７５歳以上の方のワクチン予約「いつでも・どこでもいい予約」今日から一週間

　今日から７５歳以上の市民を対象に「いつでも・どこでもいいよやく」受付開始。
電話やスマホでの予約ではなく、直接、対面式で仮予約ができます。
今日、明日は午前１０時から午後４時まで
会場は八條公民館、八潮メセナ、駅前アネックスの３ヶ所。
　ワクチン接種券を持参。申込書は会場にあります。
家族が代行して申し込むことも可能となっています。
予約日と予約会場は、指定できません。接種エリアの希望はできます。
後日、市から日時と会場が通知されます。
　平日の２5日（火）から２８日８金）までは市内６ヶ所の公共施設で受け付けます。
コミュニティセンター（八條）　八條公民館　八潮メセナ
保健センター　駅前アネックス　ゆまにて（南川崎）
時間は午前１０時から午後４時まで
２７日（木）の八條公民館は午後１時から４時まで

申込書は会場にあります。市のホームページから印刷することもできます。

日光白根山頂。東日本最高峰。３６０度の展望が広がり、北には尾瀬の燧ケ岳が見える。

７５歳以上の市民は直接予約できます 八潮市の新たな対応 ２２日から

　八潮市は明日から一週間、７５歳以上の市民に対して
新型コロナウイルスワクチン予約を対面で行う。
「仮予約」という設定だが、「電話がつながらない」「スマホでも予約できない」などの
声に応える形。
　５月２２日（土）２３日（日）午前１０時より午後４時
八條公民館　八潮メセナ　駅前アネックス
　５月２５日（火）～２８日（金）午前１０時～午後４時
　　　（５月２７日（木）の八條公民館は午後１時～４時）
コミュニティセンター（八條）　八條公民館　八潮メセナ
保健センター　駅前アネックス　ゆまにて（南川崎）　
　申込者は、上記会場に行き、（ワクチン接種券持参）
「いつでも・どこでもいいよやく」申込書に記入して提出。
後日、市から接種日時、場所を明記した通知書が送られてくる。
郵送でも可能。保健センターあてに申込書を郵送。
家族が代行しても可能。


「晴れ時々スケッチ」４１号発行。

１億５０００万円 「関知していない」二階幹事長 「知らない」甘利前選対委員長

　前回の参議院選挙広島選挙区の河井安里氏の有罪。議員当選無効。
その選挙の河井陣営に１億５０００万円が自民党本部から支給。
地元地方議員に露骨な現金がばらまかれた事件。
　通常は１５００万円ほどが党本部から各選対へ支給されるとのこと。
河井陣営にはその１０倍もの１億５０００万円が支給。
その支出を誰が決め、どのように使われたのか。
党の責任者である幹事長や選挙対策委員長が「しらない」とは。
あきれてしまう。二人の言葉が真実なら、
後は当時の安倍前総理と菅前官房長官が決めたことになる。
　河井安里候補の応援に駆けつけていた安倍前総理と菅現総理。
トップによる金権政治の横行。日本の民主主義にとって許されざる犯罪。
その責任を潔く取っていただきましょう。

朝の散歩で出会った、ムクドリとムカデの闘い。
自然界のおきてとはいえ、なかなかすさまじい。

八潮市のワクチン予約７０００人超え 接種は８７４人

　今日、６月定例市議会議案説明会。
議案は７件、条例の一部改正が５件、契約の締結、事故による損害賠償の報告。
例年、６月議会は議案が少ない。少々、気持ちは楽に。
　その説明の後、新型コロナウイルス対策取り組み状況についての説明が市からあった。
４月２６日から始まったワクチン予約状況は５月１７日の予約分も含めて７１９８人。
ワクチン接種は５月１０日から始まって５月１６日までに８７４人。
副作用を申告した人は１１人。めまい、血圧が高くなる、指先のしびれなど。
一人は病院へ搬送、他はいずれも軽症でその場で回復。
接種券を郵送した６５歳以上の市民は２万１７００人。
予約者は対象者の３３％。接種者は４％。
　この後、６月末までにワクチンは八潮市に３９箱、４万５０４５回分が届く予定。
６５歳以上の市民全員分のワクチンが届くことになる。
　「電話がつながらない」「予約が取れない」などの苦情が多く寄せられ
市もその対策として
①キャンセル待ちの取り組み
②ワクチン接種予約サポート窓口の開設・毎週月曜日１０時～保健センター
③ワクチン接種相談窓口の設置・月～金・午前８時半～午後５時１５分・保健センター
④コールセンターのオペレーターの増員（９人から１２人に）
⑤電話対応職員の配置
　など工夫しているとのこと。
さらに、７５歳以上の方に「いつでも・どこでもいいよやく」を対面方式で
仮予約できるようにするとのこと。
５月２２日（土）・２３日（日）午前１０時～午後４時　八條公民館、八潮メセナ、
駅前アネックス
５月２５日（火）～２８日（金）午前１０時～午後４時　コミュニテーセンター（八條）、
八條公民館,八潮メセナ、保健センター、駅前アネックス、ゆまにて（南川崎）
　いずれにしても、誰一人取り残さない、取り組みを。

田植えが始まった水田の美しさ。

５・１５ 沖縄祖国復帰の日 魂魄の塔

　昨日５月１５日は沖縄の祖国復帰の日。
１９７２年５月１５日。あれから４９年。
私が学生だった時の話。「核抜き　基地なし」の沖縄の祖国復帰の願いは
裏切られ、「核も基地もそのまま」の復帰となった。
あれ以来、本土の沖縄化が進められ、日本全体がアメリカの前進基地として
日米軍事共同化が進み、自衛隊と米軍の一体化は今や当たり前の事態に。
　沖縄では辺野古の海を埋め立てて巨大な米軍基地を建設中。
基地建設を止めるのは、
沖縄の願いを受け止める野党連合政権をつくることが最も早い。

沖縄南部にある魂魄の塔。戦後、あちこちの放置された遺骨を集めて
弔った碑。この土地の土を辺野古の海を埋め立てる土砂にしようとしている。