こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

八潮市民祭り

2019年10月27日 | 日記
 第28回市民祭りが開かれた。
議員はブレザーにネクタイでとの指示。午前9時の開会式に出席。
会場は市役所周辺。たくさんのブース。お店が。ひとつひとつ覗きながら
知り合いには挨拶。買い物もいっぱい。
八潮市水道部のブースでは今回も「きき水」の企画。
部長を始め職員が八潮の水のおいしさを宣伝。
水道部の「空から水道水」の看板!が目立っていた。
「どうなっているの?」とどもたちも不思議そうに覗いていた。

生態系を脅かすプラごみの山 大雨の後の川岸に 

2019年10月26日 | 日記
 昨日の大雨。また千葉、茨城、福島、宮城などの沿岸部を中心に被害が。
9月8日に台風15号、10月12日には台風19号、
そして今回の台風20号、21号による大雨と、この2ヶ月の間に3度、暴風雨の被害。
東日本は自然の猛威に翻弄される。
ちょっと前までは、九州北部、広島、岡山、四国各県に線上降雨帯による猛烈な雨が降り
「大変だね」と言っていたが、今は他人事ではなくなった。
日本中が、豪雨の被害に襲われる危険が。
 今朝は、青空が広がる。大雨の後の川岸に流れ着いたごみの山。
プラスチックゴミも多い。これが海へと流れていく。分解されてマイクロプラになったごみは
海に生きる生物の数をすでに上回っていると言う。驚愕の事実。
プランクトンなどに取り込まれたマイクロプラごみ。生態系をすでに脅かしている。
生態系の頂点にいる人間にもやがて深刻な被害が及ぶはず。
対策は待ったなし。
「一人ひとりが」と個人の問題ではなく、大量生産し大量放置する企業の責任を規制すること。
それは政治の仕事。

中川、潮止橋付近の川岸に流れ着いたごみの山。

台風の強風 近所の電柱が傾く

2019年10月25日 | 日記
 台風15号、19号が関東を直撃。
屋根瓦が飛んだり、物置が倒れたりの被害が地元でも。
 電柱は無事、と思っていたが、近所の電柱がやけに傾いていて、
「大丈夫かな?」とみんなが不安に。
慌てて東京電力に電話。
「直ちに現地を見て対応します」との返事。
即日「現地を見て、立て直すようにします」との返事。
近所の方、何軒かに報告すると
「前から言っているがなかなか直さないんだよ」
「昨年の台風で傾き始めた」
「東京電力には何度か言っているんだが」とのこと。
それはひどい。電話で約束したので、その後の進展状況を確かめることが必要。
早急な電柱の立て直しを東京電力に求めていきたい。

傾いた電柱。近所の方は不安なのは当たり前。

台風19号被災者支援募金 激しい雨の中 111回目の駅頭宣伝

2019年10月25日 | 日記
 朝から雨。定例の金曜駅頭宣伝。午前7時前に自宅を出る。
雨はまだ小降り。駅に着くと一気に風雨が強くなる。
駅前公園寄りの西側に立つ。バス停留所の屋根で雨を避けながらの宣伝。
「本日は台風被災者支援募金に取り組んでいます」
「集まった募金は全額、責任を持って直接、被災地に届けます」
「災害ボランテァにも取り組んでいます」
「地球温暖化の脅威は、今、私たちの暮らしを脅かしています」
「化石燃料による火力発電所建設をやめ、自然エネルギーへ転換を」
「防災・災害支援の予算は、軍事費の3分の一」
「防災・災害予算の増額を」と訴える。
傘を差しても傘が強風であおられる中、改札へ急ぐサラリーマンが寄ってきて募金。
馴染みのシルバーのみなさんとも挨拶。
「ご苦労様」と声をかけていく知り合いの女性二人。
特別支援学校に通う高校生と母親も。
犬を連れたいつもの女性も「大変ですね」と。

段ボール箱を利用して手作りの募金箱が活躍。

「新やしお」9月議会報告 配布中

2019年10月24日 | 議会
 9月定例議会の報告「新やしお」が完成。各戸に配布を始めました。
是非、お読みください。
9月議会は、主に昨年度の一般会計をはじめとする特別会計の決算認定が議題。
「新やしお」にあるように、昨年度の収支は黒字。
日本共産党は、黒字決算に対して、基金にため込むのではなく
市民要望の優先度に応じて施策を行っていくべきと主張し、決算認定に反対しました。
共産党議員団の他、一人会派からも反対がありましたが、
平成クラブ(自民・保守系)と公明党の賛成多数で認定。
 私が議員なって2年。臨時議会も含めれば10回を超える市議会が開かれてきたが、
執行部提案の議案にすべて賛成してきたのが、平成クラブと公明党。
 こうしたひとつひとつの議会での各会派、議員の行動、態度を
市民がしっかりと注視していくことが民主主義を進化させ、強めていくことに。