで買い物をするとき車輪止めの門でタイヤを切ってしまった。」場合
新品タイヤを提案するより 単品の中古タイヤがあれば喜ばれるだろうな。
こういう仮説が浮き上がりました。

それから中古1本単品という品揃えを少しづつはじめ
今ではコンテナ1本の保管場所を用意し
そのニーズに応えることが可能となっています。
 








当社の場合 黄色のラベルは撒かれているのが中古単品商品です。
タイヤサイズが多数ありますので 全てのサイズの単品があるわけではありまんが
探しておられたお客様にマッチすると メチャクチャ喜ばれるのです。

このような非効率的なことを大手同業者さんはやっておられません。
小さければ小さななりに お客様が喜んでくださる事を考え続けると
机上の学問では存続不可能なスモールタイヤ商売が
期待を裏切って生き残るのです。

これが商売の面白さです。
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洗車・コーティング業の天才谷好通社長から全てを学ぶ!

2014年07月21日 | 商人
キーパーコーティングを主導するアイタック技研株式会社(谷好通社長)が
社名をキーパー技研株式会社に9月1日から社名変更されるそうです。
また来年2月にはIPOをされ株式を資本市場に上場されます。

ガソリンスタンドの勤務を経て
ガソリンスタンドの経営を始められました。
その後キーパーケミカルの開発に成功され 
1 その販売で儲けられ 
2 そのケミカルを使ったキーパーラボで儲けられ
3 また洗車技術を伝授するスクールで儲けられ
4 スクールで学んだ人たちをキーパープロショップで組織化され
  その店作りでデザインや看板でまた儲けられるという
  一石四鳥の洗車ビジネスを創出されました。

誰もマネの出来ないビジネスモデルを作りあげられた
まさに天才であり努力の人であり情熱の人であり
くだけた酒飲みという一面をもった素晴らしい人です。

そうした人とご縁をいただいたのはまさに幸運であり勝手に弟子を名乗り
タイヤ小売業からその洗車・コーティング道に入り込んだ私たちは異端児みたいなものです。

天才・師匠が作り出された洗車・コーティング専門店が繁盛する秘訣
まずこれを学び取ることから私たちの洗車も始まったわけです。
またノウハウを一切隠すことなく全て公開されているのですが
隠されているより公開されているほうが難しい面もあるものです。
「隠さず公開するノウハウ」に師の天才性があると感じます。

                                                     
10年前 最初のマネは洗車技術を学ぶ事から始まりました。
「極上手洗い洗車」の開始です。
洗車を取り入れたのはタイヤ専門店が夏から秋に非繁忙期がきて
スタッフがヒマ疲れをしてしまうことから 何とかしなくちゃと思ったのが始まりです。
その後 全てのスタッフに1級資格を取らせてコーティングの世界に入り込んで行きました。
ちなみに下世話な話ですが 1級資格の取得には 講習と検定で一人当たり5万円のコストがかかります。
資格者が8人居ますのでそれだけで40万の投資をしている
逆の立ち場になると40万の売上げが上がるという商売の天才性です。
もちろん研修所の開設やスタッフの育成にも大きな投資をされていますから
師の壮大な商売観に目を見張ります。

次のマネは 3年前のキーパープロショップ岐阜店の開業です。
洗車・コーティング専門店を展開しているのは日本広しとはいえ
師匠の会社しかないといっても言いすぎではありません。
ならばその店作りを真似しましょうといった感じです。
そして専門店ビジネスの核心とも言えるものを
掴み取った気がします。
それもいつも話をされている中にちゃんとあって
別に秘密にされているわけでもありません。
それでもそれが中心だという位置関係だけは
学ぶ我々が掴み取らないと専門店の運営ができないという核心部でした。

そして次のマネが今始まりました。
洗車・コーティング専門店の複数運営と言うテーマを持ってからでしか
見えてこないノウハウです。
それが今日発表した店長・チーフ制という専門店運営のソフトウエアー部分です。
専門店としてのハードの中心はこれだというものを捉まえました。
今度はソフトとしての中心をなすものを抽出する段階です。

それを抽出してこそ専門店の複数展開が開けてくるわけです。

店作り・人作りのノウハウです。
あらゆるシーンから天才谷好道社長の凄さを感じます。
「日本に新しい洗車文化を!」といテーマを掲げられた時点で
天才は情熱の人になられ 大勢が巻き込まれてキーパーの普及に拍車がかかったようです。

そして私たちのマネも次々に高度化していますが
これがまた面白いんです。
なぜかなと思うと
長らく私たちはタイヤ小売業界で小ささを武器にして
同業他社さまと差別化して生き延びる道を進んでいます。
そのもっとも有効な考え方は「競争対策は競争しない事」というロジックであり
他社様とは違った自己差別化をすることです。
他店様と同質類似であれば そこに同質競争の泥沼に引き込まれた消耗戦を
強いられます。他店様との違いを明確にする事で
競争しない状況が実現するという考え方が自己差別化です。

これこそが氷河期に生き延びたねずみの智恵です。
ただの小さなタイヤ屋なのに 
上質の洗車・コーティング専門店を運営するという面白さが
この商売の真髄を学べと道案内をしてくれています。


天才の凄さをひしひしと感じます。

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タイヤ交換に潜むお客様の心理!

