八十路徒然なるままに

七夕まつるこそなまめかしけれ。やうやう夜寒になるほど、雁なきてくるころ、萩の下葉色つくほどーー。徒然草より

無知低能

2024年07月13日 13時10分10秒 | Weblog

前回に続いて、浄土宗 福寿院 宝国寺のハス。一昨年、在宅介護だったばあちゃんが亡したので、丁度ハスが咲いている頃に、墓参と法要をした。前回、我が身をハスに置き換えて瞑想することを書いた。もうひとつの瞑想は、我が身を猛獣に置き換えてみる。猛獣は、何日も何日も雨が降り続き、獲物を捕らえられない。空腹でいらだって、もがき苦しむ。そんな状況を思い浮かべる。やがて雨がやみ、ほかの動物も動きだす。猛獣は、獲物を狙い全速力で追いかけても、逃げられてしまう。そんな苦しみを、想い浮かべる。やがて獲物を捕らえ、食べ物にありつけた。人生の中で、苦しみもがくことが、あるかもしれないと、そこから何か解決策を、想い巡らせる瞑想をする。うろ覚えなので、間違っていたらゴメンナサイ。これから先の我が身は、どのようになるのか、願望は、PPKーぴんぴんころりーだが、知る由もない。突然ですが、「夜空が澄み渡り、○○の星とかけて、テストは百点○○だぁととく。そのこころは」。「整いました。どちらもーまんてんー満天ー満点ーです。またまた、無駄方便です。


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