12月定例市議会提出予定議案説明会

　１５日、１２月１日に開会予定の１２月定例市議会に
提出される議案の説明会が開かれた。
　全市議会議員を対象に議案の説明。
午前９時から。補正予算関係が１２議案、条例の制定、および一部改正が８議案、
市道路線の廃止と認定について２議案、契約関係で２議案、
指定管理者の指定１議案、人事案件２議案の計２７議案。
　その後、コロナ対策取り組み状況の説明、草加八潮消防局から
消防指令の共同運用に関する説明が続き、１１時半まで。
　議員会役員会もその後、開かれ、議員研修会の開催を確認。
説明のみの会議の連続。昼過ぎ、生活相談を受けていた市民宅を訪問。
あいにく留守。２時近くに帰宅。１８日に開かれる消防組合議会の一般質問の
再質問について準備。気温も上がらず小雨模様。
寒い一日で疲れが。

市役所からの帰り、地元神社の境内にイチョウの落葉が一面に。

議員団会議 西の空に月

　今日、午前10時から定例の議員団会議。
通常、月、火、木、金の週4日、日本共産党八潮市議団会議を開催しているが、
先週は２つの常任委員会の行政視察が入り、開催しなかった。
一週間ぶりの団会議。
　建設水道常任委員会の視察で鹿野議員が金沢、富山へ。
福祉環境常任委員会の視察で小宮議員が岡山へ。
　それぞれから視察の報告を受ける。その後、
「新やしお」９月議会報告の編集、来年度予算要望書の検討など１２時過ぎまで。
午後２時から会派代表者会議。
人勧に基づき議員報酬の一時金の支給割合引き上げについて
各会派の意見を求められる。日本共産党議員団は、賛成を表明。
　市職員、公務員の給与、一時金のあり方を勧告する人事院、人事委員会。
議員についても基本的に職員並みの待遇、ということでその勧告に従うとの立場。
ただし、人事院、人事委員会勧告であっても市職員の給与引き下げには
反対の対応をとってきた。
　１２月定例市議会で執行部から提案されることに。
明日は１２月定例市議会に提案される議案の説明会。　
いよいよ１２月議会が始まる。

皆既月食で盛り上がった月見。何日か前の西の空に穏やかな月が。
電線の上を転がる？月。

新型コロナウイルスワクチン接種 5回目の予約

　コロナ感染第８波の感染拡大が始まりつつある。
全国では一日７万人の感染者。
　年末年始にかけて人の動きも活発になり、感染拡大が心配される。
私は８月に第４回の接種を行っており、５日目接種の案内が届いた。
１２月市議会が始まる前に予約を、と思ったが、すでに希望する医療機関では
１１月は空きがないとのこと。１２月２０日過ぎに予約ができた。
　オミクロン株対応のワクチン接種でアナフィラキシーを起こし
死亡事例も報告されているが、私は全く副反応を起こしていない。
季節性のインフルエンザのワクチン接種も検討中。

５回目の新型コロナウイルスワクチン接種の案内

葉梨法務大臣の辞任

　釈明発言を続けていた葉梨法務大臣。
岸田総理も「本人の説明責任」を指示し、続投の考え。
ところが一転、辞任に追い込まれた。
　このままでは、国民の怒りが収まらないと判断。事実上の更迭へ。
それにしても、岸田総理の判断の鈍さ。
自分で考えられないのか。党内派閥の力学に縛られているのか。
　それにしても情けない内閣。国民のためにも一刻も早く内閣打倒を。

今日の水元公園。紅葉の始まり。午後、２時間ほど歩く。

「死刑執行のハンコを押すだけの地味な仕事」発言の葉梨法務大臣「私の本意ではない」

　全くみっともない。あきれ返るばかり。
葉梨法務大臣の暴言。
「朝、死刑執行のハンコを押して、昼のニュースになる程度の地味な仕事」
「法務大臣はお金も票も集まらない」との発言。
岸田派の会合でつい気が緩んだのか。
「私の本意ではない」と弁明し、謝罪と撤回に追い込まれた。
「本意ではない」というが、本意そのもではないのか。
政治家は言葉と行動で仕事をするもの。その発した言葉に「本意ではない」
というなら、常日頃、いい加減にしゃべっているということか。
政治家失格である。直ちに大臣辞任を。
　このような人がこの国の法務大臣とは！　世界から馬鹿にされることに。

秋真っ盛り。