八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

あたり外れはご容赦

2021年01月04日 20時08分55秒 | Weblog

今年の季節の予測をした。グラフのグリーン色は、日中の最高気温の平年値。ブルー色は、独自に予測した値。下記は、小林弦彦著、旧暦はくらしの羅針盤から、引用をしました。グラフの下方の文は、平成13年[2002年]の予測したもの。昨年は、旧暦の四月が閏で、平成13年と、同じだった。画像に添付した文は、春-3月13日ころから、凡々來春ー到来は遅いが一気に春なしくなる。夏―6月10日頃から、多雨浸夏―入梅普通だが、雨量多い。暑い期間が短い。秋は9月7日頃から、深々涼秋―残暑が少なく、涼しい秋が楽しめる。冬―12月4日頃から、寒冷踏冬―寒さが身にしみる。このような季節の文言に、なるのかどうか。独自の、予測の気温では、二月の中旬が、一番寒い。仕事をしていた時は、これが季節商品を扱っていたので、一番重要なことだった。手元に残っている資料では、1989年に、日中の最高気温の、グラフを作っていた。いろいろと考えて、独自の気温値になった。当たり外れは、ご容赦のほど。

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