八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

正月の縁起もの

2021年01月02日 15時48分47秒 | Weblog

画像は、玄関先。お正月も、二日になり、ヘルパーさんが、入って世話になる。ちょっとでも、感謝の意をと、している。色紙は、昨年末に書いた。「一陽来復」、「瑞祥新年」、「山河四望春」、下手は下手なり、一枚勝負での、どきどき感はした。一枚が、150円で、六枚買ってきた。下書きはしたが、あれこれと、下手の考えをしていると、どとのつまり、ダメになる。色紙は、表面が、コーティングされて、墨の吸い込みは、まったく無いだろうと、思いながらだった。墨液には、にかわが、入っているので、大丈夫だった。案の如く、色紙は、色鮮やかなので、正月用には、いいかぁだ。油絵の赤富士と、彫金?の富士山を飾った。お正月の、縁起かつぎでした。

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