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幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/35 紅蓮弐式 ロイヤルコーディングバージョン

2021-02-06 01:09:43 | 趣味

流石に、ロイヤルコーディングとフルカラーメッキ両キット共、ゲート処理が大変なので、一日で二体同時は無理があります

まずは、ロイヤルコーディングバージョンから仕上げました

予定通り、コックピット周りと胸部のクリアーパーツを、フルカラーメッキバージョンから持ってきて組んでいます

ロイヤルコーディングとはいえ、メッキ加工された部分が多いので、丁寧にゲート部分を削って造っています。

可動とスタイルは通常版と同じですので、完成時の状態だけ記載して、細かい内容は数日前の記事の準拠という事にします。

 

よくガンプラのメッキバージョンが貴重品だとか、限定品だとかでレアもの扱いされていますが、あれって組んだ時どうするんでしょうかと思っています

基本的に、通常キットの上からシルバー塗装して、メッキ処理をしている訳ですが、元キットライナーがそのままなので、アンダーゲートである訳ありません。

それぞれのメッキカラーを造るのはほぼ不可能なので、綺麗に仕上げるとなると、全部やり直す事になるので、何の為のメッキカラーキットなのか意味が分かりません。