人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

洗車専門店を新シフト制で運営する!

2014年07月14日 | コーティングビジネス
今日も梅雨らしい天気です、カラッと晴れ上がった梅雨明けが待ちどうしいですね。
サッカーのワールドカップブラジル大会はドイツの優勝で幕を閉じました。
延長後半からテレビ観戦しましたのでゴールシーンをバッチリ観ることが出来ました。


                                                     


手洗い洗車マシーン快洗JRのPOP張替えが行なわれました。
ムースをかぶった車と洗っている男の子が可愛い素敵なデザインです。

店前のフラッグも一新され 梅雨明け後に照準はピタッと合ってきています。
新しいチラシのポスティングも継続中です
やってくる大波に乗っていこうとする気構えが溢れています。



一方で天気が安定しないと 
店の人員に過剰感がでて「店が腐る」という恐ろしい状況が現出します。


KPS岐阜店も高山店長1人の時代を経て 
大山さんと2人の時代に 
その後舟橋君をスゴウ店から移動し3人の体制に
そして今月武藤ミツキ君を入社させて 
今現在4人の若手を集中させました。
これでやってくる大波を受け止める事ができて 
一気にブレイクできる体性が整ったわけです。
商売繁盛という正の仮説に基づいた体性であり仕様です。


一方で負の仮説もあるわけです。
最近のように梅雨で雨が続いて店に人の過剰感が出る。
指示系統が人員の増加で後手にまわっている。
スタッフが手持ち無沙汰でテンションが下がっている。
このように繁盛の表面と裏面に 気が付いて修正や改善が行なわれたり
新しいルールが決まったり 運営面でも成長が続いています。

それも一説には梅雨のお陰という側面もあります。
もし7月天候に恵まれて洗車・コーティングが忙しく多忙なら
表面化しなかった負の仮説ですが 
表面化したことで認知され対策が進むわけです。


「忙しくなる」と思うからそれに対して人員の増員で対処し 
その結果は粗利益の増加と人時生産性というデータで検証され
逆に「雨で忙しくないだろう」と思えば 人をシフト制で絞り
やはり粗利益と人時生産性データで検証できる。
こういう店舗運営が理想です。

ただ機械的に決まった人がいるというような
固定的な店舗運営は店の主体者としての仕事をしていないともいえるのです。


降り続いた雨が上がり「忙しくなる」と読んで 
それに対する人員を動員し 
その結果 大きな利益を上げた。

また天候が悪化するという情報で「閑になる」と読んで
人員に休みを取らせ人を絞りショートシフトでポスティングだけを
集中してやらせ 結果たえず人員に仕事を与えて次の種をまいた。
その結果 その日の人時生産性も悪くなく 
天候が回復した時ポスティングのチラシを見てご来店があり受注につながった。

こうした主体性を大切にした店舗運営が
店長やチーフの遣り甲斐につながり
さらに本部の役割りも
大きなウエイトを占めるのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする