八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

素人の繰り言

2021年01月22日 13時40分08秒 | Weblog

前掲の、千曲川旅情の歌[一]に続いて、[二]を、書いた。用紙の大きさは、横幅が26センチで、どうにか、収まった。[一]と[二]とでは、[二]の方が、文字の数が、二列少ない。文字の色を考えて、雅号印は、古色にした。今、八十路おりおりにと題して、拙いブログから、面白ろそうなのを、拾いだしている。その中に、綴り込んでもいいかなぁと、思っている。さらーっと書いたものがいい。気負いが感じてしまうと、だめになってしまう。素人が書いている、そう思えばいい。気分をのせて、あと、十枚、二十枚と書けば、良いのがあるかも。素人の下手の横好きは、こんなものだろうと、自嘲をしている。

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