一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

女流棋士会の横顔美人

2010-06-21 01:17:46 | 女流棋士
きのうのYahoo!トップニュースに、「綾瀬はるか 大沢との熱愛否定」と書いてあったが、それはそうだろう。私は綾瀬はるかとは、一面識もないのだから。

12日(土)にフルハイビジョンのテレビを購入したので(ただし私は1円も払っていない)、居間のテレビでもBS放送が観られるようになった。19日(土)は、NHK衛星第2の「囲碁・将棋ジャーナル」を途中から観た。
「今週の将棋」は、女流王位戦第4局。解説は村山慈明五段である。しかし司会兼聞き手の、この横顔の女性は誰だろう。まったく見覚えがないが、背が高くて、パッと見、洗練されたアイドルタレントのようだ。涼しげなワンピースがよく似合っている。…く、熊倉紫野女流初段か? そういえば4月から司会を務めていたような気がする。しかし彼女はこんなに綺麗だったか? 横顔美人なのか? あっ…こちらを向いた。やっぱり熊倉女流初段だ!「笑顔が一番」の、熊倉女流初段だ!
髪を短くしたようだ。とてもよく似合っている。あっ、そうか…それで今月号の「NHK将棋講座」は、彼女が表紙だったのだ。
余談だが、「将棋講座」と「囲碁講座」は今年度、ビジュアル系女流棋士(女性棋士)が表紙を飾っている。来年の3月号までこの路線で行くのだろうが、囲碁棋士はともかく、将棋女流棋士は、それまで頭数がもつのだろうか。大きなお世話だろうが、心配である。
正面を向いた熊倉女流初段は、横顔ほどではないが、とてもかわいらしかった。もし彼女が女流棋士会からLPSAに移籍したら、イチバン人気になるだろうが、ありえない話である。ともあれ熊倉女流初段の、これからの活躍を祈る。

その日の夜は地上波放送で大した番組がなかったので、BSフジで「古畑任三郎」の再放送を観る。ずいぶん昔に制作されたものだが、観た記憶がない。これは大もうけの気分であった。…と思ったら、観た、観た。
犯人グループが、地方の電車をジャックするという話。番組では古畑が携帯電話を買ったばかりで、当時の時代背景がおもしろい。
しかしいま冷静に観ると、脚本(ハナシ)にずいぶんアラがある。まあ、それに文句を言うのはヤボであろう。この回は前後編の前編である。一度観たものだが、これは次週、後編を観なければならぬ。
コメント (4)
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