山田久美女流四段は、女優の小野みゆきに似ている

きょう１月６日は、山田久美女流四段のお誕生日。おめでとうございます。
その山田女流四段は、女優の小野みゆきに似ていると思う。
小野みゆきは1959年11月17日、静岡県生まれの65歳。1979年、化粧品会社のキャンペーンガールとしてデビュー。以降、テレビや映画で活躍する。
そんななか、1992年に放送された「とんねるずのみなさんのおかげです。」で、小野みゆきがアニメ版「デビルマン」に扮した。これが笑っちゃうくらいそっくりで、当時低空飛行にあった小野みゆきを、一躍全国区に押し上げた。現在でも小野みゆきを検索すると、デビルマンがセットで出てくる。
その後小野みゆきは育児で芸能界から離れたが、2018年に復帰。現在に至っている。
山田女流四段と小野みゆきは、どちらもとびきりの美人なのに、どこか男性の雰囲気があるところが似ている。

女流棋界のアイドル第１号は藤森奈津子女流四段だが、グラビア系アイドルは山田久美女流四段だと思う（林葉直子さんではない）。目鼻立ちがはっきりしており、凛とした美しさがあった。
その美形度は、室谷由紀女流三段を押さえて歴代第１位のような気がする。令和７年の現在も、当時と劣らぬ美貌なのが素晴らしい。
ここ数年は成績がパッとしないが、大物食いをしてくれればよい。さらなる活躍を祈っている。

和田女流二段は、フリーアナウンサーの馬場ももこに似ている

日付変わってきょう11月14日は、北村桂香女流二段と和田あき女流二段のお誕生日。おめでとうございます。
和田女流二段は、フリーアナウンサーの馬場ももこに似ていると思う。
馬場アナは1991年12月８日、新潟県生まれの32歳。女子大学を卒業後ケーブルテレビ局のアナウンサーとして勤務し、その後、テレビ金沢に異動した。在勤中はその派手な言動から「金沢の暴れ馬」と呼ばれた。
2019年４月からフリーアナウンサー。以降のバラエティ番組に出演しているのを見たが、アナウンサーとは思えぬキャラクターで、とてもアナウンサーに見えないのがすごかった。
和田女流二段と馬場アナは、顔が似ていると思う。和田女流二段がより大人になって、馬場アナに似てきた感じだ。

和田女流二段は、第４期白玲戦・女流順位戦B級でA級昇級を果たした。着実に実力をつけている感じである。
今後の活躍に期待したい。

なお、北村女流二段に似ている有名人は、ピンと来た人がいなかった。
前期の白玲戦・女流順位戦ではB級からC級へ降級しただけに、即復帰したいところだろう。

鹿野女流三段は、女優の玄理に似ている

日付変わってきょう11月１日は、鹿野圭生女流三段のお誕生日。おめでとうございます！
その鹿野女流二段は、女優の玄理（ひょんり）に似ていると思う。玄理は1986年12月18日、東京生まれ、韓国籍の37歳。
大学を卒業後に、映画を中心に活動を始める。映画の主演も果たし、数々の賞を受賞する。
玄理は妙な存在感があり、彼女が出演していると、雰囲気がピリッと引き締まる。
鹿野女流三段と玄理は、顔と全体の雰囲気が似ていると思う。

鹿野女流三段は９月に、女流棋士引退規定で女流三段に昇段した。鹿野女流三段の棋歴ならこの昇段は当然。
これからもLPSAと女流棋界のために尽力してもらいたい。

加藤圭女流二段は、歌手の水町レイコに似ている。

きょう８月18日は、加藤圭女流二段の誕生日。おめでとうございます。
その加藤女流二段は、歌手の水町レイコに似ていると思う。
水町レイコは1974年10月17日、東京生まれの49歳。言わずとしれた北島三郎の三女である。
水町レイコは歌手や女優として活動しているらしいが、どこで何をしているのか、ちょっと分からない。ただ、すでに結婚はしているし、父親が大御所なので、食うには困らない。これからも順風満帆の人生が約束されているといえる。
実は水町レイコは、2016年10月６日の当ブログに「伊藤沙恵女流二段は、歌手の水町レイコに似ている。」で登場している。加藤女流二段はその後のデビューで、加藤女流二段のほうが水町レイコに似ている気がした。

さて加藤女流二段である。デビュー直後は女流名人リーグ入り、女流王位リーグ入りと活躍した。白玲戦・女流順位戦でも、第２期よりA級の座を守っている。しかし全体的な成績はここ数年で下降気味で、今年度も２勝６敗だ。
ただ、女流順位戦のA級は大変な「格」であり、ここを死守すれば、まだ信用を保てる。

真田彩子女流三段は、ものまねタレントの沙羅に似ている

もう４日が過ぎてしまったが、８月13日は真田彩子女流三段の誕生日だった。おめでとうございます。
その真田女流三段は、ものまねタレントの沙羅に似ていると思う。
沙羅は1983年１月28日、愛知県生まれの41歳。大学卒業後はOLをやっていたが、退職。その後は劇団に入り活動していたが、2013年、テレビ番組で綾瀬はるかのものまねをやったところ大うけし、以降はものまねタレントとして活動するようになった。
真田女流三段と沙羅は、目や顔の雰囲気が似ていると思う。なお、真田女流三段が沙羅に似ているなら、綾瀬はるかにも似ているのではないか、とも思えるが、それだと少し遠ざかってしまう。ここが「似ている」の難しいところである。

真田女流三段の現役引退は2020年３月31日だから、もう４年半になろうとしている。棋士をご主人に持つと女流棋士側が引退してしまうケースが多いが、真田女流三段はもう少し現役を続けてもよかったのではなかろうか。
まあ、いいか。