画像は、自書自賛で、「山河四望春」、玄関に掲げた。今日は、正月飾りをした。ばあちゃんも、元気で新年を迎えられる。小冊子に綴りこんだ、「喜」は、以下です。「口すすぎ くちゅぺぇくちゅぺぇ くちゅぺっぺぇ ひょっとこ顔で みんなを笑わす」。「足の裏の ツボの痛みに 膝を折る 揉みにうとうと 顔もほころぶ」。「がんばれよ がんばれよぉ がんばれよ かんばれがんばれ みっちゃんと唄う」。「開けよぉ 開け開けと 手をなでる マヒのこぶしの 親指立る」。「ご飯だょ 夢うつつに うなずきつ 片目を細目に 口だけあける」。また、ばあちゃんの、お説教もあった。「おれぇは 死んじゃうん だから 仲良くしなぁ」。「おめぇは、ボンボツッコ ねえぇんだから すこぉーし 利口になりなぁ」。「酒、飲むぁ、飲むと死んじぁがんなぁって 先生言ったんだぁ、この世からあの世には、行けっけぇど、あの世から この世には 来らんにぇど」。「おれぇは 死んでも いいけど おめぇは 死ぬなぁ」。ひとり語りもあった。「五千円札 たった一枚しか 無ぐなったから こじきになったんだと、めぐんでくださぁーいって 来たがら はい どうぞぉって やったんだどぉ。こぉころが、でぇじ、なんだっぺぇなぁ んだぁ んだぁ」。「可哀そうだぁ 可哀そうだぁ おっぱいちゃん おっぱいちゃん いっぺぇ 飲ませてやれよぉって 云ったんだぁ。喜こんで 喜こんで 行ったんだぞぉ」。百歳前は、顔を出すと、人恋しく思うのか、いっぱいお喋りをした。明日から、おせちを一品づつ、食べさせるようだ。明日は、大晦日、拙いブログに、ご来訪ありがとうございました。皆様方、よいお年を。