2014年07月20日 | タイヤビジネス
「ガソリンスタンドでタイヤを替えないと危ないと言われました、心配なので見ていただけませんか?。」

「パンクしている可能性があると言われました 検査していただけませんか?。」

このような理由で私たちタイヤ専門店にコンタクトをしていただく
お客様が目立ちます。
こういった依頼は「専門店冥利に尽きます」ので
どうぞご遠慮なく申しつけください。


知らない店に何かを頼むには勇気がいります。
専門店といっても小さな店で入り安い環境ではないかもしれませんが
それでもご来店されるのは お客様の心理の中に
「本当に信用できるのは こういうところだ。」という
情報があるものです。
「お父さんがタイヤのことならあそこで相談しなさいといった。」
「友達からあそこが親切に対応してくれたと聞いたから。」
などと話してくださいます。
「タイヤ専門店」としてありがたいことです。


一方で親切を装いながら恐怖感を煽る販売手法を取る販売店もあることにビックリします。
お客様と信頼関係が構築できれば 相談やアドバイスになるものが
事実を大げさな表現をしたり理屈ばかり話せば 
お客様は「引いてしまい」不信感を持たれて 販売には結びつきません。

お客様にとって私たちが専門店であることの始まりは
まず信頼関係の構築を第一に考えることです。
それは あいさつであり 笑顔であり おもてなしのしぐさであり 尊敬であり 親近感であり
人と人との有益な関係性です。
私などは時に乱暴なべらんべえ調で話すのですが
決して不快に思われず逆に親近感を持っていただけるケースが多いのです。
世の中は グローバル化とか効率化・数値化といったデジタルが溢れていますが
アナログのホッとする情感を失っては人はロボットとなっていってしまうようで
不気味な気がします。



タイヤの見積もりを依頼されるお客様の背後に
必ずお思いが引っ付いています。
電話であれ対面であれ まず信頼感を得る努力が
専門店を専門店として思っていただく始まりです。

例えば 今しがた「205-65-16」の安いタイヤの値段を教えてください。 という電話がかかりました。

すかさず 「お車はアルファードでしょうか?」 と尋ねました所 
「そうです」とおっしゃいました。


205-65-16というサイズから車種を言い当てるのは
タイヤ専門店にとって難しい事ではありません、
数多くのタイヤ交換をするうちに 自然にその車種ならではのタイヤサイズを
覚えてしまうのは普通です。
お客様に逆質問をすることで タイヤサイズから車種を言い当てるだけで
「オッ この店は違うな~やっぱり専門店で買おう」と思っていただけるなら
商売人冥利に尽きます。
こんな会話がファーストコンタクトでお客様から信頼感を得るためのコツです。
タイヤ専門店としてのプロ根性のなせる技です。
こうした小さなこと一つ一つがお客様の中に信頼感を植えつけている。

するといろいろな相談がやってきて(もちろんタイヤに関してですが)
お店も25年たちましたが まだ存在を許されてているようです。
ありがたいことです。


もちろん失敗も無数しています 
特に冬の繁忙期にはぶっきらぼうな対応もしでかします。
それでも許されていますから 世間様の懐は深く暖かいアナログな世界です。
白黒デジタルなら 一つの失敗が命取りで
敗者の復活はありません。

このような世界は 職人的商売の世界で教える事はできません。
いっしょに学べたのは 同世代がみんな車に興味があった時代があったからです。
今の時代には無理な事といってもいいでしょう。
個人経営のタイヤ専売店が後継者を得ず廃業する背景は
私たちにも同じように被さっています。

全てお客様の心理から 
読み取れる時代の変化が 
先行きを楽しくさせてくれるし
逆に先行きを不安にもさせてくれますが どうせなら楽しい道を進みたいものです。


いつの時代も タイヤは無言で語りかけてくれています。
タイヤが語りかけてくれる方向はへ進んでいます。



お前 何を寝ぼけた事を延々と書き込んでいるの馬鹿じゃない!
今はそんなめんどくさい事より ネットで買ってタイヤも付ける時代だよ!
そんな事より値段の安さが大事なの 付き合いだの信頼関係などいらない!
こういう声も もちろんありやがて多数派を占めるかもしれません。

しかし山でもきれいに植林されたヒノキの山がちょっとした大雨で山崩れを起すのに
大も小もそれなり一所懸命に生きている雑木林が崩れずに生態系も豊かな事から
世の中もどこに行ってもオートバックスやイエローハット
マクドナルドやサイゼリアなどになる社会は
ヒノキの植林された山のようで キレイで整っているようですが
自然な姿とはほど遠い感じがします。

そういうところとは別に????の私たちの店が
存在を許される社会のほうが
健全で楽しい気がします。
タイヤ販売にも多様性が必要なのでしょうね!
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